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Friday, February 19, 2010

スラマッ・トゥンガハリ!こんにちは、ヨウコです!
私ヨウコにとって、二度目の訪問となるマレーシア・・・

前回は、大都会クアラルンプール(KL)を拠点に、
イスラム教やヒンズー教の寺院を訪れたり、
インド人街やチャイナタウンといった庶民的な市場、
そしてKLのランドマーク、高さ452mのツインタワー
「ペトロナスタワー」や、世界的にも有名なブランドが
軒を連ねる、「スターヒル・ギャラリー」などの
大型ショッピングモールでのお買い物、
さらに!世界遺産にも登録された古都マラッカなど、
マレー、中国、インドといった、様々な文化が混在する
エキゾチックなマレーシアをご紹介しましたが・・・

昨年12月、寒い寒いここ北海道を抜け出して、
いざ常夏のマレーシアへ!今回の旅先は、世界で3番目に
大きな島、ボルネオ島の北部にあるサバ州の州都、
『コタキナバル』です。

前回の取材の模様は、ブログ・アーカイブの
November,2008を、ご参照下さい。

2度目となる今回の旅先コタキナバルは・・・

世界で3番目に大きな島、ボルネオ島の北部にある
サバ州の州都です。

コタキナバルといえば、南シナ海に囲まれた美しい
ビーチリゾートとして・・・また、手つかずの大自然と、
野生動物達の宝庫!そして先住民族達の伝統文化が
今なお息づく、ネイチャー・パラダイス。

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日本からコタキナバルへは、成田と関西から、
それぞれ週2回、直行便も運航。
KLからですと、およそ2時間半で到着です。

また、韓国・ソウル、香港、シンガポール、そして
タイ・バンコクを経由しても、行く事が出来ます。

『コタキナバル国際空港について』
昨年2009年に、第一ターミナルの改修工事を終え、
マレーシア国内でも、クアラルンプール国際空港に
次いで、2番目の規模を誇る空港に。

マレーシア国内はもとより、東南アジア各地への
国際線も就航し、近代的なガラス張りのターミナル・
ビルには、免税店他、フードコート、カフェなども
あります。

コタキナバル国際空港到着は、夜の11時過ぎ。
運良く、民族衣装をまとった女の子達と仲良しに。
早速、記念撮影!

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ホテルへと向かうその道のり、景色を楽しむにも、
辺りは真っ暗! でも・・・空港の外へと一歩足を
踏み出すや、南国ならではの湿り気を帯びた温かな
空気と、どこからともなく流れて来る、柔らかなお花の
香りが鼻孔をくすぐり、翌日の朝、ホテルのお部屋の
カーテンを開けた時、最初に目に飛び込んで来る
コタキナバルの景色が、大きな楽しにも。

朝の訪れを、待ち遠しく思いました。


今回、私達が滞在したのは、コタキナバルを
代表する5つ星ホテル、「シャングリ ラ・
タンジュンアル・リゾート&スパ コタキナバル/
(Shangri-la's Tanjung Aru Resort & Spa)」です。

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空港からも、コタキナバルの中心地からも、
車でおよそ10分という、便利な所にあるこちらは、
マレー語で「岬」を意味する “タンジュン” という
その名が示す通り、南シナ海を望む「アル岬」の
突端に位置し、お部屋やホテル敷地内からは、
エメラルドグリーンの海、そして東南アジア最高峰の
「キナバル山」をも、臨む事が出来ます。

「キナバル・ウィング」と「タンジュンアル・ウィング」
という建物2棟に、客室は全部で492室。

「キナバル・ウィング」の客室は、随所に南シナ海の
海の色、そして、ボルネオならではの大自然や伝統文化を
彷彿とさせる茶や緑をベースカラーに、チェリー材やチーク材、
黒檀やココナッツ、ラタン製の家具などでまとめられ、シックで
落ち着いたその雰囲気が、国籍や世代、性別を問わずに人気。

その「キナバル・ウィング」にある客室カテゴリーの1つ、
「キナバル・デラックス・スイート」を、ご案内頂きました。

こちらはメインベッドルーム

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キナバル・ウィングのスイートは、全て角部屋、
コーナー・スイートとなっています。

大理石張りのバスルームには、バスタブとプライベート・
ジャクジー、ドレスルームにはワードローブとドレッサーも。

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アメニティーはロクシタンです。

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リビングはこんな感じ。

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薄型テレビ、DVDプレイヤー&エンターテイメント・
システムも装備。もちろん!インターネット環境も
整っています。

「キナバル・デラックス・スイート」は、ホテル敷地内の
手入れの行き届いたガーデンや、「トゥンク・アブドゥル・
ラーマン海洋公園」の素晴らしい眺望を楽しむ事が。

このスイートに限らず、「シャングリラ・タンジュンアル・
リゾート&スパ」の全客室は、お部屋からの眺望を心行くまで
楽しめる様、窓も大きく取られていまして、実際よりも、
お部屋が広く感じられます。

また、ほぼ全てのスイートが、隣室とのコネクティングも
可能で、こちら「キナバル・デラックス・スイート」で
隣室を繋げた場合は、45平米の「キナバル・シービュー」という、
ツインベッドのお部屋が、コネクティング・ルームとなります。
せっかくの旅行、ご家族やお友達同士で行っても、部屋が
バラバラでは楽しみも半減。でもこのコネクティング・ルーム
なら、皆で楽しくリビングで集う事も・・・。

さらに!「キナバル・ウィング」のスイートは、いわゆる
エグゼクティブ・フロアーといった階にあり、スイートを
利用するゲストは、クラブラウンジでのチェック・イン/
チェック・アウト、無料の朝食ビュッフェ、ドリンク
(アルコール飲料を除く)、ハッピーアワーと呼ばれる、
17〜19時までのイブニングカクテル、無料の新聞や、
フルーツバスケットといった、様々な特典も利用する事が
出来ます。

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このラウンジからの眺めも最高です。

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「キナバル・デラックス・スイート」、通常客室料金
(ラックレート)はご朝食込みで、RM1750リンギット
(+税・サービス料)、日本円で6万円〜7万円)となります。

(注意)シーズンや為替レートにより、料金は変動します。

私達取材班が宿泊した棟、「キナバル・ウィング」は、
十の字型の建物で、ほぼどのお部屋からも、シービューを
楽しむ事が。一部、例外の客室は、プール、朝食会場、
キッズ用ガーデンの近くに位置し、お子様連れのファミリー層に、
人気のお部屋となっています。

館内全体に漂うボルネオ・サバの文化や伝統は、とても繊細で
温かみのあるもの。ロビーや廊下には、伝統楽器や木彫りに絵など、
30もの民族からなるコタキナバルらしく、それぞれの民族に
受け継がれる “ストーリー” が、モチーフとなっています。

手入れの行き届いた美しい庭園にプール、南シナ海に沈む夕陽を
眺めながら、グラスを傾ける事の出来るサンセットバー、

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フィットネスクラブの施設も充実!また、疲れた体を癒して
くれるオイルマッサージやスポーツマッサージ、ホテル内に
ネイルサロンが併設されているのも、女性には嬉しいですよね。

女性に嬉しい・・・いえいえ、性別や年齢を問わずに、
嬉しい施設といえば、ホテルから専用歩道で繋がる島に8つのビラ、
そしてプライベート・ヨガ・パビリオンを備えた、独立型の
スパビレッジ、“シャングリラ・グループ” が誇るオリジナル・
スパブランド、2007年オープンの「Chi Spa(チ・スパ)」も
その1つ。

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ヴィラの入口はこんな雰囲気。心地よい静寂の中で
様々なトリートメントが受けられます。

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スパの名前にもなっている “CHI(気)” とは、
中国の伝統的な哲学において、心身の健康と活力を司る
生命力の「源」とされるもので、「CHIスパ」でも
中国哲学の5つの要素、「金・水・木・火・土」に基づき、
気の流れを促し、自然治癒力を高め、心を解放する
メディテーションやセラピーを受ける事が出来ます。

人それぞれにパーソナル・エレメントが違う訳ですが、
「タンジュンアル・リゾート&スパ」の公式HPでは、
あなた自身のエレメントが分かる、そんなページも
ありますので、皆さんもまずはご自分のエレメントを、
チェックしてみてはいかがでしょか?

「CHIスパ」はセラピストの技術、独自に開発された香料や
オイルにも定評があり、スパ内のショップでは、オリジナルの
オイルやバスローブ等も購入する事が出来ます。

昨年2009年にはスパ専門誌の読者投票で、
「マレーシアのベストスパ」にも選ばれている程。
滞在中は、是非この「 CHIスパ」で、ラグジュアリーな
ひと時をお過ごし下さい。

★シャングリ ラ・タンジュンアル・リゾート&スパ公式サイト★
コタキナバルでの数あるアクティビティ、まずは
「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」での
アイランド・ホッピングに出発です。

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コタキナバル市街の目と鼻の先、ボートでわずか
15分程のエメラルド・グリーンの海上には、
サピ島、マヌカン島、マムティック島、スルグ島、
そしてガヤ島と、5つの島があり、それぞれの島で
様々なマリン・アクティビティーを体験する事が
出来ます。

今回は、その島の1つ、「マヌカン島」へ
行ってみました。

この「マヌカン島」は、海洋公園の本部もあり、
5つの島の中でも充実した設備が整う島です。
私達の宿泊する「シャングリ ラ・タンジュンアル・
リゾート&スパ」隣接、(敷地内とご紹介しても
良いでしょうね)のマリーナから、いざ「マヌカン島」へ。

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マリーナでは、ライフジャケットにシュノーケリングの
用具などもレンタル出来ます。そうそう、お魚の餌も
忘れずに購入!ライフジャケットを装着して、いざ出発!!

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島への乗船料は45リンギット(1リンギット27円
計算、日本円でおよそ1,215円)島へ近づくにつれ、
パラセーリングやバナナボートを楽しむ人達の姿も、
見えてきました。

乗船およそ15分で島に到着。

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透明度の高い海の中では、色とりどりの魚達が群れをなして
泳いでいます。もうそれだけでも感動!

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長い桟橋を渡り、まずは島内のフロントで、入島料の
RM10を支払い、早速、私達もマリン・アクティビティーを
楽しむ事に。

海上警察の皆さんも待機しています。

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お天気にも恵まれたこの日、まずはこの「マヌカン島」と
「トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園」の全景を、
空から楽しんでみよう!という事で、空のお散歩
「パラセーリング」に挑戦!

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パラセーリングは、私も初めての体験。
「やるって言わなきゃ良かった・・・」と思いつつも、
ディレクターや船頭さん達に促されるまま、恐る恐る
ボートの先端へ移動。

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パラセーリングは、今回このコタキナバルへご一緒した、
雑誌「poroco」の編集スタッフ/瀬島嬢とのタンデム。
呼吸を整え、心の準備を・・・する間もなく、ボートは発進!
見る見るうちに、私達とボートとを繋ぐロープが伸び、
気が付いた時には、ボートから私達2人に手を振る
ディレクターとカメラマンが、小さく観えていました。

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「最初の心配はなんだったのだろう?」と思うくらい、
目にする景色の美しさに感動!!!眼下に広がる
エメラルドブルーの海、思わず「おーい!やったぞー!」と、
叫びたくなってしまいました。ずっと飛んでいたいかも〜!!

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空のお散歩を満喫していた私とポロコの瀬島嬢でしたが、
突如ボートはスピードを落とし・・・私達はボチャ〜ンと
海の中。そしてまた空中へフワッと浮かんだと思ったら、
またしてもボチャ〜ン!遊んでるのか、遊ばれているのか!?
子供のようにハシャギまくり、良い思い出となりました。

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「パラセーリング」の料金は・・・1人RM90。

続いては、「シュノーケリング」に挑戦!

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これまた初体験の「シュノーケリング」、
最初はシュノーケルをくわえての呼吸の
タイミングが分からず、若干、溺れ気味の私でしたが、
徐々に呼吸法にも慣れ、私もすっかりお魚気分。

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海の中は別世界!大小様々、色とりどりの魚たちが
すぐそばを泳ぎ、私も瀬島さんも思わず時間を忘れて
夢中に・・・。分かりますか?下の写真、全部お魚です!

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なかにはこんな大きな魚も・・・。

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シュノーケリング初心者の私達は、桟橋近くを泳ぎながら、
魚たちと戯れていたわけですが・・・その桟橋からは、
ディレクターがせっせと魚にパンの餌を与えていまして、
パンが投げられる度に、私達の周りには魚たちが一斉に
集合。魚が餌付けされてるのか、私達が餌付けされて
いるのか(笑)

青い空に白い砂浜、どこまでも透き通る海に、青や黄色の
魚たち・・・スタッフ一同、「この島の子になりたい!」
と、叫ぶ始末。

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砂浜では地元の若い人達ともすぐに仲良く。

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飛んで、泳いで、マヌカン島でのアクティビティーを
存分に楽しんだ私は、お腹もペコペコ!マヌカン島では、
椰子の木陰でBBQランチが頂けます。

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さすがはマレーシア!多民族国家なだけに、BBQランチの
メニューも多彩!マレーシア、中華、インドにタイ料理!
しかも、どれも本格的な味わいで大満足。

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中でも私達取材班に好評だったのは、カレー&ナン♪
まろやかなカレーに、モッチモチのナンは最高でした!
マヌカン島&BBQランチはRM45(別途、入島料RM10)

島での滞在は、わずか4時間ほどでしたが、
シュノーケリングにパラセーリングに美味しいBBQランチ!
贅沢な時間を過ごす事が出来ました。次回、この島を訪れた
時には、海を眺めながら、波の音を聞きつつ、砂浜で昼寝を
したり、読書をしたり・・・早くもそんな計画をたてている、
私ヨウコなのでした。

マヌカン島には、キッチン、リビング併設、シャレー・
タイプのリゾート、「マヌカン・アイランド・リゾート」も。

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水着やパレオ、タオルに日焼け止め、お土産品やお菓子、
飲み物なども販売する2軒の売店もありますが、
お値段はコタキナバル市内よりも若干お高め。
マヌカン島他、島へお出かけの際は、お水やスナック等は
持参した方が良いかもしれませんね。

もちろん!ゴミはお持ち帰りを。

★お問い合わせ先はこちらをクリック!★
コタキナバルの魅力は、未だ手つかずの大自然と、
野生動物達のサンクチュアリーであるという事。
私達はコタキナバルから南下すること115キロ、
車で2時間ほどの所にある、「ガラマ」という所へ
行って来ました。

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ここ「ガラマ」での目的は、ボルネオにしか生息
していない「テングザル」との遭遇。ボルネオの固有種
「テングザル」は、絶滅危惧種にも指定されていますが、
現在、マレーシアでは国を挙げて、「テングザル」を
はじめとする貴重な野生動物達の保護・繁殖に務めています。

期待を胸に、ジャングルの中のボードウォークを
進む私達・・・周囲の椰子が大きく揺れ出したかと思うと、
突如!目の前に可愛らしいカニクイザル達が!

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自然のままにサルが走り回り、木々を揺らして遊ぶ姿を
見たのは、私も初めて。リバークルーズを前に、早くも一同、
感激です。

なんでもサル達は、早朝と夕方が、最も活発に動き回る
時間帯。特にテングザルは、夕方ともなると川縁へと
やってきて葉を食べ、夜間はかなり高い木の上の方で
眠るという事で、リバークルーズの出発時間もだいたいが
夕方からとなります。

「間もなく出発しますので、各自ライフジャケットを
身に付けて下さい!」という、リバークルーズのスタッフの
指示に従い、ボートへと乗り込もうとしたその矢先、
突然のスコールに見舞われてしまいました。真っ黒な雨雲に
覆われた空には、幾つもの稲光と雷鳴が轟き、取材中、
天候に恵まれていた取材班は、東南アジアの雨季の洗礼を
受ける事に。でも!スコールは10分〜15分で上がり、
蒸し暑さも少しだけ解消。

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ジャングルの緑も、スコールによってその濃さを増し、
サル達も雨上がりの方が活発に動きだすとの事で、
私達にとっては恵みの雨に。

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雨が上がったところで、マングローブの生い茂る
ガラマ川へと、出発です。

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緑が生い茂るジャングルの中を進むたびに、大きなガラマ川の
流れに身を任せていると、“地球に包まれている!” という
感動がこみ上げて来ました。

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ここに来ると、きっと誰もが大自然の中で営まれる命の尊さと、
その自然を守り後世に残して行く事の大切さを、感じるのでは
ないでしょうか?

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神秘的なマングローブの川を、ジャングルの奥へ奥へと
進んで行きますと・・・いました!!

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木の上で、まさに天狗のような大きく垂れ下がった鼻の
テングザル!!!大きな鼻を持つのはオスのみで、
メスはその鼻も小さいんです。



こちらの木には、テングザルの群れが!

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木から木へと飛び移ってみたり・・・
仲間同士、グルーミングをしていたり・・・
リバークルーズのスタッフが、「あそこにもいるよ!」と
教えてくれる度に、参加した各国からの観光客達も、
「どこどこ?」「あ、いたいた!」などと大歓声。
お互いに言葉は分からずとも、参加者達の間に不思議な
連帯感が生まれるのも、大自然の成せる技?なんでしょうか。

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陽も暮れて、ジャングルにも徐々に夜の帳が下りる頃、
ボートはホタルの生息域に。

生息域へと向かう途中にも、川沿いには野生動物達と
共存し、川や熱帯雨林と共に生きる人々の息づかいが
聞こえて来る・・・そんな光景が広がります。

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イスラム教のモスクもあります。

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トカゲ発見!

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川沿いに広がる景色を眺めること数分、ボートはホタルの
生息域に到着。クルーズスタッフが懐中電灯をチカチカと
点灯させると、ホタル達もその光に反応して、瞬き始めます。
それはまさに南国のクリスマスツリーの様。

「今夜はホタルの数も少なめ。いつもはこんなもんじゃ
ないんだよ!」と、クルーズスタッフ。私としては大満足!
「え?!これで少ないの?」と、思ってしまった程。
ホタル達の見事なイルミネーションは、ジャングルの暗闇を
幻想的な雰囲気へと変えてくれました。

残念ながら、揺れるボートの上、儚げなホタルの瞬きを
撮影する事は出来ませんでしたが、いつしか参加者達も、
目の前に広がる美しい光景を、目と心に焼き付けるかの如く、
皆、無言でホタルの光に見入っていました。

これは是非、現地で実際に体験してみて下さい。

ちなみに、ここガラマで観たホタルは、日本のホタルとは
種類も異なり、その光量も日本のホタルより多いのだとか。

およそ2時間ほどのリバークルーズを終え、夕食は
ボートハウスでのビュッフェ。

夕食途中、クルーズスタッフが「今日はホタルの数が
少なくて少し残念だったから、その代わりに、マレーシアの
伝統的な楽器を演奏するよ!」と、アイヌ民族の伝統楽器
「ムックリ」にも似た、「ブンカウ」という口琴を披露して
下さいました。



ジャングルの夜、オレンジ色のランプの灯りの下で聴く、
「ブンカウ」の音色・・・いい夜だなぁ〜。

リバークルーズ取材時、日本からの観光客、新婚旅行で
マレーシア・ボルネオを旅行中のカップルと遭遇。
お二人にはマレーシア・コタキナバルの魅力を伺いました。

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リバークルーズ参加の際は、出来れば通気性の良い長袖・
長ズボンに運動靴、雨季の際には、日本から100円ショップや
コンビニエンスストアーで販売されている雨合羽持参を
オススメします。現地リバークルーズのボートハウスでも、
販売されていますが・・・質の割にはお値段も高め。
虫除けスプレーは絶対にお忘れなく!双眼鏡も余力があれば是非!!

★お問い合わせ先はこちら★
マレーシア・コタキナバルでのアクティビティーは、
マリンスポーツやリバー&ジャングルクルーズ
だけではありません!

ここサバ州の州の旗にも、その姿が記されている
キナバル山は、東南アジア最高峰!標高4,095m

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一帯は世界遺産にも登録されています。
この「キナバル公園」で、大自然を肌で感じてみては
いかがでしょうか?「キナバル山」には、
Via Ferratta(ヴィア・フェラータ)という登山ルートも
設置されています。

Via Ferratta(ヴィア・フェラータ)とは、岩肌に横木、
レール、ケーブル、はしご、そして橋を通した登山ルートの
事で、ロック・クライマーと同じ視点で、登山を楽しむ事が
出来るんです。欧米には数多く存在しますが、東南アジア
ではマレーシアが初!

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しかも、キナバル山のヴィア・フェラータは、キナバル山の
標高3200mがスタート地点、3800mがコースの
終了地点で、世界で一番高い場所に設置されている
ヴィア・フェラータとして、先頃、ギネスブックにも登録され、
実は私達の滞在中に、このギネスブックへの登録式も
行われたんです。

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キナバル山のヴィア・フェラータは、初心者から中級者
までの登山者を念頭に置いて設計されているので、特に
登山経験のない方でもお楽しみ頂けます。

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もちろん!キナバル山には、山小屋も併設されています。

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残念ながら、今回の取材ではキナバル山登頂!とは
行きませんでしたが、次回コタキナバルを訪れた際には、
このヴィア・フェラータに挑戦してみたいものですっ!

コタキナバル市内から車で約30分、2007年に、
サバ州ロッカウィ地区に初めて出来た動物園、
「ロッカウィ・ワイルドライフパーク」に行って
きました!

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周囲の環境と山の傾斜をそのまま利用した、
110ヘクタールの敷地内には、動物園と植物園が。
サバ州野生動物保護局が運営するこの動物園では、
地球環境の変化により、森で生きて行く事が困難となった、
絶滅を危惧されている動物達の保護を目的に、主に
ボルネオの固有種でもあるテングザル、オランウータン、
アジアン象、スマトラサイ、マレーグマなど、
およそ100種以上もの動物達が、出来るだけ自然に近い
環境の中で飼育・繁殖されています。

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平日にも関わらず、多くの観光客や親子連れで
賑わっています。

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鳥も種類によっては放し飼い!ここでは1日2回、
「ワイルド・ボルネオ・ショー」と題された、
動物達のショーも行われています。このショーが見応え
内容共にかなり充実!

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飼育員の方による動物の生態説明にはじまり、動物達の
置かれている環境にも触れつつ、彼らの特性を活かした
ショーが披露されます。

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基本的にスタッフの方の説明は英語ですが、子供達を
対象とした解り易い内容ですので、英語が苦手でも
ニュアンスは充分に理解頂けると思います。

また、ショーの終了後は動物達に触れる事も。

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可愛らしい動物達を間近に、動物達が置かれている現在の
環境や問題を、改めて考えさせられる所でもありました。

実はこのパークにいる1匹のオランウータン(下の写真)
何らかの事情で片腕を失い、野生では行きて行く事が
出来ませんが、ここなら安心して暮らす事が・・・。

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★ロッカウィ・ワイルドライフ・パークはこちらをクリック!★
コタキナバルのメインストリートでもある
「ガヤストリート」は、毎週日曜日になると
歩行者天国に!様々な露天が軒を連ねる
「サンデーマーケット」が開催されます。

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ここでは、お土産用にも最適な雑貨や、
民芸品に伝統楽器、骨董品に蘭などの観葉植物、
宗教関連のグッズや、マレー菓子にスパイスに
フルーツ、ペットや熱帯魚、「トゥドゥン」と
呼ばれるイスラム教の女性が頭に被るベールや、
Tシャツに下着などの衣料品まで、ありとあらゆる
露天が軒を連ねていまして、観光客のみならず、
地元コタキナバルの人達で、早朝から大賑わい。

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“地元の人達と触れ合う!” これは私の旅の中でも、
楽しみの1つとなっているんですが、それを実行するには、
この様なマーケットに出掛けてみる事が一番!

ぶらぶらと歩いて、素敵な物を見つけたら、お店の方と
値段交渉!小腹が空いたら、屋台で地元ならではの
物を頂いて・・・

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自分のペースで時間を過ごす事が出来るのも、
私が現地のマーケットを、こよなく愛する理由。

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私の旅= 現地の方の仲間に入れてもらう事!

言葉が通じなくとも、身振り手振りで意外と通じるもの。
街や人々が発するパワーを、一番感じられる場所が、
こうしたマーケットではないでしょうか?

通りには、こんな趣のある看板も。

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「ガヤストリートのサンデーマーケット」は、

毎週日曜日の朝、午前6時半ごろから、午後1時ごろまで。
コタキナバルの中心「ガヤ・ストリートにて開催。

週末にコタキナバル滞在の際には、いつもより少しだけ
早起きして、是非この活気溢れる「サンデーマーケット」へ!!

ボルネオ島最大のショッピングモール、
「ワンボルネオ・ショッピングモール」へと
行ってみました。日本でもお馴染みのカジュアル・
ブランドから、高級ブランドまで、様々なショップが
入った「ワンボルネオ・ショッピングモール」、

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取材を行った12月、モール内もクリスマス一色!
なんと!人工降雪機による雪の演出も!!

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数あるショップの中から、私ヨウコがオススメなのは・・・

「Salabianca(サラビアンカ)」

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現在、マレーシアは国を挙げ、ファッション業界を
バックアップ!マレーシアから世界へと羽ばたく
デザイナーやブランドも、続々と登場していますが、
中でもこの「サラビアンカ」は、オーナー兼デザイナーの
マレーシア人、アラン・チャンさんが立ち上げたブランドで、
今最も注目を集めるマレーシアブランドなんです!

素材は全て、タイやフランス、イタリアから
取り寄せたシルクで、私達が訪れた際は、クリスマスの
ホリデーシーズンという事もあり、様々なデザインの
パーティードレスが、店内には陳列されていましたが、
1つ1つ丁寧に施されたビーズの装飾に凝った刺繍、
これらは全てハンドメイド!

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デザインも多民族国家のマレーシアらしく、インドや
チャイナテイストを取り入れ、オリエンタルで華やかな
雰囲気。マレーシアに対する愛情と、こだわりが感じられる
ブランドで、一点物も多いのが特徴。

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マレーシア以外では、現在、フィリピンとインドネシアにも、
お店を構えているそう。

お値段は、マレーシアの物価を考えると若干お高めでは
ありますが、素材やデザイン性、クオリティーを考えると、
納得の価格。


「ISLAND SHOP(アイランド・ショップ)」

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続いては、リゾートウェアが中心のシンガポール・
ブランドのショップ、「アイランド・ショップ」です。
その名が示す通り、赤に黄色にオレンジに緑と、
南国のリゾートらしい色合いが魅力!Tシャツや
チュニック、ワンピースなどに使用されている素材は、
コットンや麻がメインでとても涼しげ。

やっぱり、リゾートウェアは現地調達がベスト!
お値段もお手頃ですし、サンダル、アクセサリーなど、
小物の品揃えも豊富。私達も取材を終えるや、
お買い物タイム突入!

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「ASLI BORNEO(アスリボルネオ)」

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続いては、「アスリボルネオ」というショップへ。
実はこちらのオーナーは、今村志帆(イマムラ・シホ)さん
という、日本人女性。

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ボルネオの美しさに魅せられ、ボルネオに移り住んだ
今村さんは、現地の先住民族の方とご結婚、
店名となっている “アスリボルネオ” とは、
「ボルネオのオリジナル、本物」という意味だそうで、
その名の通り、店内にはボルネオをこよなく愛し、
現地の先住民族や文化・伝統に根ざした、今村さん
こだわりの、ボルネオならではの商品が沢山。

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中でも、オススメは「ナマコ石鹸」!!

「ナマコの石鹸??」と、びっくりされる方も多いとは
思いますが、マレーシアでは昔から、火傷や肌荒れなど、
肌の再生に効く万能薬として、ナマコをココナッツオイルと
共に煮込んだ、「ナマコ油」が、親しまれて来たそうで、
ナマコの持つ成分が、お肌の除菌・保湿にも効果的!
また、ナマコのゼラチン質から抽出された
「コンドロイチン」は、皮膚の再生、老化防止に良いと
言われています。もちろん、石鹸に使われるナマコや
ハーブなどの原料は、全てボルネオ産。

合成物質や化学添加物を一切含まず、使用後も水に
分解されるので、環境にも私達の肌にも優しい石鹸なんだ
そうです。1つ1つ、バティックの布に包装されているので、
見た目も可愛らしく、お土産にも最適!

もちろん私も、ナマコ石鹸にアロマ効果のある
ジャスミンの天然エッセンシャルオイルを加えた
「ジャスミン」と、保湿効果の高い、ボルネオの
ジャングルで採取された蜂蜜に、レモングラスの
エッセンシャルオイルが加えられた「ボルネオハニー」、
この2つを購入。

この「ナマコ石鹸」、お値段は1つRM10。

その使い心地はと言いますと、粘り気のある
ナマコっぽい(?)泡立ちと、オーガニックの
エッセンシャルオイルの香りが心地よく、洗顔後は
お肌もシットリ!これは本当にお土産としても、
喜ばれる事、間違いなしです。

その他にも、ハイビスカスの花びらが練り込んで
あるものや、季節限定品で、美肌効果もある
マンゴスチン配合のもの、伝統薬として使われて来た
熱帯の果実、ノニのエキスを練り込んだナマコ石鹸など、
ボルネオの豊かな恵みと伝統が感じられます。

こちら「アスリ・ボルネオ」では、インターネットによる
販売も行っています。

★アスリ・ボルネオのサイトはこちらをクリック!★


「SIMPLY CHOCOLATE CAFE(シンプリー・チョコレートカフェ)」

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広い広い「ワンボルネオ・ショッピングモール」、
お買い物に疲れたら、ちょっと一息ついて
スイーツとお茶でも頂きましょうか・・・。

コタキナバルを代表するチョコレートショップ、
その直営カフェ「シンプリー・チョコレート・カフェ」を
ご紹介しましょう。

実はこちら、元々はサバ州の名産品の1つ、サバティーという
お茶を製造・販売する会社だったそうですが、試行錯誤を
重ねた末、サバ州で採れる新鮮なフルーツなどを使って、
約40種類のオリジナルのチョコを製造・販売。
そのチョコレートは、今やサバ州を代表する名産品の1つにも
なっています。

一番人気は、ドリアンチョコレート!!

私にとっての初ドリアンが、このドリアンチョコとなった
わけですが・・・取材の合間に、オーナーさんが出して
下さったホットチョコレートを頂きつつ、横に添えてあった
チョコレートをパクッ!

「?☆#%△○!」

今まで食べた事のない味わいと、口の中いっぱいに広がる、
何とも言えない強烈な匂い!ドリアンチョコレートを勧めて
下さったオーナーは、そんな私の反応を楽しむかの様に、
「ドリアンは好き嫌いがハッキリと別れるよね〜」と、
ニコニコ顔。

果物の王様ドリアン!一度ハマると病みつきになると
言われる魅惑の果実・・・ちなみに当番組ディレクターは、
ドリアン大好きです。

ドリアンの他にも、ボルネオやマレーシアで採れる果実を
ふんだんに使用したチョコレートが。パイナップルにマンゴー、
ハニーデューという果物のチョコレートに、マレーシア全域に
生息する、パンダンという植物の葉っぱが入ったチョコレート
などなど、これまたお土産には持って来い!

ちなみに日本人の人気ナンバー1は、やはりマンゴーのチョコ。

このお店のチョコレートは、コタキナバルのリゾートホテル他、
市内50カ所で購入する事が出来ます。ワンボルネオ・
ショッピングモールの近くには、見学も可能なチョコレート・
ファクトリーもあります。

モール内のカフェでは、チョコレート・フォンデュなども
楽しむ事が出来ますので、ショッピングの合間にでも、
立ち寄ってみて下さいね。

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「ワンボルネオ・ショッピングモール」、場所はコタキナバルの
中心から車で約20分程。街の中心にある「センターポイント」
からは、シャトルバスも運行中。

★ワンボルネオ・ショッピングモールの公式サイト★

<追記> 
取材時2009年12月の段階では、ボルネオ最大の
ショッピングモールが、「ワンボルネオ・ショッピングモール」
ではありましたが、市内中心部に、先頃「スリアサバ」という
ショッピングモールもオープン。私達が訪れた際は、
“ソフトオープン” という事で、営業しているテナントも
まばらでしたが、この「スリアサバ」がオープンした暁には、
益々コタキナバルでのショッピングが、お楽しみ頂ける様に。

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マレーシアに来たからには、マレーシア発祥の
グルメを!という事で、バクテーの有名店、
「新記砂褒肉骨茶(しんきバクテー)」にも
行ってきました。

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バクテーとは、骨付きの豚肉を漢方薬入り
醤油ベースのスープに煮込んだもので、漢方薬の
配合は、各店によって異なる為、一口に「バクテー」
と言っても、入ったお店によって、その味も様々。

土鍋でグツグツと煮込まれたスープの中には、
豚肉のほか、お豆腐、きのこ、白菜なども入っていて、
もちろん、そのままでも充分に美味しいんですが、
小皿にお好みでお醤油とトウガラシ、ニンニクを
混ぜ入れ、豚肉はそのタレに付けて頂いても良し!

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お好みの具を、ご飯にかけて食べるのが、バクテーの
通な食べ方。付け合わせとして出て来る、細長い
揚げパンを、スープに浸して食べても良し!これが絶品!!

日本人の口にも合う、健康的なそのお味は、寿命が
3年位は延びた気も(笑)

この「新記砂褒肉骨茶(しんきバクテー)」は、
地元の方に大人気のお店で、店内と歩道上のテーブルは、
いつも満席状態!但し、回転が早いので、待つ時間も
苦にならず!待つ価値もアリです。

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但しこちら、昼間は “別” の食堂(!)として営業。
夕方から「新記砂褒肉骨茶(しんきバクテー)」
として営業されますので、ご注意を。



poroco撮影中。
早く食べたい!けど、撮影が済むまで一同じっと我慢。

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ぜひ、地元の方に交じって、味わってみて下さい。

前回のマレーシア取材で、忘れられなかった
お料理の1つが「ニョニャ料理」。

この「スリ・マラカ」というレストランは、
コタキナバルの中でも、「ニョニャ料理」の名店
として有名。

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「ニョニャ料理」とは、マレーシア国内でも特に
移民の多かったマラッカ発祥のお料理で、昔、
中国から移民してきた中国人と、地元のマレー人が
結婚し、彼らの間に生まれた子どもや子孫の男性の事を
「ババ」、女性を「ニョニャ」と呼んだ事から、中華と
マレーシアの融合したこのお料理を、「ニョニャ料理」
と呼ぶ様に。

「スリ・マラカ」では、ニョニャ料理の代表的な
メニュー9品の中から・・・

①「カリーアヤム」というチキンカレー

②「ミックスベジタブル」はその名の通り、
  ブロッコリー、ニンジン、白菜などが、中華風の
あんかけで絡めてあるもの。

③「サンバルプラウン」は、エビのピリ辛ペースト和え

④「レンダンビーフ」は牛肉のカレー煮

⑤「シートサワーフィッシュ」

⑥「フライドソトン」というイカの揚げ物

⑦「ビーンカードwithソルテッドフィッシュ」という
魚醤油のあんかけに、揚げた魚を絡めたもの、

以上の7品を頂きました。

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特別辛いお料理も無く、どれも日本人の舌に合うのが
この「ニョニャ料理」。お野菜に魚介に豚肉、牛肉、
チキンと、様々な食材をトマトや醤油ベース、
カレー風味やピリ辛味で調理してあるので、食べ飽きる
という事もなく、これがまたご飯との相性も抜群!

大きなお皿の真ん中にご飯がよそわれ、その周りに
自分の好きな品をドンドン乗せて、ご飯と和えながら
頂くという、そのスタイルも新鮮です。

「スリ・マラカ」では、ニョニャ料理の代表的な
メニューを、人数や予算によって選ぶ事が出来るコースも
充実!もちろん、一品ずつ選んで頂く事も出来ます。
マレーと中華の食の融合を、是非、楽しんで下さい。

これまた平日にも関わらず、店内はほぼ満席。

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★Sri Melaka(スリ・メラカ)の公式サイトはこちら!★
コタキナバルの中心部、ハイアット・リージェンシーの
隣にあるモールが、「ウィスマ・ムルデカ」
庶民的なお店が多く、ローカル度高し!

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その「ウィスマ・ムルデカ」1階にあるのが、
「BITS&bits(ビッツ&バイツ)」という、
マレーシアの伝統菓子「KUIH(クエ)」の専門店です。

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ここは1985年にオープン。現在のオーナー
スズリーナさんは二代目。元々はスズリーナさんの
お母様がスタートさせたお店です。

この「KUIH(クエ)」というお菓子は、マレーシアの
家庭でもよく作られるんだそうで、家庭によって
レシピも微妙に異なるんだそう。従ってこの
「ビッツ&バイツ」のクエも、そのレシピは
スズリーナさんのお母様直伝。

クエの特徴は、その鮮やかな色。

ショーケースにはピンクや緑、白に黄色と、
とっても色鮮やかで、華やかなクエが並んでいました。

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でもご安心を!これらの色は全て自然の素材による色で、
合成着色料などは、ほとんど無使用。
素材のメインがお米というのも東南アジアならでは。
そこに、ココナッツフレークやパームシュガー、
マレーシアではポピュラーな植物の葉、先の
チョコレートショップでも登場した、パンダンなどが
使用されています。

目移りしてしまうほど豊富なクエの中から、
私はスズリーナさんお勧めの3品をオーダーしてみました!

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「クエラピスメラ」
ピンクと白が何重にも重なった、お雛様の時に頂く
落雁のようなクエ。ウイロウにも似た食感で、
甘さ控えめのあっさり味。

「クエレンガン」
パンガンが練り込まれた緑色の皮の中に、ココナッツ・
シュガーが入ったもの。ほんのりとした甘さが美味。

「クエコロピス」
ヒトデのような形をした緑色のお餅に、すりおろした
ココナッツがまぶしてあるお菓子。ココナッツだから
甘いのかな?と思いつつも、意外にも味はあっさり。

クエは日本の和菓子と比べても、サッパリとした甘さが
特徴で、甘い物が苦手!という方も、これなら大丈夫かも。
マレー菓子の他、カップケーキやミニドーナツの種類も
豊富。店内にはイートインコーナーもありますので、
中で頂くも良し!また折角ですからテイクアウトをして、
景色の良い海辺や、ホテルの自室でお茶を飲みながら
優雅に頂くのもオススメですよ!


コタキナバルでの最後の夜、私達が夕食の場所
として選んだのは、シーフード・レストランが
軒を連ねる巨大フードコート、「スリ・セレラ」です。

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ここは元々、屋台街だった所で、およそ3年前に
屋根付きのフードコートとして改装。大きなアーケードの
中には、コの字型にシーフード・レストランが並び、
中央には幾つものテーブルが配されています。

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各お店の前には生簀や水槽がズラッ〜と並び、
お客さんはその中から好みの魚介を選び、好みの方法で
(生・揚げる・蒸す・焼く・煮る)調理してもらいます。
魚介のお値段は基本的に “時価” ですが、重さや大きさにも
よります。

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もちろん、各お店でコースも設定されていますので、
迷った場合は、コースをオーダーしても間違いはないでしょう。
調理法も、お店のスタッフの方が、その素材に一番適した、
一番美味しく食べられる料理法を教えてくれるので安心。
また、メニューは写真付きですので、指差し注文もOK!
他のレストランのスタッフも、メニュー片手に各テーブルを
回りますので、いろんなお店のいろんな味を楽しむ事も出来ます。

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そして!私達がオーダーしたのは・・・

① カラピアという白身魚をスチームしたもの (RM30)
② オリジナルの醤油風味のタレにつけて食べるボイルエビ
(RM18)
③ ハマグリをニンニクとネギで炒めたもの (RM12)
④あっさりとした塩味のミックスベジタブル (RM12)
⑤小ぶりのカニの唐揚げ、そのままでも良し!または
オリジナルのタレをつけて(RM30)
⑥ひき肉と豆腐を絡めたもの(RM12)
⑦お野菜と白身魚の酸味のあるスープ(RM15)

以上、の7品(!)

美味しそうなお料理の写真は、是非poroco3月号の
poroco travelの中でどうぞ。

オーダーしてからものの5分で、私達のテーブルには
7皿がズラァ〜っと並び、お世話になったガイドさんや
ドライバーさんも交え、さっきまで泳ぎ回っていた新鮮な
魚の幸に皆で舌鼓。特に甲羅ごと頂くカニと、ハマグリの
ニンニク炒めには一同感動!カニやエビを食べる際に、
いつしか全員が無言となるのは、どうやら万国共通の様(笑)

コタキナバルでの滞在3日目、私達は「ル・メリディアン・
コタキナバル/Le MERIDIEN Kota Kinabalu」へと移動。
ル・メリディアンは、「自分の家の様な場所をお客様に
提供する」というコンセプトのもと、世界各国で
展開しているホテル・チェーンです。

ホテル目の前に広がる景色も最高!

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コタキナバルのダウンタウン、トゥン・ファド・
ステファン通り沿いに建つこちらのホテルは、
ショッピング重視!という方に最適。民芸品などを扱う
小さなお店が軒を連ねる、「フィリピノ・マーケット」、
夕方から朝までオープンの市場&屋台「セントラル・
マーケット」も目の前!コタキナバルの街中にある、
どのショッピングモールへも徒歩圏内です。

私ヨウコは初めてこちらのホテルに滞在しましたが、
メリディアンでは、「LM(えるえむ)100」と題し、
各国それぞれの雰囲気に合わせ、アーティストとの
コラボレーションで、館内の香りや音楽、内装などにも、
ユニークなこだわりが。

客室内に飾られている絵も、部屋によって、少しずつ
色合いや雰囲気が異なり、これは滞在される方が
イマジネーションを働かせ、アートを楽しんで
欲しいという事からなんだそう。

元々は違うホテルとして営業していたとの事で、
2005年より、「ル・メリディアン・コタキナバル」
としてリニューアル・オープン。

館内には、ビジネスセンター、ジム、ジャグジー、スパ、
サウナ、プールなどの施設もあり、観光客のみならず、
ビジネス・ユーザーにも人気のホテルです。

客室は全306室。タイプは、スーペリア、デラックス、
ロイヤルクラブ、ロイヤルスイート、プレジデンシャル・
スイートと5つのカテゴライズ。どのお部屋もかなり
広々としています。

一番スタンダードなお部屋タイプ「スーペリア」です。

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「デラックス・シービュー・ルーム」

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「プレジデンシャル・スイート」
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★ル・メリディアン・コタキナバルの公式サイトはこちら★

マレーシアに来たからには、世界的にもレベルの
高いスパで、綺麗になりたい!ボルネオならではの
マッサージを体験してみたい!という事で、私達が
訪れたのは・・・

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マレー語で “手のひら” という意味を持つ、
「JARI-JARI SPA(ジャリジャリ・スパ)」です。

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オーナーのジェニファーさんは、サバ州の先住民族
「ドゥスン・ルトゥッ族」の方という事で、民族に
古くから伝わる療法を中心に、ボルネオの様々な
部族の伝統療法を融合させた、今、マレーシア国内でも
注目のスパなんです。

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ボルネオという土地と伝統にこだわるこちらでは、
もちろん使用するオイルやハーブなども、全て
オーガニックのボルネオ産。

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セラピストの方達も、掌の大きさで選ばれたドゥスン・
ルトゥッ族の方だそう。

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また、ジェニファーさんのスパ哲学は、スウェーデンでも
高く評価され、私達の取材時には、スウェーデンからも
セラピストの皆さんが、研修に来ていました。

私も「ジャリジャリ・スパ」ならではのトリートメントを
体験させて頂きました。数あるメニューの中から私が選んだのは、
「ドゥスン・ルトゥッ・ボディー・セラピー」。

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2006年にクアラルンプールで開催された、“マレーシア・
スパ&ウェルネス・アワード”で、「ベスト・トラディショナル・
トリートメント(伝統療法最高賞)」にも選ばれた、
「ジャリジャリ・スパ」のシグネチャー・トリートメントです。

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古くはドゥスン族の女性達の間で、農作業から来る首や肩、
そして背中といった部分のコリをほぐす目的で施されて来た
マッサージだそうですが、体を温める効果のあるジンジャー・
ティーを頂きつつ、まずはカウンセリング。暑いとはいえ、
冷房の効いた屋内・車内での移動が多かったせいか、足先や
指先といった末端が、すっかり冷えてしまっていた私・・・

フラワー・フットバスに続いては、いよいよトリートメント
スタートです。

まずは親指を使ってのツボ刺激からスタートし、徐々に
体の緊張感を解きほぐしていきます。セラピストさんが、
掌の大きさで選ばれたというお話に思わず納得!

柔らかく肉厚な手を介して伝わる心地よい温かさと、
絶妙な力加減に、思わず取材だと言う事も忘れて・・・。

ZZZZ...

私は日本や海外旅行先でも、よくマッサージやスパに行きますが、
こんなに相性抜群の、ホッとできるセラピストの方は初めて!

1時間後、セラピストの方に優しく起こされるまで・・・
すみません!記憶がないんです。

目を覚ました瞬間から、体が軽くなっているのを実感!
頭の先から足先までがポカポカと温かく、目の奥もスッキリ! 
贅沢なひと時を過ごす事が出来ました。

滞在中はもちろんですが、コタキナバル国際空港にもほど近い
場所にありますので、帰国の飛行機に乗る前、旅の疲れを
癒して・・・というのもオススメです。

「ジャリジャリ・スパ」には、日本人スタッフもいらっしゃい
ますので、お問い合わせやご予約も日本語でOK!

日本語での予約問い合わせ NQE12737@nifty.com
TEL+60-88-272-606
営業時間/10:00〜22:00(日祝11:00〜)

★JARI-JARI SPA公式サイトはこちらをクリック!★
コタキナバルの魅力は、1時間の番組では収まり
切れません!!実は私達、こんな所にも行って
来ました。

フィリピノ・マーケット

ル・メリディアンホテルにもほど近い、海沿いの
マーケット「フィリピノ・マーケット」では、
マレーシアならではの雑貨や特産品の1つ
淡水パールのショップがズラリ!

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人1人が歩くのもやっとな通路沿いには、所狭しと
民芸品を売るお店が軒を連ねています。
ここで私はローズピンクの淡水パールに一目惚れ!
自分の首のサイズに合わせて、ネックレスを作って
もらいました。

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これでお値段、5000円弱!同色パールのイヤリングも
オマケしてもらいました。

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そして・・・ル・メリディアンホテルの目の前には、
夕方から朝まで開かれる市場と屋台も。

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ここで私達取材班も、マンゴー山盛りRM12で購入。
ホテルで美味しく頂きました。

朝5時、ディレクターが散歩がてら再度市場へと
向かったところ、夜間の賑わいが嘘の様!沢山の露天も
どこへやら・・・

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でも、屋台はまだ少し営業中。出勤前の腹ごしらえ
といったところでしょうか?美味しそうな焼き魚の
香りが辺りに漂っていました。

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