11月27日 21:34 REFLECTIONS

今回は、バンコクのデザイナーズホテルの走り、
ユニークなコンセプトで注目のホテル、
「REFLECTIONS」をご紹介します。


一般的にデザイナーズホテルというと、
ホテルの外観からはじまり、客室は言うに及ばず、
ロビー、レセプション、エレベーター、廊下、レストラン、
スパ、ジムといった、スペースすべてを、新進気鋭の
デザイナーが手がけ、あるコンセプトのもと、一定の
統一感をもつものですが、今回わたしたちが取材した
「Reflections」は、そういった常識をくつがえす、
ユニークさと斬新さに溢れています。

元々このホテル「Reflections」は、バンコクのアリー
という場所にあったホテルで、デザイナーズホテルの
草分け的存在として、キッチュな内装とカジュアルな
雰囲気が、地元バンコクっ子のみならず、タイを何度も
訪れている各国のリピーターにも、人気を博して
いましたが、今年のはじめに現在の場所、BTSの
「サパーンクワーイ」駅から歩いて10分ほど、
プラディパット通りに面した場所に移転。

この通り沿いにあった古い建物を、現在ホテルとして
リニューアル工事中。私達が取材で訪れた今年6月の
段階でも、幾つかのお部屋がリノベーション中でした。

ホテルの周辺なんですが、BTSの「サパーンクワーイ」駅、
①番出口を降りて、ブラディパット通りを直進。
通りの向い側にはスーパーマーケットのビッグCも
ありますが、そのビッグCを横目に観ながら、さらに通りを
直進しますと、エメラルドグリーンの建物が見えてきます。


こちらが今日ご紹介の「REFLECTIONS」。
荷物が多い場合は、素直にBTSの駅からタクシーで
向った方が、良いかも知れません。

このあたりは庶民的な雰囲気が漂うエリアで、
スクンビットやサイアムとも違い、生活観溢れる、
ローカル色の強い場所。ホテル周辺には安くて美味しい、
穴場の屋台や食堂も沢山!ビッグCやコンビニエンス・
ストアもありますので、さらにディープなバンコクを
楽しむには、最適のエリアと言えるのではないでしょうか?


壁一面がエメラルドグリーンという目立つ外観もさることながら、
このホテルのユニークさは、なんと言ってもその中身。
レセプション脇のスペ−スには、かなりの広さを誇る
ギャラリーがありまして、世界各国の若手アーティストや
デザイナーズ達による、様々なアート作品が展示販売
されています。

実は!「REFLECTIONS」の部屋作りに参加したのも、
これらのアーティスト達。なんと!!!一部屋ごとに、
内装を手掛けるアーティストが違うんです。
年内には全てのお部屋の内装が仕上がるとの事ですが、
全ての客室が出来上がった暁には、総部屋数44!
それらが全て異なったデザインということで、
タイ・バンコクを訪れる度に、全44部屋を制覇!
なんて楽しみはいかがでしょうか?

まずは一通りの内装が済んだお部屋、2部屋を
ご案内頂きました。まずは『劇場』という
コンセプトのお部屋です。部屋はかなりの広さ!
昼間は大きな窓から差し込む光と、壁の赤が絶妙。




部屋の奥には6帖程のシアターも完備。
張り巡らされているビロードの緞帳は、
閉館してしまった映画館から、譲り受けたものだそう。
映写機も完備ということで、フィルムさへ持参すれば、
映画を楽しむ事も出来ます。


洗面所もユニーク。本物の映画館にあるお手洗いの
様です。(シャワーのみでバスタブはなし)


このお部屋を手掛けたのは、タイのテレビ局
チャンネル3で、英会話の番組を担当する
イギリス人の方。

続いてはこんなお部屋。『劇場』のお部屋とは
打って代わって、アジアン・モダンな客室入口。


このお部屋はチェンマイの超高級リゾート、
番組でもチェンマイ編でご紹介した、「ダラデヴィ」の
内装を手掛けられた、インテリア・デザイナー
フィン氏の手によるもの。



壁一面が黒ですが、妙に落ち着く部屋です。
というのも、天井の高さほどある大きな窓と、
そこから差し込む光、ベランダにしつらえてある、
緑とのコントラストが抜群で、さすが「ダラデヴィ」を
手掛けたデザイナーといった感。
しかも、天井は鏡張りです。


ベッドの向いにはマントルピース、その中には
液晶テレビが収められていて、照明にもかなりの
こだわりが感じられます。

バスルームはこんな感じ。こちらもシャワーのみ。


続いてのお部屋は美術館の様な、ちょっぴり
ロココ調(?)な感じで、驚きの広さ。


ゴージャスなシャンデリア!!トレヴィヤン!!
と、思いきや、よ〜く見ると、透明のビーサンじゃん。



その他のお部屋はこんな感じです。




先程のビーサン・シャンデリアではありませんが、
どのお部屋も「え!」という物がオブジェとして
使用されているので、あるお部屋でベッドの上に
置いてあったこれも、その一つかと思いましたが・・・

単に工事関係者の忘れ物でした。

エメラルドグリーンのホテル本館と併設して、
目にも鮮やかなこのピンクの建物は・・・

1階がレストラン&宿泊者の食堂。
2階はバーになる予定。(写真は6月取材時)

3階から上は、アーティスト達のギャラリーと
なっていました。


番組でもお馴染み、元FUTONのモモコちゃんも、
この一角で、作品を展示中。

ホテルのコンセプトは「リサイクル」
各部屋を手掛けるアーティスト達は、限られた
予算内であれば、どんなデザインにしてもOK。
タイのポップカルチャーを投影したような、
カラフルな色使いの可愛らしい部屋もあれば、
アンティークのインテリアをふんだんに使った、
ギャラリーのようなお部屋、アーティストの
やりたいように、好きなように自由にデザインされた
内装は、まさにアーティストの自己表現の場と
化しています。44部屋のエキシビションといった
感じです。

移転に伴い、あらたに部屋のデザインを手がける
アーティストを募ったところ、予想以上にたくさんの
アーティストが参加を希望。

部屋でだけでなく、各階ごとに色分けされていたり、
廊下や階段にもペイントが…壁にも、絵がたくさん
飾られています。ホテルというより、建物全体が
さながらギャラリー。

ホテル併設の建物1階にあるレストラン。
ここもアーティストによってプロデュースされた空間え、
様々な色・形をした椅子が並べられた、カラフルで
明るい色使い。メニューは一般的なタイ料理です。

ロビーと繋がるショップでは、2台のコンピュータが設置。
ネットが無料で使用できます。

ショップの隣はタイマッサージやフットマッサージが
受けられるスペースも。

宿泊料金は、2250B、2750B、3250Bの3つ。
12月8日から1月31日まで、プロモーション中ということで、
1泊10%ディスカウントも!!

さらに、2泊−3泊の場合は、以下の3つの特典より、
1つを選べるというサービスも実施中。
A.15%ディスカウント 
B.ペアで足マッサージ
C.500Bのフードクーポン

4泊以上では・・・
A.20%ディスカウント 
B.ペアでタイマッサージ 
C.750Bのフードクーポン

★REFLECTIONSのHPはこちら!★