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03月17日 09:00 スパンブリーの「サームチュック100年市場」その弐

今週は先週に引き続き、バンコクから車で2時間、タイ中部は
スパンブリー県の「サームチュク100年市場」へご案内。

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市場脇のターチン川船着き場から出ている、伝統家屋見学の
ボート・ツアーです。

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かなりの人気ツアーで、出発時には補助椅子も出る程。
乗客のほとんどがタイの方で、メインの伝統家屋に到着する
まで、両岸の建物を船頭さんが案内してくれますが・・・
もちろんオールタイ語。

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川と共に歩んで来た国、こちらの建物は水上消防隊基地

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川から見る市場はこの様な感じ

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メインの伝統家屋が見えて来ました。

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下船!

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この辺りも雨季には冠水してしまうエリアなので、かなりの
高床式住居です。

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実はこのお宅、現王朝チャクリー王朝の血筋に当たる方が
オーナーさんだそうで、タイの時代物ドラマや映画の撮影が
行われる事もあるんだそう。古き良きタイの生活スタイルや
伝統文化を後世に伝えてたい・・・という思いから、ご自宅を
一般に解放する事に。中央のセミオープンスタイルのリビングを
コの字に囲む形で、真空管のアンプがなんともイイ感じの
オーディオルームに・・・

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寝室

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そしてサーラータイと呼ばれるタイ風の東屋。

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そしてダイニングスペースには、こちらの御歳90歳の
大奥様が、編み物をしながら、にこやかに訪れる人達を、
家族の様に迎えて下さいます。

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「こんな大きな家に1人というのも寂しいし、こうして
みんなが来てくれると、賑やかで楽しいでしょ?」と。

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おばあさまのお話にしばし耳を傾けつつ・・・ただただこの
時間が心地よくて、ついつい長居。なんだか本当に私の
おばあちゃんとお話をしているみたいに。

おばあさまのお世話をされている方が、「今度は台所に来ない?」
と、案内して下さいました。

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今ももちろん現役の台所、お昼ご飯のお粥がグツグツと
ほの甘い香りを漂わせています。

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ヤシの実の内側、白い部分を削る道具です。

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私も実際に削らせて頂きます。

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タイで嫁に行けそうです。そして軒下には、古い木製の
ボートや、サムローと呼ばれる人力自転車の人を乗せる部分も。

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敷地内には、昔の商店も再現されています。こちらは床屋さん

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ツアーに参加していた少年と、床屋さんごっこ

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仕立て屋さんに・・・

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時計屋さん

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電気屋さんに・・・

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食堂

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昔の雑貨屋兼喫茶店も

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奥の小さなお土産コーナーには、タイ東北部イサーンで
作られるタイならではのチェック柄、主に男性が腰に巻いたり、
首に巻いたりと、様々な使用法がある便利な布「パーカオマー」も。

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使い込む程に良い感じ。ちなみに私のタイの兄貴、
カオラックのピー・ナイは、こんな感じで使用。

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テーブルクロスや屋外での敷物にしても可愛いですよね。

実はまだまだ敷地奥には、様々な建物があったそうですが・・・
おばあさまとお話したり、一部屋一部屋をかなりじっくり
拝見していたので、あっというまに市場へ戻る時間。

ボートツアーは1人50バーツ(150円ほど)またこちらの
お宅には宿泊も可能だそうで、1泊600バーツ。ホームステイ、
イイかもぉ〜。

市場へ戻った取材班・・・

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市場中央の、現在は市場の資料館ともなっている築99年の
旧知事宅へ。

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こちらは1階で荷物を預け、靴を脱いで2階を見学する事が
出来ます。

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まだまだ続く「サームチュック100年市場」、来週もどうぞお楽しみに!




11月27日 09:30 ホクロおばちゃんの食堂「ジェー・ファイ」

外務省の渡航レベル引き下げに伴い、先週から現地での
取材の様子、タイ取材シーズン22の模様をお届けして
います。

番組がスタートして6年半・・・取材の度に美味しいものを
頂き、結果、体重もかなり増え。私がここまでタイを好きに
なったのも、美味しい食事があればこそ!

今シーズンからは、新企画登場。
『タイの上手い店は、観光のプロに聞け!』
プロ中のプロですっ、タイ国政府観光庁・本庁スタッフが
教える名店シリーズ、記念すべき第一回目は、古き良き
バンコクの面影が今尚色濃く残るエリア、観光スポットも
点在する王宮エリアの食堂、「ジェー・ファイ」を、
観光庁・本庁の日本人スタッフ/鹿野健太郎さんに、
ご案内頂きました。

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先週の番組内でも、ちょっとだけアユタヤ王朝から
現王朝チャクリー王朝(ラタナコーシン王朝)への歩みを
御紹介しましたが、ちょっとここでおさらい。

西暦1782年に、タイは王朝が替わり、都もバンコクへと
遷都。運河とチャオプラヤー川に囲まれ、かつては王族や
王室関係者だけが住む事を許されていたエリアが、本日の
行き先、ラタナコーシン・エリアです。遷都から200年以上
もの時を経て、庶民の素朴な生活をも垣間みられる、独特の
風情漂う街となりました。

そんな街の一角にあるのが、創業50年という食堂
「ジェー・ファイ」です。

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マハーチャイ通りという通りに面した路面店、店の作りは、
タイで良く見かける奥に長い作り。厨房は入口外のセミ・
オープンエアーで、店の名にもなっている、大きなホクロが
トレードマークのおばちゃん1人が、真っ赤な炎を上げる
炭火と、大きな中華鍋1つで、手際良く注文された品々を
作り上げて行きます。

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50年という歴史を物語る佇まい、おさぞかしお値段も
庶民的・・・かと思いきや、これがなかなかイイお値段。
口コミでやってきたお客さんの中には、メニューを見て
目を丸くされる方も、少なくないとの事。

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確かに・・・庶民的な食堂のお値段からすると “少々” いえ、
お高いんですが、毎朝おばさんが市場で仕入れて来た新鮮な
最高級の素材、しかも!化学調味料は一切使用しないという
こだわり、オーダーしたものがテーブルに並ぶと、まずは
この値段にも納得、一口頂いてさらに納得。

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今回は案内役の鹿野さん、そして鹿野さんのご友人、
私、ウッチーと4人で6品をオーダー。思うに・・・
取材班行きつけの屋台や食堂であれば、ビールを数本
頼んだとしても、せいぜい1000バーツ3000円以下
(もっと安いかも)私とウッチー2人だけの取材の際は、
1人200バーツ(600円程)でもお釣りが来る程。

ところが!今回は、アルコールをオーダーせずして、
(翌日がムエタイ体験取材だったので)お会計は
3500バーツ程、日本円で1万円弱(笑)その事実を
プロデューサーA氏が知ったら、確実に怒ると思いますが、
『取材』だし。

素材の良さとボリュームと美味しさを考えると、至極、
納得の行くお値段です。

さらに!バンコクや近郊の名立たるレストランのシェフ達が、
こぞってここを訪れ、炭火の熱さもなんのその、おばちゃんの
後ろの席を陣取り、調理法や隠し味を研究。

では、オーダーした6品を御紹介しましょう。

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まずは定番のトムヤムクン。

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4人で食べても余ってしまう程、深い大きなボウルに
入った「トムヤムクン」大きなエビ8尾と、見た目も食感も
筍の様なココナツの新芽、パンチの効いた辛さではあるものの、
エビの甘味で程よいコクのある一品。食欲をそそります。

2品目「イカのカレー粉炒め」

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大きく分厚い、それでいて適度な歯ごたえを残すイカ、
これ、間違いなくご飯に掛けたらドンブリ3杯はいけます。。

3品目「カオ・パッ」

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チャーハンですが、今回は “カニ” を選んでみました。
チャーハンというよりも・・・カニ肉炒めといった感じ。
カニ肉メイン!カニ食べる時のお約束ですね、この時ばかりは
全員無言に。

4品目「新鮮野菜のオイスターソース炒め」

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シャキッシャキ、コリッコリの食感はそのまま、それでいて
程よく野菜にあんが絡まり絶品!炭火だから出来るお料理の
1つでしょうね。黒胡椒とハッカクが隠し味に使われていて、
辛いものが続いても、唐辛子とは異なる辛さでアローイ。
これもご飯に掛けたらドンブリ3杯はいけます。

5品目は「ジェー・ファイ」の看板メニューの1つ、
「カリカリビーフンのシーフード・チリペースト炒め合え」

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新鮮魚介が “これでもかっ!”と入った、ちょっと勝負を
挑まれているかのような一品。普段なら、もうこの時点で
私のお腹も大満足。「ウッチー、後は任せた」となるはずが・・・
お箸が進む進む。

6品目はこれまた看板メニュー「シーフードあんかけビーフン」

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艶ッ艶のあんが、これまたご飯にかけたら・・・って、
それしか言ってない様な気もしますが。

さすが!タイ国政府観光庁・本庁きってのグルメな鹿野さん
チョイス、出されたものはしっかり頂く、お腹いっぱい
残さず頂いて参りました。

普段は行列が出来、テイクアウトを待つ高級車がズラッと
並ぶこのお店「ジェー・ファイ」も、取材中、ちょうど
「キンジェー」という菜食週間の真っただ中ということで、
並ぶ事なく、待たされる事もなく。

出来ればここは、やはり4、5人で行くのがオススメ。
メニューは全て写真付きなので、タイ語が出来なくても、
指差しでOK。下町特有のあの雰囲気の中、タイらしい食堂で頂く
お料理の数々、ここはサバーイも星5つ進呈。

ほくろおばちゃんの食堂「ジェー・ファイ」、場所は、
王宮前広場の方からラーチャダムヌン・クラーン通りを進み、
民主記念塔を少し過ぎたパーンファー交差点で、右側にある
昔の城壁の手前の道、マハーチャイ通りに入って、最初の
信号の前のお店です。目印は、入口横の厨房、炭火の赤い
炎の立ち上るお店、日曜定休。

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道を挟んでお向かいはセブンイレブン、また店の並びには、
パッタイの有名店「ティップ・サマイ」の本店もあります。

行かれる際には、是非番組ブログをプリントアウトしてどうぞ。
また店の向かいにあるセブンイレブンのソイ(小路)を入って
左側には、創業54年というタイ式カフェ、「プラナコン」も。

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店内には、古い映画のポスターやアンティークが並ぶ、
これまた素敵なカフェです。食後のコーヒーはいかが?

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年明け1月に予定しているタイ取材シーズン23でも、
鹿野さんに美味しいお店を紹介して頂きます、お楽しみに!



10月16日 09:30 菜食週間「キンジェー」in バンコク中華街

今週からは、いよいよタイ取材シーズン22スタート!
9月28日から6日間に渡って行いました、タイでの
取材の模様をお届けして参ります。

新千歳空港、朝7時50分発のANA2152便で
まずは成田へ。

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成田着!

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続いて10時50分発バンコク行きに搭乗!

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バンコク・スワンナプーム国際空港には現地時間
15時30分着!イミグレーションにバゲージに・・・
曜日にもよりますが、平日であれば17時前には
ホテルにチェックイン可能。バンコクの夜を存分に
楽しむ事が出来ます。

私達取材班は・・・早速お仕事。
通常、初日は1、2カ所の取材を行います。

タイ取材シーズン22、記念すべき(?)初回は、
毎年太陰暦の9月1日から9日間に渡って行われる
タイの菜食週間「キンジェー」をご紹介。

番組スタートから6年、念願叶って「キンジェー」の
時期に、現地取材を行う事が出来ました。

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と言いますのも、“太陰暦” の9月1日に行われるので、
毎年その日程が違い、原則取材は3ヶ月に1度。これが
なかなか、タイミングを合わせるのが難しいんです。

この「キンジェー」に関しては、番組でも何度か
ご紹介。タイ国内でもプーケットがメッカという事で、
昨年2010年8月に行ったプーケット取材の際にも、
「キンジェー」には少しだけ触れています。

★その取材の模様はこちら!★

この時期、タイ国内の至る所で「キンジェー」の目印、
「斎(ジェー)」もしくは「17」にも似たタイ文字の、
黄色い旗やノボリを掲げる屋台が。

なんと高架鉄道BTSのナショナルスタジアム駅、
スカイウォークと呼ばれる高架通路上にも
「キンジェー」の簡易(?)食堂が!

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また大きなショッピングモールのフードコートにも、
期間中はベジタリアンフード専門のコーナーが設けられ、
沢山の方でどこも大賑わい。

こちらはパラゴン1階のフードコード

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本当なら、キンジェーのメッカ/プーケットへと
行きたかったところですが、元々は中華系の方の
風習ということで、私達はアジア最大規模の中華街の1つ、
バンコクは “ヤワラート/ヤワラー”と呼ばれるチャイナ・
タウンで取材を行う事に。

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今回の取材には、タイ国政府観光庁のマスコット
ハッピーちゃんも同行。

現王朝チャクリー王朝(ラタナコーシン王朝)初期には、
この一帯も竹とカヤで出来た住居が無秩序に建ち並ぶ、
中華系移民の街だったんだそう。

by 現地日本語フリーペーパーDACO290号
『バンコク地名物語』

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今ではアジア屈指の中華街として、バンコクの人気観光
スポットの1つにもなっていますが、「ヤワラー」という
地名のいきさつは不明なんだとか。

赤や金色をメインとした大きな漢字の看板が通りの
左右に張り出し、そこがタイである事を、しばし
忘れる圧倒的な光景・・・

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「金行」とよばれる「金」を専門に扱うお店や・・・

店先にフカヒレやツバメの巣、あひるに豚などを
ズラッと並べた(吊るした)食堂に漢方薬のお店などなど・・・

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華僑の皆さんの逞しさをも感じる事が出来ます。

★旧正月の中華街取材はこちら!★

1960年代〜80年代にかけては、「旅社」と呼ばれる
安宿も数多く存在した事から、バックパッカーの聖地と
称されたカオサンと並んで、多くの旅人がタイ・バンコクでの
旅の拠点としてきた所でもありますが、昼と夜とでは、
その表情が全く異なる所も、ヤワラーの魅力と言えます。

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あえて私達も、キンジェー真っただ中の金曜日の夕方から
ヤワラーへと繰り出しましたが、およそ1キロ程の通りの
端から端まで、「キンジェー」を表す黄色い帯が、通りの
右から左へと渡され、歩道の上にも沢山の屋台が。

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陽もとっぷりと暮れた頃には、通りも人と屋台と車とで、
歩くのも少々困難な程。それでも!途中の屋台でおばちゃんに
貰った「キンジェー」の小旗片手にそぞろ歩き。

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これはタイのスーパーでもよく見かける調味料の
トレードマーク。

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キンジェー料理にも欠かせないものなのでしょう、
この調味料の会社が、この時期は一大スポンサーとなって
黄色い小旗を配布している様です。

途中こんな看板も・・・なかなかキュートです。

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メインストリートのあまりの人混みに身動きが取れなく
なった取材班(機材のケーブルやら何やらで・・・)
裏通りへと入ってみることに。

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もちろんその裏通りの食堂でも、作り立てのキンジェー料理の
数々が。

おめでたいお店も。

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場所によってはこの裏通りが歩行者天国と化し、
キンジェーの屋台とテーブルが、所狭しと並んでいます。
そんな人や物の合間を縫って進む私達、気が付けば裏も裏、
何とも言えない、ノスタルジックな雰囲気漂う建物と、
文房具・おもちゃの問屋街へと、入ってしまっていました。

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タイは今、ちょっとしたフラフープブーム。
途中のおもちゃ屋さんで、こんなフラフープ発見!

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内側にマグネット付きボコボコ仕様のフラフープ。
ウエスト引き締め効果があるとの事ですが・・・

さらに奥へと進んで行くと、「慈済寺」という
お寺に到着。

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もちろんこのお寺でも「キンジェー」の装飾が施され、
キンジェーを行っている檀家の方達が白装束を身に纏い、
お坊さん共々、集っておられました。

突如!マイクと小旗を手に現れた妖しい日本人を、
快く迎えて下さったお寺の皆さん、代表の方が
キンジェーについて、またキンジェーのお供え物について、
説明して下さいました。

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タイの皆さん、そしてタイの神様にも日頃の感謝を込め、
私もお供え(タンブン)をすることに。

お寺で用意されていたお供えは、全部で3種類。

<来世でもお金に困らないバージョン>
色鮮やかな紙で出来た装飾品です。

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<来世でも喰いっぱぐれないバージョン>
お米や椎茸、春雨にも似た乾麺というキンジェー料理に
欠かせないセット

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<悩み事が消え、来世でも常に明るい毎日バージョン>
オイルランプ

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この3つのバージョン以外にも、様々なお供えがあるとの事。

それぞれお値段(?)お布施は100バーツ(300円程)

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最初は私もどれか1つを・・・と思っていましたが、
私・通訳・ウッチーとちょうど3人。これも何かのご縁!
3バージョン全てお供えする事に。3人それぞれ黄色い紙に
名前を書きます。

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お寺の若い衆が、お供えとお参りをする際のお作法を
懇切丁寧に教えて下さいました。

意識したわけではありませんが、気が付けばこの日の
私の装いも、全身「白」キンジェー参加のコン・イープン
と思われたのでしょうか?カバンは「金」ですが(笑)

1、30本程のお線香に火を灯し・・・

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2、「天・地・父・母」と掲げられた祭壇で、それぞれの
  万物の神に祈りを捧げ・・・

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3、続いて本堂の仏像に手を合わし・・・

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4、今度はこちらの神様に・・・

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5、祈りを捧げた後、有り難く神様に触れ・・・

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6、最後はお坊さんの読経と共に、浄めの水をかけて
  頂きます。

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はい、これでリスナーの皆さんも、タイの中華寺院
キンジェーの時期に行かれた際も、お参りのお作法は
ばっちりですね。(ここ試験に出ます)

7、そしてメインイベント!お供えもの3種をお供え。

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まずはそれぞれを手に持ち、祭壇に向かって捧げます。

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8、続いて「お供えバージョン2」の全てをこの器へ

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9、オイルをこのランプの中に注ぎ入れて終了。

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無事タンブンも終了。お坊さんはじめ、お寺の方にご挨拶をして、
お寺を後にしようとしたところ・・・なんとお坊さんからお寺の
奥で、キンジェーを食べて行きなさい!と、これまた嬉しい
お誘いが!!

あれよあれよと言う間にお寺の奥へと案内され、テーブルに
つくや、檀家の奥さん達が作ったキンジェー料理の数々が、
ズラっと目の前に並びます。

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これは全て、先程のお供え物から作られているもので、
神聖なる食材で出来たキンジェー料理を頂く事で、
体内に神様が入られるという意味になるんだそう。

プーケットの奇祭として知られるキンジェーでは
ほっぺたに金属の棒を刺したり、かなり痛々しいんですが、
神様が体の中に入っておられるから痛みも感じない?

という私の質問も、お母さん達には届かず(笑)

どれも本当にアローイ!!檀家のお母さん達が、
心を込めて作る本物のキンジェー料理!まさしくご縁です。

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お母さん達、コップンコップン・マー・カー。

お料理についての質問も、お母さん達には届かず(笑)

「ほれ!あったかいうちに食べなさい!」
「どう?口にあう?美味しい?」
「おかわりは?」
「これはキャベツの煮物で・・・」
「それは春雨じゃなくて・・・」
「おかわりは?」
「はい、これお水」
「写真?キレイに撮ってちょうだいよ」
「誰かカメラ持って来てないの?」
「北海道、わたしも行きたいのぉ〜」
「雪ふるんでしょ、雪」
「おかわりは?」

タイの母さん達、恐るべし(笑)母さんパワーに
圧倒されつつも、笑いの絶えない嬉し楽しい夕食と
なりました。

これは本当に涙が出る程、嬉しいハプニング。
1人取材含め、30回近くタイへは行っていますが、
毎回なにかしら嬉しいハプニングがあります。
(泣きたくなるハプニングもあり)

ところでそのキンジェー料理なんですが、肉や魚も
もちろんなし!パクチーやニンニク、ねぎ、タマネギ
といった匂いの強い野菜もだめ、調味料にも制限があり、
タイ料理には欠かせないナンプラーもだめ、乳製品もだめ。

スーパーなどでは、この時期、キンジェー料理に使用する、
主に大豆を用いた代替え調味料などの特設コーナーも
設けられていました。

その他、キンジェーに参加する人は、10項目にも及ぶ
約束事を守らなければいけないんですが・・・

1、期間中は、体を清潔に保つ
2、台所用品は清潔にし、キンジェーに参加していない人とは別にする
3、白いものを身につける
4、肉体的、精神的にも行儀良くふるまう
5、肉を食べてはいけない
6、異性と肉体的接触をしてはいけない
7、アルコールを摂取しない
8、喪中の人は参加できない
9、妊娠中の女性は儀式を観てはいけない
(これは主にプーケットの荒行だと思うんですが)
10、 生理中の女性も儀式に参加してはいけない

と、9日間とはいえ、かなりストイックです。

話はお寺のお母さん達に戻りますが・・・

「あんた達、日曜日もここに来なさいよ。せっかく日本から
この伝統行事を紹介しに来てくれたんだから、パレードに
おばちゃん達と一緒に出たらいいじゃない!」なんてお誘いも。
パレードに参加したかったのは、山々ですが、日曜日は
バンコク郊外へ行く事を告げると・・・

「あらぁ〜、残念!あんた達と歩くの楽しみだね〜って、
今みんなで話してたのに・・・でも仕事なら仕方ないわね。
でも今度またバンコクへ来たら、いつでもここに帰って
らっしゃいよ。お茶でも飲みながら、またお喋りしましょう。」

と、お母さん達。

次の取材では時間を作って、「白い恋人」持参で
お邪魔したいと思いますっ!

お寺の人達みんなに見送られ、再度、ヤワラーのメイン
ストリートへ。

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屋台のおばちゃんにもらったキンジェーの小旗と
マイ箸&マイスプーン持参で、様々なキンジェー屋台を
ひとめぐり。

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可愛らしい陶器の器に入ったカノム(お菓子)

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もちろん、頂きますっ!

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まだまだ胃袋には空きあり!

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列をなすキンジェー料理で有名な食堂はこちら。

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乳製品を一切使用しない、キンジェー仕様のパン屋さんも
大人気!

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ド、ドリアン様もキンジェー。匂いの強い物は・・・
ダメって言ってたような・・・果物は別なんでしょうか?
ま、マイペンライ!

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まだまだ食べます!〆はデザートで。

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私の大好きな温かいデザート、「生姜入り飴湯ゴマあん団子」

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甘い物が苦手な私ですが、舌にピリッと来る濃い生姜の風味が
ゴマあん団子と相性抜群!暑いタイですが、取材中はキンキンの
冷房で体調も崩しやすいもの。冷え性の方には特にオススメ!
体の中から温める作戦です。

実は・・・上記以外にも食べてます・・・それもかなり。
タイ取材終了後は、確実に2、3キロ肥えて帰国。
キンジェーもタイ料理も美味し過ぎ。

ちなみにヤワラートでは、キンジェーの初日9月27日に
御歳82歳のプーミポン国王の長寿を祈念して、世界最長の
「野菜入り生春巻き」を作り、訪れた人々に振る舞うという
イベントも開催されたそうです。

この日、通りに並べられたテーブルは85メートル、
85人の地元学生が並び、蒸した春巻きの皮とレタスの葉に
トウモロコシやシイタケ、精進料理用の大豆製品などの具を
入れて巻き、世界一長い85メートルもの「野菜入り生春巻」
を完成させました。「85」は国王陛下の年齢に、1を足した
数字で1を足すという事は、縁起を担ぐ中国の慣習なんだとか。

その後、完成した春巻きは500個にカットされ、イベントの
参加者や沿道の市民や観光客等に振る舞われたそうですが、
この世界最長の生春巻作りの他、ヤワラーでは中国獅子舞や、
花で飾られた山車のパレードも行われたそうですよ。

もう1日出発が早ければ・・・取材班もこの春巻頂けたかも。

来年のキンジェーには、皆さんもバンコクの中華街
ヤワラーへ是非!

ヤワラーへのアクセスは、バンコクの中心部から
タクシーを利用するか、または、地下鉄MRTの
フォアランポーン駅、タイ国鉄のフォアランポーン駅が便利。
駅から徒歩だと10分ほど。

タクシー利用の場合は、英語で「チャイナタウン」または
タイ語で「ヤワラァ〜」で通じます。

最初にお話した通り、昼と夜とでは全く違った表情を
見せる中華街、できれば滞在中は、その両方を楽しんで
頂ければと思います。

もちろん、キンジェー期間中も、キンジェーではない
普通の中華料理、楽しむ事が出来ますよ。でもやっぱり
キンジェーを体験して頂きたいかな・・・

来年2012年のキンジェーは、10月15日から
9日間となります。

来週は、アジア最強の立ち技格闘技、タイの国技ムエタイに、
私・城野が挑戦!42歳(もうすぐ43)頑張ってますっ!

どうぞお楽しみに!


『今週のおまけ』

嬉しいハプニングをもう1つ。

ヤワラーへと向かうタクシーの中で、たまたま私が
タイの国民的シンガー/バード・トンチャイの
「サバーイサバーイ」という曲を口ずさんだところ、
それまでちょっと不機嫌にしていたドライバーさんが
その鼻歌に反応。ジャルンクルンという通りにも
ほど近い、バンコク一美味しいパン屋さんへ案内して
くれる事に。

がしかーし!!キンジェー期間中は乳製品も使っては
いけないという事で、残念ながらバンコク一美味しいと
評判のパン屋さんは、キンジェー期間中お休み。

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お休みの貼紙ちょっと多すぎ(笑)

後でその話をバンコク在住の方にしたところ、
皆さん口を揃えて「うん、あそこは確かに美味しい!」と。
本当に美味しいパン屋さんなんでしょうね。

食べタイ。



08月14日 10:00 恐い話専門FMラジオ局「SHOCK FM」&ラジオ局経営のお化けレストラン「カオトム・ピー」

実際に現地で取材を行い、タイの魅力を様々な
角度からご紹介している「ムーン・タイワニー」。

今週は “納涼企画” タイの恐い話専門FMラジオ局
「SHOCK FM」

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DJ/ジャックさんによる、タイの怪談話、そして!
このSHOCK FM運営の “お化け”がコンセプトの
レストラン「カオトム・ピー」のご紹介。

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AMEX使えます(笑)

タイではその宗教観、また年中「夏」という気候も、
少なからず関係しているのでしょうか、お化け・幽霊に
関するお話が沢山!

取材中、現地でテレビを点けても必ず1つ2つは
「心霊現象」に関する番組だったり、取材先でも、
タイ人の通訳やガイドの方が、「実はここ、
心霊スポットとしても有名で・・・」なんて話が
始まったり、また私は毎回の取材でかなりの枚数の
写真を撮影しますが、中には「おやっ?」と思うものも。

毎月の様にタイでは国内・海外問わず、ホラー映画が
封切られ、コンビニエンスストアなどの雑誌コーナーには、
オカルト系の雑誌も多数。熱心に立ち読みしている方も、
少なくありません。

今回は、今年1月の取材時に立ち寄ったCDショップで、
私がたまたま目にしたCD(MP3)が、取材のきっかけにも
なったんですが、恐い話ばかりを集めたCDが、かなりの
スペースを割いてコーナー展開。

バンコクには恐い話専門のFMラジオ局がある(!)
という事が判明!コンセプトは違えど同じFMどうし(笑)
これは取材するしかないでしょう!

ということで・・・

まずはSHOCK FMについて少し。
このFM局が放送を行っているのは、深夜12時30分〜
午前3時30分までで、基本的にリスナーの方から
寄せられる怪談がメイン。番組では実際にリスナーと
電話を繋ぎ、彼らの恐怖体験が語られますが、
毎日7〜8人の方から、お電話が寄せられるそうです。

私が気になったのは「スポンサー」。葬儀屋さんとか
墓石屋さんかと思いきや、メインのスポンサーは
タイのBIG COLAという飲料メーカー他、缶コーヒーや
ワイワイというインスタントラーメンのメーカーさん。

また、タイ国内でホラー映画が封切られる際には、
映画会社や配給会社がプロモーションの一貫として、
CM枠を買い取られているんだとか。

ラジオ局の看板DJは、ポンさんという方で、この方、
ラジオの他にも数本の心霊現象専門テレビ番組も
お持ちで、さながら “タイの稲川淳二さん” とでも
御紹介しましょうか。

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取材時は、運良くこのポンさんもレストランには
顔を出されていましたが、「ごめん!番組始まるから
ラジオ局に行くね!ゆっくりしてって!!」という事で、
本日は、取材終了後たまたま宿泊先のホテルでテレビを
点けたところ、ポンさんご出演の心霊番組がオンエア
されていましたので、そちらを撮影。

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SHOCK FMのDJとして10年以上ものキャリアを誇る
ジャックさん(下記写真、向かって右側)が、取材に
応じて下さいました。

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レストラン外のスペースには、「エルム街の悪夢」の
フレディーやコウモリ、悪魔といったオブジェがお客さんを
お出迎え。

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店内は赤と黒を基調に、ハロウィンの時のかぼちゃ
「ジャック・オー・ランタン」や、実際にタイのホラー映画で
使用された特殊メイクを施されたマスク、小道具などが、
オブジェとして展示されている他は、セミオープンの
アメリカンなスポーツバーといった感じ。

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但し、店内の一角にはホラー・ミュージアムと題された
12、3畳ほどの小部屋がありまして、「空調が壊れてて、
今は物置になってるんだけどね」との事ではありましたが、
中を拝見させて頂く事に。

ところが・・・ここがですね・・・壁一面に心霊写真の
パネル、タイ国内の幽霊スポットの地図、局へと
持ち込まれた、いわくつきの品物、不自然に髪の伸びた
人形などが、無造作に置かれていまして、ブログ用に
写真撮影をしようと思ったものの、なんだかここは、
撮影しちゃいかん!といった雰囲気が漂っていまして、
私も思わずカメラを引っ込めた次第。

元々は、ラジオ局の方でリスナーの集える場所を作ろう!
ということで、オープンしたレストランで、店名の
「カオトム・ピー」、“カオトム”はお粥、“ピー”は
幽霊・精霊といった意味で、文字通り「お化け粥」
なるものの専門店としてスタートしましたが、現在では
そのメニューも13種類(徹底してますな)
味もなかなかの物で、純粋にお料理を楽しみにいらっしゃる
方も多いんだとか。

でも!そこはやっぱり “ピー”がコンセプト。
人気メニューの2品を頂きました。

一品目はひつぎ型の器を使った雷魚料理「グァンパークピー」
これは “死者の口に入れるお金” という意味で、タイでは
死後もお金に困らない様にと、葬儀の際、遺体の口にお金を
入れる風習が、所によってはまだ残っているんだそうです。
地獄の沙汰も金次第といったところ?

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ご飯に良く合うピリ辛の雷魚1匹丸揚げという
お料理で、お値段は180バーツ(540円)

そして “首無し幽霊” という名前のお料理
「ピー・フアカート」文字通り首のない・・・頭を取った
エビのフライで、これがビールに合う合う!お値段は
90バーツ(270円)

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アイスペールやお櫃(ひつ)も、僧侶が托鉢で
使用する鉢だし・・・。

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今回はジャックさんに、リスナーから寄せられたという
恐いお話も披露して頂きました。

恐怖!「ベッドの怪」

ケンカなんて一度もしたことのない仲良し同棲カップル、
新居のアパートに越したはいいが、なぜか引っ越してからと
いうもの、ケンカが絶えず、ある晩もケンカが始まり、
男性の方がプイッと外へ、出て行ってしまいました。

女性の方は「どうせすぐに帰って来るんでしょ」
なんて思いながら寝る支度。洗面所で顔を洗っていた
ところ、鏡になんとなーく人影が映ったような・・・
しかし女性はさほど気にする事もなく、ベッドへ。

やや暫くして、ベッド脇に置いていた携帯に着信が。
表示されたのは彼の番号。と同時に玄関のドアが開き、
誰かが部屋へと入り、洗面所ではシャワーを浴びる音が。

もちろん彼女は、部屋を飛び出した彼が、戻って来たと
思い、再び眠りへ。

そうこうする内に、その “誰か” は、彼女の寝るベッドの
足下に横たわります。

ところがまた携帯に電話が!見るとまたも彼の番号。
彼女の方は、どうして足下で寝ているのに、わざわざ
電話なんか掛けるんだろう?「はは〜ん、仲直りしたくて、
ふざけてるのね!」と思いつつ電話に出ると、それは
まぎれもなく彼の声。

ところが!「お前はどーしてさっきから玄関のドアを
俺がノックしてんのに出ねえんだよぉ〜」と、彼は
半ばキレ気味。

「え!だって私の足下で、あなた寝てるじゃ・・・」と、
眠い目をこすり、ふと自分の隣を見ると、寝間着姿の
女性が横たわっているじゃあーりませんか!!

慌てて部屋を飛び出し、外へと出た彼女、ドアの外には
彼の姿。一部始終を話した彼女、もちろんカップルは
その部屋を出る事に。

「一体、あの部屋で何があったんだろう?」なんとこの
カップル、その真相を探ります。するとその部屋では、
過去に男女のもつれから、女性が正にカップルの寝ていた
ベッドの上で、自らの命を絶っていたんだとか・・・。

というお話。

深夜にこの取材テープを編集していた城野、気が付けば
時刻は1時過ぎ、ノースウェーブの局内には誰1人おらず
(恐っ)

「SHOCK FM」では、実際に番組で披露されている
リスナーからの電話、またDJによって語られる恐い話の
数々を、MP3CDとしても販売。1枚に20話が収められて
いるこのCD、これまでにシリーズ7タイトルがリリース
されています。

また、「SHOCK FM」では、インターネット放送も行って
いますので、興味のある方は是非。

★SHOCK FMインターネット放送はこちら!★

実は私達の取材中も、タイのテレビ局が、こちら
「カオトム・ピー」の取材を行っていたり、中東の
テレビ局がレストラン内で番組の収録を行っていたり、
タイ国内でも、その注目度はかなりのもの。

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夕方から朝5時までという営業時間、やはり客層は
地元の若い人、大学生などが中心。中には「神聖なピーを、
面白おかしく取り上げている!」と、目くじらを立てる方も、
いらっしゃるとの事でしたが、ピー(幽霊)は、順調に
仕事を進めてくれたり、金運を呼んでくれる存在として、
崇めている人も多く、私達も決してピーを軽々しく
扱っている訳ではない!と、DJのジャックさんは、
話しておられました。

タイではそんな「ピー」の存在を信じる精霊信仰も一般的。
街の至るところ、また民家のお庭の隅などには、花や線香、
食物を捧げて、ピーを祭るための祠、「サーン・プラ・プーム」
もよく目にします。

国が違えば、この幽霊に対する感覚も様々。
今日のムーンタイワニーは、いつもとちょっと違う視点で、
タイという国をご紹介。

SHOCK FM運営のレストラン「カオトム・ピー」、場所は
バンコク中心部からちょっと離れた場所にあります。
スワンナプーム国際空港と、バンコク都内中心部のその中間地点、
高架鉄道BTSスカイトレインのエカマイ駅から、タクシーで
エカマイ・ラップラオ通りを北上、プラディット・
マヌータム通り沿い、クリスタルパークというショッピグ・
モールの手前にあります。

来週は、「サメット島」へとご案内!どうぞお楽しみに。






08月07日 10:00 NIU'S ON SILOM

「タイで音楽も楽しみタイ!」シリーズ4回目となる
今回は、バンコクのオフィス街シーロムの、ちょっと
ハイエンドなレストラン&バー、「NIU’S ON SIROM
JAZZ, BLUES BAR & RESTAURANT」へご案内。

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「NIU’S ON SIROM」があるのは、シーロム通り沿い、
「BAAN SILOM(バーン・シーロム)」というお洒落な
ショッピングアーケード内。

ショッピングアーケードいっても、素敵な中庭を挟んで、
コの字型に並んだ2階建て、コロニアルスタイルの
モールで、テナント数も20件程。 各オーナーの
“こだわり”が感じられるショップが軒を連ねています。

実はここ「バーン・シーロム」は、番組スタート当初、
5、6年前に一度取材を行っていますが、当時とは
若干そのテナントも様変わり。日本人にも人気の
タイシルク小物「ナラヤ」や「スターバックス」も。

それでも、オーダーメイドジュエリーのお店や、
タイ雑貨のお店、カフェなどは、他のモールとも一線を
画した落ち着いた雰囲気。アーケード中央には、
全36室という小じんまりとしたブティックホテル
「ザ・ヘリテージハウス」もオープン。

このホテルは女性同士、またはカップルで過ごすに
なかなか最適のブティックホテルではないかと思います。
シーロムという場所柄、日本人の利用はまだ少ないとの
事でしたが、二度目、三度目のタイ・バンコクという
旅行者にオススメです。

★The Heritage Baan Silom公式サイトはこちら★

このバーン・シーロムの中でも、今回ご紹介の
「NIU’S ON SIROM」は、シーロム通り沿いに面した、
アーケード角に位置する人目を引く建物。

ガラス張りの3階建てで、その1階部分には、屋外の
テーブル席とバーが・・・

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そして屋内は「書斎」をイメージしたライブスペースと、
バーカウンターという作り。

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ステージをグルッと囲む形で、重厚な革張りの独り掛け
ソファーが設えてあり、じっくりとグラスを傾けながら、
ライブをお楽しみ頂けます。

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ジャズ好き、音楽好きの方であれば、自宅にこんな一室が
欲しい!と思われるのでは?特にこの1階ライブスペースは、
どちらかと言うと、男性が好みそうなクールなインテリア。
要所要所に設えてあるアート作品にもかなりのこだわりが。

2階はイタリアンレストラン「CONCERTOコンチェルト」が。

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ちょっとしたパーティーなども行える個室やラウンジも。

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シェラトン・グランデはじめ、世界各国のホテルや
レストランで、その腕をふるって来られ、数々の
アワード受賞経験もあるイタリア人シェフ/マルコさんの、
芸術的ともいえるイタリアンを楽しむ事が出来ます。

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シェフ・マルコさんは、常にテーブルと厨房とを行き来
しながら、絶妙なタイミングでお料理をサーブ。

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その気遣い・心配りも、ここNIU’S ON SIROMの評価の
高さに繋がっています。

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今回は特別に厨房へも。

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実はここNIU’S ON SIROMの「CONCERTO」は、世界的な
食品衛生管理基準の1つ「HACCP」をタイ国内で初めて
取得。

さらに!NIU’S ON SIROMには常時300本以上もの
ストック(!)というワイン、シャンパンセラーも。

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まずはここ「コンチェルト」でお食事を楽しまれてから、
今度は1階に席を移し、ゆったりとソファーに体を沈め、
グラスを傾けながらライブを楽しんでみて下さい。

さぁそして!肝心のライブなんですが、5、6人編成の
正当派ハウスジャズバンド他、トリオ編成に女性ボーカル、
またサバーイのリスナーにはお馴染み!タイを代表する
サックス・プレイヤー/KOH MR.SAXMANも、レギュラーで
ライブを行うお一人。

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時には世界的にも有名なジャズ・ミュージシャンを招き、
スペシャルライブも開催。特にタイ国内で大きなジャズ・
フェスなどが開催される際には、ここNIU’S ON SIROMで、
ジャズ・ジャイアンツの一夜限りのライブが行われる事も。

余談ですがこのNIU’S ON SIROMもあるバーン・シーロム内には、
KOH MR.SAXMAN主宰のサキソフォンスクールも。運が良ければ、
レッスンを行うKOHさんの姿を見かける事が出来るかも。

基本的にNIU’S ON SIROMのライブスケジュールは、夜の
9時15分から深夜0時まで、休憩をはさみながら
45分間隔で。但し今月8月は、夕方5時からもライブが
行われています。

ステージと客席の間隔、ミュージシャン達との距離も近く、
パフォーマンスの合間に、ミュージシャン達とも言葉を
交わしたり、時にはリクエストに応じて下さる事も。

週末は1階席、そして2階レストランも予約をされた方が
いいですね。とにかくお洒落なジャズクラブですので、
いつもよりちょっとお洒落して出掛けてみて下さい。

特にここ北海道は、ドレスコードのある大人が楽しめる
バーやレストランが少ないですから、女性も男性も、
ここぞとばかりにドレスアップして是非。

『NIU’S ON SIROM』
場所はバンコク・シーロム通り沿い、シーロム・ソイ19、
「バーン・シーロム」というショッピングアーケード角。
最寄りの駅は、高架鉄道BTSのシーロム線、スラサック駅と
なります。

スラサック駅からは、徒歩でも行ける距離ですが、
タクシーだと5分程、「シーロムソイ・シップ・ガオ」で
通じます。

タイ・バンコクへ行かれた際には、是非ハイエンドな
ジャズバー&レストラン、「NIU’S ON SIROM」で
素敵な夜をお過ごし下さい。

★NIU'S ON SILOM公式サイトはこちら!★


来週の「ムーン・タイワニー」は納涼企画!
タイの恐い話専門FMラジオ局(!)SHOCK FMの
DJによる怪談話と、このラジオ局が経営する
「お化け」がコンセプトのレストランをご紹介。





05月29日 10:00 18番勝負!「ガイヤーン編」その2

今週も先週に引き続き、番組取材恒例の18番勝負!
タイ取材シーズン20では、タイの焼き鳥
「ガイヤーン」に挑んで参りました。

先週は、バンコクでも人気のガイヤーン屋台2軒、
タイ全土で展開しているガイヤーンの固定式屋台
「ガイヤーン・ハー・ダオ」と、パッポン通りにて
営業中、タイ東北部イサーンの農婦コスプレ(?)で
おなじみのおばちゃん屋台をご紹介しましたが・・・

今回はバンコクの皆さんに、「ガイヤーンの美味しい
お店は?」と尋ねると、10中8、9、こちら2軒の
店名が挙った人気店「サバイジャイ・ガイヤーン」と
「シリチャイ・ガイヤーン」へ。

「ガイヤーン」についての基礎知識は、先週のブログを
ご参照頂くとして、まずは「サバイジャイ・ガイヤーン」

高架鉄道BTSのスクンビット線エカマイ駅“崕亳へ。

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BTSの進行方向とは逆、トンロー方面に少し歩きますと、
右手にHONDAさんのショールーム、続いて遺跡風の
カフェ「バーン・ライ・カフェ」が。

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カフェの角には、キューティクル自慢の女神像

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この女神像を通り過ぎますと、ソイ63という大きな通りに。

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上記写真の左手が、スクンビット通りです。この大きな通り
ソイ63を渡った所で、タクシーかバイタクに乗車。
「エカマイ・ソイ1」もしくは「サバイジャイ・ガイヤーン」
と告げて下さい。

通りから店までは、約1キロ程。歩けない距離では
ありませんが、ここはサクッとタクシーかバイタクを。
かなり交通量の多い所ですので、慣れない方は、
バイタクよりタクシーがオススメ。

ソイ63、エカマイ・ソイ1に到着!黄色い看板が目印

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レポートの中にもありましたが、ここ実は店名が
変わっていまして、現在の正式名称は「バーン・タワン・
ガイヤーン」となっていますが、タクシーやバイタクの
運転手さんには、旧店名の「サバイジャイ・ガイヤーン」
の方が、通じます。

ここは、ガイヤーンが看板メニューではあるものの、
それ以外のお料理も豊富!何を頼んでも間違いなし。
メニューもこの通り写真付きなので、言葉が通じなくても、
写真指差しでOK!

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ソイ63に面したメインのテーブル席と

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メインのテーブル席、天井から吊るされたテレビでは、
「おしん」が!未だにタイでは「おしん」人気。

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駐車場側のセミオープンのお席あり。テーブル数は
かなり多く、いつ行っても地元の方はじめ、
現地在住の日本人の皆さんでいっぱい。

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セミオープンのお席にはステージなどもあり、バンドが
入る事も。またセミオープンのお席は喫煙も可能。

通常、この「ガイヤーン」を頂く際には、「カオニャオ」
というもち米と、青パパイヤのサラダ「ソムタム」が
お約束。

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「サバイジャイ・ガイヤーン」のガイヤーンは
こんな感じ。

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スイートチリと、トムヤム風味のつけダレ、
キャベツにハーブといった野菜が付け合わせ。

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先週御紹介したガイヤーンの屋台では、ガイヤーンのみ
頂きましたが、屋台でもガイヤーンの隣、周辺には、
必ずソムタムの屋台も出ていますので、屋台で購入される
際にも、ソムタムはお忘れなく。カオニャオを置いてある
場合もあり。

こちらの「ガイヤーン」、揚げタマネギの上に乗って
出て来ます。

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タレも2種類、キャベツに「コー・ラパー」という
ハーブ、そしてタマネギと、付け合わせも豊富ですので、
ガイヤーンも食べ飽きしません。

これまでに紹介したガイヤーンの中でも、皮に
照りがあり、甘味が感じられます。北京ダックの
甘さに近いでしょうか?

お値段は、ガイヤーン1羽140バーツ(420円)
半身は70バーツ(210円)、カオニャオが
12バーツ(36円)

どれもアローイ!!

「サバイジャイ・ガイヤーン」(こっちの店名で通じます)
改め、「バーン・タワン・ガイヤーン」の営業時間は、
10:00〜24:00

ガイヤーン18番勝負、続いてはこれまた
ガイヤーンの名店、地下鉄MRTのラップラオ駅近く、
「シリチャイ・ガイヤーン」というお店です。

地下鉄ラップラオ駅4番出口から地上へ出ますと、
目の前がラップラオ通り。

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徒歩10分程の距離ですが、暑い!雨!という時は
素直にタクシーで。有名店ですので、こちらも
店名を告げるだけで大丈夫。

もしくは、「ラップラオ・ソイ42」で。

以前はマッカサンに店舗を構えていた事から、
現地在住の日本人、そして旅行者等の間では、
「マッカサン・ガイヤーン」という名で知られていた
このお店、現在は今回ご紹介のラップラオ店の他、
ラチャダーにも店舗を構えています。

遠くからでもすぐわかる巨大看板!

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店の外でも、焼かれてます。

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注文は、もちろん「ガイヤーン」に「カオニャオ」と
「ソムタム」

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付け合わせの野菜は、こんな感じ

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いただきまーす!

「!」

これまでに食べたガイヤーンとは、一線を画す味。
ガイヤーンは小ぶりですが、隠し味にハッカクを使用。
ワン&オンリーなガイヤーン、ラップラオまで足を伸ばす
価値アリ!です。

こちら、メニューは全てタイ語ですが、
外国人観光客向けに、英語のメニューも後から登場(笑)
お値段は、ガイヤーン1羽95バーツ(285円)
ソムタムは35バーツ(105円)

営業時間は10:30〜22:30で、定休日はなし

ラチャダーの方のお店は、ラチャダー37の入り口、
プラチャヌクッドとウォンンサヌンの間で、こちらの
店舗はテラス席もあったりして今風。

取材を終えた後は、正直・・・しばらく「ガイヤーン」を
見たくないと思ったものの、取材レポートの編集や
写真を見ていますと、「あ〜、ガイヤーン食べたい!」

タイへ行かれた際には、是非「ガイヤーン」を
召し上がってみて下さい。次回は本場イサーンで、
18番勝負ガイヤーン第二弾もいいなぁ・・・。







05月22日 10:00 18番勝負!「ガイヤーン編」その1

今週はタイ取材恒例の「タイを食べ尽くせ!」シリーズ
18番勝負!タイの庶民派メニューのご紹介。

過去、この18番勝負では、タイ風ラーメンの
「クイッティアオ」に・・・

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出し汁で似た鶏を、これまた出し汁で炊いた
ご飯と共に頂く「カオマンガイ」

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番外編で「アヒル乗っけご飯」

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そしてタイ風焼きそばの「パッタイ」に・・・

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タイのお米で出来た麺、日本のお素麵にも似た麺の
ソース or 汁かけ「カノムチン」と「ナムギアオ」

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これまた番外編で、チャイナタウン・ヤワラーの
屋台街など

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勝負を挑んで参りましたが、シーズン20では
タイの焼き鳥「ガイヤーン」に挑戦!

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バンコクでも人気の2つの屋台と、2つのお店に
行って参りました。

初回の今日は「ガイヤーンのお手軽屋台編」

まずはこの「ガイヤーン」の基礎知識から・・・。
「ガイヤーン」はタイ東北部・イサーン地方の代表的な
お料理で、“ガイ” は鶏、 “ヤーン” は焼くという意味。

一晩じっくりとタレにつけ込んだ鶏肉を、炭火でジワジワ
焼いたもの。各店の人気を左右するのは “漬け込みダレ”
人気店にはそれぞれに秘伝の漬け込みダレが、ございます。
甘辛いもの、すっぱ辛いもの、しょっぱ辛いものと様々。

通常この「ガイヤーン」は、青パパイヤのサラダ
「ソムタム」と、蒸したもち米「カオニャオ」と一緒に
頂きます。

「ガイヤーン」には、様々なバリエーションがあり、
タイ中部サラブリ県発祥の「ガイヤーン・ウィチェンブリー」に、
「ガイヤーン・カオスワンクワー」、ウィチェンブリーと
カオスワンクワーはいずれも地名だそうですが、この2つは
肉を漬け込むタレに特徴があるんだそう。

またバンコクから車で3時間ほど、バンコクっ子の憩いの浜
バンセーン・ビーチ周辺のガイヤーンは、カレーが下味!
骨も抜き、ハーブが掛かっているんだとか。(美味しいそう!)

一口に「ガイヤーン」といっても、郷土色豊かに、独特の
味付けがなされている様です。

それでは早速取材の模様を。

まずは、タイ全土でチェーン展開している固定式の屋台、
「ガイヤーン・ハーダオ」のガイヤーンからどうぞ!

タイ全土で展開している固定式屋台のチェーン店、
『ガイヤーン・ハー・ダオ』へ。

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直訳すると、「五つ星ガイヤーン」という名のこちら、
バンコク都内で見かけますが、地元っ子に人気の店と
いうことで、ローカルなショッピングセンターや市場の
そばに出店。観光客も多いスクンビット界隈では、
あまり見かけません。

そこで!今回は観光客も比較的行き易い場所として、
高架鉄道BTSのシーロム線、「サパーンタクシン駅」の

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3番出口を左折、ジャラーンクルン通り沿いに徒歩3分、
ロビンソン百貨店のサパーンタクシン店へ。

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ロビンソン百貨店の敷地内に「ガイヤーン・ハーダオ」
出店!

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「え!いきなりチェーン店?」なんて声も聞こえて
きそうですが、チェーン店と侮る事なかれ!さすが
店名に “五つ星” と銘打つだけあって、私達が訪れた日も、
お客さんが途切れる事なく、1羽、また1羽と売れて
行きます。夕方には売り切れも覚悟!

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外はパリッ!中は肉汁たっぷりのガイヤーンは、
1羽丸々のお値段が110バーツ(330円)、半身は
55バーツ(165円)。

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食べ易い大きさに、おばちゃんがでっかい中華包丁で
ぶった切ってくれます。

「ガイヤーン・ハーダオ」は、持ち返り専門店。
今回は、隣のロビンソン百貨店・地下、Topsという
スーパーのフードコートで試食。

(注意)
フードコートですので、ドリンクなどはオーダーを。
窓口にて、クーポンを購入。余ったクーポンは、
お帰りの際に、また現金化。
    
スイートチリのソースも付いて来ますが、まずは
そのままのお味をいただきますっ!

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「!」

これが本当にアローイ!

チェーン展開がタイ全土で成功というのも頷けます。
ガイヤーン18番勝負初回という事もあり、試食後
再度「ガイヤーン・ハーダオ」のおばちゃんの所へ。
その美味しさの秘密を探ろうとしたものの・・・

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「企業秘密」「屋台内のロースターも撮影不可」

そりゃそーです、そう簡単に得体の知れない日本人に
美味しさの秘密を教えてくれるわけもなく。
この「ガイヤーン・ハーダオ」、味付けなどは全て
工場にて一括。但し、各店でローストしますので、
焼きたてを頂く事が出来ます。

続いて「ガイヤーン18番勝負」2軒目!

バンコクを代表する繁華街の1つ、バッポン通りの
人気ガイヤーン屋台、タイ東北部・イサーン出身の
おばちゃんが、毎夜出店する屋台へ行ってみました。

パッポン通りへは、高架鉄道BTSシーロム線の
シーロム駅もしくはサムヤーン駅、または地下鉄MRTの
サラデーン駅下車、夜間、シーロム通り一帯は、多くの
露天が軒を連ね、パッポンへと続いているので、
探し易いと思います。

サラデーン駅の1番出口が一番近いかな・・・
シーロム通りとスラウォン通りの間の通りが、かの有名な
パッポン通り。

はい、ここでしばし休憩。
『バンコク地名物語』

バンコクの歓楽街としてお馴染みの「パッポン通り」
これ実は人の名前で、周辺一帯の土地を所有していた
華僑のルアン・パッポン・バーニット氏の名にちなんで
命名された通り。土地を相続した遺族が地域発展の為、
道路を整備し、1950年に誕生。

番組でもお馴染みの現地日本語フリーペーパー「DACO」
2010年290号と2011年306号では、
バンコクの地名にまつわるエピソードを特集。
これは本当に面白い!バックナンバーも入手可能。

★詳しくはこちら!★

★詳しくはこちら!★

話を「ガイヤーン」に戻しましょう。

バッポン通りも「パッポン1」と「パッポン2」に
分かれていますが、御紹介する屋台は、シーロム通り沿い

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「バッポン2」の入口そば、「Boots/ブーツ」という
薬局前が、おばちゃんの定位置。

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イサーンの農婦スタイルでも人気のおばちゃん、毎日
帽子とエプロンの柄も違うんです。また、外国人観光客も
多い通りだけに、英語も多少可能。

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パッポンで遊んだ帰り、小腹が空いたらテイクアウトして、
ホテルで食べるも良し!串にささった状態、食べ易い状態で
販売されていますので、バッポンをそぞろ歩きつつ食べるも
よし!

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お値段は他のガイヤーン屋台に比べると、気持ち観光客
値段と言えるかもしれませんね、足の部分が45バーツ、
日本円で135円。

味の秘訣は?という問いに、「味のX」という答えが
返って来ましたが(笑)さすが人気店、香ばしい香りと
煙に、多くの観光客がワラワラと引き寄せられています。

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営業は、火曜日〜土曜日の午後3時から夜7時半頃まで。

ということで!「ガイヤーン18番勝負」、今週は人気の
ガイヤーン屋台2軒、ロビンソン百貨店サパーン・
タクシン店前の固定式屋台「ガイヤーン・ハーダオ」と、
バッポン通り、シーロム通り沿いのパッポン2入口に
出店する屋台、2軒をご紹介しました。

来週もガイヤーン18番勝負、ガイヤーン専門店2軒を
御紹介します。どうぞお楽しみに!








03月04日 20:12 アンパワーでロマンチックディナー

バンコクから車でおよそ1時間程、サムット・
ソンクラーン県の、「ラマ2世記念公園」内、
モナーク・ロイヤル・ガーデンでは、今月と来月、
音楽とタイ料理の両方をお楽しみ頂けるイベント、
「ラック・ナー・アンパワー2011」が開催されます。

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「Rak Na Amphawa 2011(Love at Amphawa)」と
題されたこのイベントは、水上マーケットや蛍の名所
としても知られる、アンパワーで開催されるもので、
対象は “カップル” となっているものの、友人同士や
家族での参加も歓迎!との事。

お料理はアンパワー一帯の有名レストランによる、
タイの伝統的なメニューをコースで楽しめるほか、
ステージでは、毎回インディーからメジャーまで、多数の
人気アーティストが出演。「ラブ@アンパワー」という
イベントタイトルが物語る通り、ラブソングを中心とした
ライブも開催。

日時は、3月が19日と26日、4月は2日の、いずれも
土曜日の夜、18時〜24時までで、入場料はお1人様
999バーツ(日本円で2700円程)。

このうち99バーツ、270円程が、蛍の保護活動団体に
寄付されます。チケットの予約、出演するアーティストに
関しては、タイチケットメジャーでご確認頂けますが、
モダンドッグ、ヨーキー・プレイボーイといった、番組でも
お馴染みのタイの人気アーティストが出演予定。

ちょっと足を伸ばして、タイの今の音楽と伝統料理の
数々を、屋外でのロマンチックなシチュエーションで、
楽しんでみませんか?会場となる「ラマ2世記念公園」へは、
バンコク都内、戦勝記念等付近から乗り合いバス
「ロットトゥー」が1時間おきに出発、料金は1人70バーツ、
200円程、またタイ国鉄のウォンウェイヤン駅から
マハチャイ駅下車、そこから路線バスが運行しています。

★タイチケットメジャーはこちら!★


03月04日 20:00 タイで頑張る日本人/上野圭司さん

今週は、タイ取材シーズン19フィナーレ!
「タイで頑張る日本人シリーズ」、バンコクで評判の
お洒落なカフェレストランと、マッサージ店を営む、
上野圭司(うえのけいじ)さんをご紹介。

取材班が向かったのは、高架鉄道BTSのプロンポン駅、
ソイと呼ばれる小路、ソイ39の中程にあります
話題のカフェレストラン「My Porch(マイ・ポーチ)」

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この「マイ・ポーチ」というカフェ・レストランは、
場所柄、日本人在住者の多いエリアという事もあって、
“日本で食べる洋食屋さんの味” というのがコンセプト。

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言われてみれば・・・食の都バンコクであっても、日本の
オムライスだったり、ハンバーグや海老フライの定食、
グラタンといった類いは、ありそうでなかったメニュー。
ま、もちろんバンコクですから、そういったメニューのある
お店はあったのかもしれませんが、あえて番組では、
これまで意識しなかったメニューかもしれません。

がしかし!バンコク在住の日本人の方にしてみれば、
そんな日本の洋食メニューも恋しく思うもの。
もちろん!在住日本人のみならず、欧米からの旅行者や
地元タイの方にも人気のお店です。

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中でもオリジナルのプリンは大人気!

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私達も何度か取材終了後に、このプリン目当てに
お邪魔しましたが、時間帯によっては、「売り切れ」
という事も。

大学卒業後、日本でカフェやレストランの経営を・・・と、
考えていらした上野さん、たまたまお父様の知人で、
日本通のタイ人ビジネスパートナーと出会った事から、
およそ2年前に渡タイし、バンコクでのフードビジネスに
乗り出します。

「自分自身が心地よいと思える店、こんなお店があったら
いいな・・・を、具体化したまで。」と語る上野さん、
「My Porch」はオープンと同時に、舌の肥えた在タイ日本人の
間で瞬く間に話題の店となり、タイのメディアからも
取材が殺到するまでに。

★My Porch公式サイトはこちら!★

そんな中、「My Porch」にもほど近い、上野さん行きつけの
美容室を訪れたところ、その美容室のそばで、居抜きで
売りに出ていたマッサージ店を発見。数日悩んだ後、
「レストランもマッサージ店も同じサービス業」という事で、
「at ease(アット・イーズ」」というマッサージのお店を
オープン。

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お客様に気持ちよく過ごして頂く為の、空間作りから着手。
ここでも日本人ならではの細やかな配慮が発揮されます。
タイ人セラピストの皆さんは、必要最低限の日本語がOK。

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「言葉の問題で、セラピストへの要望をためらう、躊躇
される方も少なくありませんが、せっかく気持ちの良い
マッサージを受ける為に、お店を訪れて下さっているのだから、
そこは店側やセラピストが、お客様に気を遣わせる事無く、
配慮するのが当たり前。どうぞ遠慮せずに、マッサージの
加減から室内の温度等、お伝え下さい。」との事。

はじめてタイへ行かれた方が、はじめてタイマッサージを
受けるお店として、最適ではないでしょうか?

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日本の洋食とオリジナルデザート(特にプリンがオススメ!)
が味わえる「My Porch(マイ・ポーチ)」
場所は高架鉄道BTSのプロンポン駅5番出口から、
トンロー方向に向かって左手のソイ39を左折、およそ
200メートル程進みますと、右手角に「MY SPA」という
スパのある小路があります。その小路の中程、グリーンの
看板が目印。

営業時間は午前11時〜午後11時まで、定休日は毎週水曜日

そしてマッサージのお店「at ease(アット・イーズ)」は、
同じくBTSのプロンポン駅5番出口から、アソーク方面に
向かって20メートル程歩いた右手のソイ、ソイ33/1を
入ってすぐ。日本食スーパー「フジスーパー」の並びです。
「マイ・ポーチ」同様、グリーンの看板が目印

営業時間は午前10時からで、最終の受付は24時、
年中無休となっています。

リピーターには嬉しいポイントサービスもあり、スタンプが
10個溜まると、1時間お好きなマッサージが無料という
特典も。また時期により、様々なプロモーションメニューも
ありますので、プロモーションに関しては、行かれた際に
ご確認下さい。

さぁ今週で、遂にタイ取材シーズン19がフィナーレ!
来週からはいよいよタイ取材シーズン20がスタートします。

初回は番組初期にもご紹介の、チャトチャク・ウィークエンド
マーケットとオートーコー市場を再訪!さらにJJモールという
屋内型マーケットに、タラート・ロッファイというユニークな
アンティーク・マーケットをご紹介します。

どうぞお楽しみに!





02月27日 10:00 カノムチン、ナムギアオ18番勝負最終回

今週も、番組の人気コーナー18番勝負!
タイを代表する食べ物の名店をご紹介。

過去この18番勝負では、タイ風ラーメンの
「クイッティアオ」、鶏肉のっけご飯「カオマンガイ」
タイ風焼きそば「パッタイ」に、番外編として
「ジャルンクルン通りの屋台18番勝負」、
そして最新、1月の取材では。タイの焼き鳥
「ガイヤーン」と勝負して参りましたが、今回は
タイ風カレーそうめん「カノムチン・ナムギアオ」に
挑んで参りました。

「カノムチン・ナムギアオ18番勝負」、最終回の
今日は、バンコクのオフィス街/シーロムの人気店、
先週御紹介の「クイッティアオ・シップソン・パンナー」
から、シーロム通り側に戻る事数メートル、
『カノムチン・ハイラム』にて勝負です。

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まずはこの「カノムチン・ナムギアオ」のおさらい。
「カノムチン」と「ナムギアオ」、これ続けて
ご紹介していますので、1つの料理だと思われた方、
いらっしゃるかもしれませんが、「カノムチン」と
「ナムギアオ」は、それぞれ別の料理名。

但し、これ2つとも、お米から出来た、日本の
素麵にも似た麺を使用、またソースに絡めて頂くと
いう事で、併せてご紹介していますが、今回、
取材班が向かった先は、バンコクのオフィス街

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シーロムのバンコク銀行角のソイ、ソイ・ピパットの
中程、「アジア・サムキットタワー」というビルの
向かい、「タイ・ピパットハウス」というサービス・
アパートの1階にあるお店です。

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“ハイナム” という地名でピーン!と来た方も多いのでは?
ここは、南シナ海北部、中国は海南省の大部分を占める
海南島(かいなんとう/ハイナムとう/ハイナンタオ)
とも呼ばれる島のスタイルで、カノムチンを頂けるお店。

タイはじめアジア一帯で、この海南島、ハイナムから
華僑の皆さんによって持ち込まれ、それぞれの国や地域の
気候・風土とも溶け合ったお料理の数々を、頂く事が出来ますが、
18番勝負の初期に御紹介の「カオマンガイ」も、ここ海南島が
発祥の地とされています。

「カノムチン・ハイラム」のメニューは全部で4種類。
基本的には汁なし(タイ語では「ヘーン」)と汁あり
(タイ語では「ナーム」)の2種類で、あとはスープが
牛骨か豚骨か、また具のお肉が牛か豚かという事になります。

こちらが汁なし(出汁は牛骨か豚骨、具も牛か豚を選択可能)

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これは、イスラム教の方への配慮との事。なんといっても
こちらのお店の「カノムチン」の特徴は、きれいな透明の
スープ、そして麺の方も、これまでにご紹介の店の
「カノムチン」と同じ製法なれど、そうめんの様な
細さではなく、うどんに近い太さという点。

こちらが汁あり(同じく、牛・豚の選択可能)

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さぞかしこのスープは、手間ひま掛けて、丁寧に灰汁も
取って・・・と、思いきや、オーナー曰く、「な〜に、
小1時間煮込むだけさぁ。」とのお答え。

過去ご紹介のした「カノムチン」とは全く別もの!
知らずに店に入ったら、たぶん一生、これが「カノムチン」
だとは思わないかもしれません。

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お味の方は、さすが中国は海南省スタイル!中華料理には
欠かせない香辛料の1つ、「八角」の味と香りが濃厚な、
それでいてとっても優しい味。高菜の漬け物にも似た物が
スープにも溶け込んでいます。

汁無し「ヘーン」の方は、お好みでトッピング出来る
野菜やハーブも、麺の下に隠れていて、底の方に溜まった
濃厚なスープと、思いっきり混ぜて頂きます。

辛さも唐辛子の辛さではなくて胡椒の辛さ、隠し味の
胡麻油が、さらなるコクを醸していて、本当に美味。

オーナーの計らいで、厨房にもお邪魔!

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意外と手間ひま掛かってなかった、綺麗なスープ

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オーナー、肉自慢

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城野、作ってる風

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義理の父と嫁風

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お値段は全て1杯40バーツ、取材時昨年9月のレートで
120円程。先週ご紹介の「クイッティアオ・シップソン・
パンナー」のすぐ近くですので、カノムチンのハシゴ、
食べ比べも面白いと思います。

「タイ料理を食べ尽くせ!18番勝負」シーズン19は、
「カノムチン・ナムギアオ」に挑んで参りましたが、
3月2週目からスタートするタイ取材シーズン20では、
タイの焼き鳥「ガイヤーン」で勝負!

こちらもどうぞお楽しみに!

来週は遂にシーズン19フィナーレ!日本人オーナーの
タイ式マッサージ店で聞く、サバーイなマッサージの
オーダー法、お店の紹介と共に、お届けします。

来週もどうぞお聞き逃しなく!


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