Sabaai Sabaai! Thailand | 82.5 FM NORTH WAVE

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03月24日 11:53 タイランド マラソン&観光セミナー開催!セミナーの後は・・・

タイは今、スポーツ・デスティネーションとしても
注目を集め、中でもマラソンは、規模の大小含め、
ほぼ毎月の様にタイ各地でマラソン大会が行われています。

昨年に引き続き、サバーイサバーイタイランドでは、今年も
『ANAで行く、ラグーナ・プーケット国際マラソンツアー』を、
6月に行いますが、そのツアーに先駆け、タイの観光と
タイでのマラソンの魅力を存分にお伝えするセミナーを、
4月7日(土)に開催します。

会場:ホテルニューオータニイン札幌1F/ ランデブーラウンジ
スタート:」午後4時30分〜

この、「タイランド・マラソン&観光セミナー」に、先着
100名様を無料ご招待します。

当日は、タイ国政府観光庁から、タイのマラソンと観光の
プレゼンテーション、さらに!リレハンメル・オリンピック
金メダリストで、現在は市民ランナーとしてもご活躍の、
阿部雅司さんと、サバーイのマラソンツアーではチーム監督を
務めて下さっている、福田 仁さんによるランニング・
セミナーなど、内容盛りだくさん。

参加ご希望の方は・・・

e-mail : thai@825.fm またはFax:札幌011-707-9001まで、
お名前・年齢・連絡先を明記の上、ご応募ください。
ご応募の締め切りは4月2日。

当日、会場にはタイ観光の様々なパンフレットも各種ご用意。
タイへ行かれる予定のある方、タイへはまだ行った事が
ないけれど、タイについて知りたい!また海外マラソンにも
挑戦してみたいという方、どうぞお気軽にご参加下さい。

さらに!このセミナー終了後、午後6時から同会場にて、
ランニング・シーズン幕開けの懇親会「ランナーズ交流会」を
行います。

参加費用は¥3000で、本格中華のバイキングとタイ料理2品、
またタイのお正月「ソンクラン」も、参加して下さった方には、
ちょっとだけ体験して頂こうということで!ソンクランの
水掛の儀式も、ご覧頂こうと思います。

アルコール・ソフトドリンクも飲み放題、当日参加も可能
ですので、セミナー終了後、お時間のある方は、ぜひこの
「ランナー交流会」にも、ご参加ください。

もちろん、私も参加いたしまーす。



03月08日 18:51 タイランド・マラソン&観光セミナー2012開催!

番組主催のツアー『ANAで行く、ラグーナ・プーケット
国際マラソン』参加ツアーに先駆け、タイの観光と
タイでのマラソンの魅力を御紹介するセミナーを行います。

日時:4月7日(土)午後4時30分から
場所:ホテルニューオータニイン札幌1F ランデブーラウンジ 
   札幌市中央区北2条西1丁目

この「タイランド・マラソン&観光セミナー」に、
先着100名様を無料ご招待します。

当日は、タイ国政府観光庁からタイのマラソンと観光の
プレゼンテーションはじめ、チーム・サバーイの
チーム監督、また昨年のプーケットマラソンでは、
ハーフマラソン年代別優勝を果たした福田 仁 氏と、

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リレハンメルオリンピックの金メダリストで、現在は
市民ランナーとしてご活躍の阿部雅司 氏、

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このお二人による、ランニングセミナーなど、たっぷりと
タイの魅力、タイでのマラソンの魅力をお伝えします。

参加ご希望の方は、e-mail : thai@825.fm または
Fax:011-707-9001まで、お名前・年齢・連絡先を明記の上、
ご応募ください。


※席に若干の余裕がありますので、募集を延長します。
ご招待の方には、メールもしくは、Faxでご連絡いたします。

詳しくはFMノースウェーブ、011-707-9999
までお問い合わせ下さい。

さらに!このセミナー終了後、午後6時から同会場にて、
ランニング・シーズン幕開けの懇親会「ランナーズ交流会」を
行います。

参加費用は¥3000で、本格中華のバイキングとタイ料理2品、
またタイのお正月「ソンクラン」も、参加して下さった方には、
ちょっとだけ体験して頂こうということで!ソンクランの
水掛の儀式も、ご覧頂こうと思います。

アルコール・ソフトドリンクも飲み放題、当日参加も可能
ですので、セミナー終了後、お時間のある方は、ぜひこの
「ランナー交流会」にも、ご参加ください。


阿部雅司(あべまさし)
1988年カルガリーオリンピック、1992年アルベールビル・
オリンピック、1994年リレハンメルオリンピックと、
3回の出場を果たし、リレハンメルでは荻原健司、
河野孝典とノルディック複合団体金メダルを獲得。
現役引退後の現在も全日本のコーチとして世界を転戦、
市民ランナーとして全国の大会に出場、その実力は
市民ランナーとしてはトップクラス。


福田 仁(ふくだひとし)
株式会社ハノハノ代表取締役、市民マラソンクラブ
「ハノハノ陸上部」を主宰しながら、ランナー・
ネットワーク構築を目的に、ハノハノランニング・
プロジェクト練習会を定期的に開催。事業として、雑誌
「ランニングファン北海道」を出版。
北海道のスポーツ観光を盛り上げる趣旨で発足した
観光庁主導の「北海道スポーツ観光連絡会議」メンバー
としてヒアリング、企画提案に参加。







03月07日 00:46 ラグーナ・プーケット国際マラソンツアーのパンフレット出来ました!

パンフレット出来ました!(パンフクリックで拡大)

東京方面からご参加の方は、羽田空港にて新千歳空港発の
ツアー参加者の皆さんと合流して頂く事になりますが、
料金は新千歳空港発、羽田発共に変わりません。

詳しくは、パンフレットにも記載の旅行会社/キャストまで
お問い合わせ下さい。

キャスト旅行事業部 0123-46-5315

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沢山の皆さんのご参加、お待ちしています!

03月03日 15:37 『Sabaai Sabaai! Thailand7周年記念ツアーのお知らせ

『Sabaai Sabaai! Thailand7周年記念!ANAで行く
ラグーナ・プーケット国際マラソンツアー6日間』

チーム「Sabaai Sabaai Thailand」は、今年もラグーナ・
プーケット国際マラソンに参戦します!

プーケットの美しい自然、タイの人々のホスピタリティ、
魅力満載のタイで、国際マラソンに参加、応援しませんか?

“アンダマン海の真珠”と唱われるタイのプーケットは、
表情豊かな海岸線に、美しいビーチが点在する地上の楽園と
言われる贅沢なリゾート地です。

「ラグーナ・プーケット国際マラソン」は、この世界的に
有名なパラダイス・リゾートの心癒される風景の中、
リゾートホテル、ローカルマーケットやビーチを見ながら
走るアットホームなコースです。

フルマラソン、ハーフ・マラソン、10.5Kmラン、5Kmウォーク、
2Kmキッズランを用意しています。

また、マラソンに参加されない方も、サバーイサバーイ・
タイランドのスタッフといっしょに、プーケットを楽しみましょう。

(楽しませます。By じょーの)

■日程:2012年6月7日(木)〜12日(火)までの6日間

■料金:おひとり様 119,000円

■ホテル:デシュタニ・ラグーナプーケット

<お申し込み・お問合せ>

■旅行企画・実施
 螢ャスト 旅行事業部 TEL:0123-46-5315

■後援
・タイ国政府観光庁
 http://www.thailandtravel.or.jp/
・ANA
 http://www.ana.co.jp/

■協力:ランニングファン北海道


06月19日 10:00 第6回ラグーナ・プーケット国際マラソン(その1)

この6月で「サバーイサバーイ・タイランド」は6周年!
記念すべき周年のタイツアーは、同じく今年で6回目を
数える、「ラグーナ・プーケット国際マラソン」に参加!
『ANAで行く、ラグーナ・プーケット国際マラソンツアー』

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2011年6月9日(木)、お揃いのTシャツを身に付けた
「チームSabaai Sabaai Thailand &ランニングファン北海道」の
面々@新千歳空港。やる気満々ですっ!!

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新千歳空港21:10発のANA84便で、一路、
羽田空港へ。

22:45羽田着!羽田空港の国際線ターミナルの
出発口です。ここから、00:30発ANA173便で、
バンコクへ。羽田での乗継時間も、1時間45分程で、
スムーズに接続。しかもスーツケースは新千歳から
最終目的地プーケットまで、スルーです。(楽ちん)

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羽田発バンコク行きANA173便機内からの写真。
バンコクまで約6時間、快適な空の旅のスタートです。

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(搭乗機内より、主翼先端をパシャッ!)

バンコクでの取材を終えた私・城野とウッチーは、
プーケット国際空港にて、ツアー参加の皆さんをお出迎え。

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ホテルでのチェックインを前に、マラソン会場本部にて、
エントリーの最終手続きを行います。

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5キロのウォーキング、10.5キロラン、ハーフ、
そしてフルと、カテゴリー&年齢別に掲示されている
表をチェックして、自分のゼッケン番号を確認。

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私は10.5キロ、40〜49歳の部にエントリー!

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ゼッケンをもらいにカウンターへ。

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果たして・・・このスタート&ゴール地点に、
私は無事戻って来る事が出来るのでしょうか?

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この「ラグーナ・プーケット国際マラソン」は、そもそも
2004年にプーケットを襲った悲劇、津波からの復興と
プーケットの観光促進を目的にスタートしたマラソン大会で、
回を重ねるごとに参加者も増え、今年は45もの国と地域から
4800人以上もの参加者が。ここ日本からは344名が参加。

現在ではプーケット一帯の学校発展維持プログラムもサポート。
今回、サポート対象となったのは、パンガー県にあります
バーン・ジャオクルア学校。

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さらに今年2011年の第6回大会では、本部テントにて
今年3月11日、東北地方を襲った未曾有の津波被害、
そのチャリティーブースも設けられていました。
寄付をして下さった皆さんは、このリストバンドを手に、
亡くなられた方々のご冥福、1日も早い復興を願いながら、
プーケットを走ります。

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最終エントリーを終え、ホテルにチェックインした
ツアー参加の皆さん、さすがっ!気合いの入り方が違います。
早速トレーニング開始。

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私とウッチーは、前日までのバンコク取材で疲労困憊、
英気を養うべく、夕方のディナーまで爆睡。

大会前日には、「ラグーナ・プーケット国際マラソン」
事務局の長谷川さんに、大会内容についてインタビュー。

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私は主に大会開催のきっかけや概要について・・・
そして今回のツアーにも取材参加、チーム・サバーイ&
ハノハノ陸上部監督、また道内で開催されるマラソン大会の
情報を中心に、ランニングと旅の両方を楽しむ「旅ラン」を
提案する雑誌、「ランニングファン北海道」の福田 仁さんが、
ランナー目線での今大会ポイントを伺いました。

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大会前日には、全参加者が集うパスタパーティーも開催。
このパーティー会場で、森脇健児さん率いるチームも
発見!関西出身の私、森脇さんの姿に嬉しさ余って突撃取材。
森脇さんゴメンナサイ!快くインタビューに応じて下さって
有り難うございました。

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森脇さん率いるチームは、なんと4回目の出場。
また、これまでにもプーケットにて津波被害の軽減、
環境保持を目的に、マングローブの植樹といった活動も
行われてきましたが、今回は東日本大震災に際する
タイからの支援の数々に、感謝の気持ちを込めて、
チームの皆さん全員、感謝の言葉が記されたTシャツを
ご着用。

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さぁいよいよ大会当日!常夏タイでのマラソン大会は、
暑さ対策として早朝のスタートがほとんど。ラグーナ・
プーケット国際マラソンも、フルマラソンのスタートは
午前4時。以下、ハーフが6時、10.5キロが6時半、
5キロのウォーキングが6時55分。

まだ暗い中のスタートとなります。

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我らがチーム監督、当初はフルマラソンへの出場を
予定していたものの、マラソン取材&私達のサポートをと
いうことで、ハーフマラソンに出場。でも!狙うはもちろん
優勝です。

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イメトレのみで出場という暴挙!へなちょこ部員の私は、
10.5キロのスタートまでしばし会場内をリポート。

の前に、水分補給ゴキュ。

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まだ余裕の表情です。若干ウカれてます。

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その間にも、地元FM局の取材を我がツアー参加者の皆さんが
受けていたり・・・

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チーム・サバーイはお揃いのTシャツで参戦!

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ところが・・・私はゼッケンをTシャツにつける際、
うっかりゼッケンを破いてしまい、なんだか先行き不安。
テープで補正してみたりして。

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取りあえず、マラソンの事だけに集中すべく、気休めの
ストレッチなんぞをしてみたりして。

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プロデューサーA氏も気休めの・・・。

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そうこうしている間に、10.5キロのスタート時間が
迫り・・・

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遂にスタート!!

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ラジオだし・・・本当は行ったふりして・・・スタジオで・・・
走る演技しながらレポートしている風を装ってんじゃないかと
お疑いの皆様、ほれ!この通り。

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オンエアーでは数秒ですが、実際はマイクとカメラを
片手に、レポートしながら1キロ近く走りました。
はい、この時点で呼吸は乱れ、息も絶え絶え。

気が付けば、ウッチーもプロデューサーも、さっさと私を
見捨てて走り去り。仕方がないので沿道の風景を撮影しつつ、
あくまでもマイペンラ・・・じゃなかった、マイペースで
走る事に。

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途中、「TAXI」という看板に心惹かれつつ・・・

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中間地点5キロの給水ポイントで、タイ伝統楽器による
応援を受けつつ・・・

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要所要所の給水ポイントで、たっぷりと水分を補給し

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台湾やオーストラリア、アメリカに日本から参加の
ランナー達と、互いに励まし合いながら、和気あいあいあと。

みんな、いろんな思いを背負って走ります。

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それにしても、タイの1キロは長い(笑)
ゴールはまだ?

なーんて、心折れそうになったその時、スタート地点で
ランナー達を励ましてくれていた地元FM局DJの声が!
ゴールは目前、ここで私も体育会系の本領発揮(?)
ちょっとピッチを上げて・・・

ゴ〜ル!!!

、ウッチーもプロデューサーも、私のゴールの瞬間を
撮影してないし(怒)下記写真が誰のゴールかも不明だし。

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でもゴ〜ル!!!1時間44分12秒

息つく暇もなくマイクを渡され・・・レポート再開。

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罰ゲームかと思いました。周りの選手の皆さんも、
私に哀れみの目を向け苦笑。

スタート地点にはマッサージやちょっとしたフードコートも。

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参加者は10分間、無料でマッサージを受ける事が
出来ます。これもタイならでは!

レポートを終え、フードコートでお粥。

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でもって、この有様。

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「誰も私に声を掛けるな、leave me alone」オーラ全開で
ヘタる私。

その時!私の疲れを一気に吹っ飛ばす嬉しいニュースが
届けられました。なんと!我らがチーム監督/福田監督が
ハーフマラソン50代の部で見事優勝!

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フルマラソン参加の石垣さんが年代別で2位!10.5キロ
参加の長谷川さんが4位という結果!

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凄いぞチーム・サバーイ!ってゆーかー、凄いのは参加して
下さった皆さん。

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5キロのウォーキングに参加の野沢さんご夫妻も、
イイ顔してらっしゃいます。

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レース終了後の美酒!

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今回のツアーに参加して下さった皆さんとは、また来年の
参加を誓いました。さぁあなたも次回、第7回大会に向け、
1年じっくりとトレーニングを積んで、私達と一緒にタイ・
プーケットを走ってみませんか?

『Fun Run〜楽しみながら走る』が目的のラグーナ・
プーケット国際マラソン、宣言しますっ、私は毎年出ます!
すっごい楽しかった!!!

ということで、今週はマラソンのみのブログご紹介と
なりましたが、随時、ツアーの際のお食事風景や観光、
ショッピング風景等もアップ予定。

どうぞお楽しみに!







09月11日 09:00 オールドタウン散策〜ソイ・ロマニー編〜

今週も、“ビーチだけじゃな〜い、プーケットの魅力”
と題しまして、プーケット島の奥深き歴史と文化に
触れる旅。島の南東に位置するプーケット最大の街、
プーケットタウンのさらに一角、 “オールドタウン”
と呼ばれるエリアをご案内します。

サバーイ的オールドタウン散策のススメその③へと
出発する前に、まずは、このプーケットタウンの
歴史的背景のおさらいから・・・。

このプーケットタウン、古くは中国とインドとの
貿易中継地、また、豊富な漁場としても栄えていた所で、
今から400年以上前には、アジアきっての錫(スズ)の
産出地でもあった事、さらには、マレー半島から
もたらされた、ゴムのプランテーション栽培などで、
マレーシア、そして中国本土、特に福建省より、
多くの人達が移住。その子孫達が主に居を構えたのが、
島の南東に位置する街・プーケットタウンです。

そのプーケットタウンの一画、タラン通り、ヤワラー通り、
クラビー通り、ディバック通り、パンガー通りの一帯が、
“オールドタウン” と呼ばれる地域で、独特な島の文化を
今に伝えているわけですが、ここプーケットに移り住んだ
華僑、そしてマレー系の人々は、当時の貿易相手国でも
あったポルトガルのスタイルをも取り入れ、それら文化とも
融合。タイ、中国、マレー、ヨーロッパと、4カ国にも及ぶ、
特異な文化を形成して行く事となります。

その文化の融合を、最も顕著に表しているのが、中国・
ポルトガル様式=シノ・ポルトギース様式と呼ばれる
建築様式。プーケットでは1992年に、タウン内の
8つの通り、2つの小路(ソイ)を含む一帯に、
「プーケットタウン旧市街保全計画法」を制定。
シノ・ポルトギース様式の建物の保存、電線類の
地下埋設化工事などが、現在、進められています。

そんなオールドタウンの見所を、効率よく散策する為に、
サバーイ取材班はプーケットタウンのランドマークの一つ、
噴水をグルッと囲むロータリーを起点とした、モデル・
コースを作成。

先週は、プーケットタウンの中枢を担う金融街、
「ラサダ通り」と、レオナルド・ディカプリオ主演の映画
「ビーチ」の舞台ともなった、「オンオンホテル」のある
パンガー通り、そして、財を成した華僑の瀟洒なお屋敷街
「クラビー通り」をご紹介しました。

今週は、電線類の地下埋設化工事を終えた仲通り、
「ソイ・ロマニー」と、プーケット観光の強い味方!
オールドタウン散策の際には、是非立ち寄って、タイ旅行の
際の参考にしてみて下さい!ということで、タイ国政府観光庁
プーケット事務所へと向かう事にしましょう。

まずは、ソイ・ロマニーへと入るべく、タラン通りという
通りから、散策はスタートです。

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シノ・ポルトギース様式の建物の特徴の一つが、
この軒先のアーチー。これは雨季の時でも、
通りを歩く人達が、雨に当たらない様という
当時の配慮。しかし現在は、個人宅でもある為、
所有者によっては、このアーチの部分に鉄柵を張り、
通り抜けられない様になっている所も・・・。

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タラン通りの歩道には、こんなデザインのモザイクが。

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また、この通りにはマレー文化の象徴とも言える、
色鮮やかなバティックを売るお店も多くあります。

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道路に思いっきりはみ出たココナッツ屋(?)さん

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タラン通りを、ソイ・ロマニー目指して歩いていた
取材班、その道すがら、こタラン通りでアート・
ギャラリーを営む1人の女性、アンカナーさんに
声を掛けられました。

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バティックショップに、シノ・ポルトギース様式の
あまりに可愛らしい建物が並ぶこの通り、取材班も
キョロキョロとしながら歩いていたので、道に迷った
観光客にでも見えたのでしょう、アンカナーさんが
取材班に手渡してくれたのは、このオールドタウンの
詳細な地図と、ガイドブックでした。

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「ソイ・ロマニーに行きたいの? それならもうすぐ!
あそこのピンクの建物を右に曲がると、ソイ・ロマニー。
このまま真っすぐ行くと、タイファー・ミュージアムとか、
中華寺院があるからね! プーケットを楽しんで!」と、
本当に親切に案内して下さいました。

アンカナーさんのギャラリーは、「プーケット・アート
ギャラリー」という名前。地元プーケット出身の
アーティスト作品を、主に扱っていらっしゃるとの事。
ギャラリーの多さも、このオールドタウンの特徴です。

アンカナーさんに別れを告げ、ソイ・ロマニーの入口、
目印となるピンクの建物を見つけた取材班、

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思わずそのソイ・ロマニーの佇まいに、一同、
「可愛らしい!」と声を上げてしまいました。

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幅5、6メートル程の小路「ソイ・ロマニー」は、
およそ2年を掛けて、電線類を地下に埋設。通りの
両サイドに沿って建ち並ぶ、シノ・ポルトギース様式の
タウンハウスも、個々にリノベーションされています。

こうして、建設当時の華やかさを蘇らせた建物は、現在、
カフェやギャラリー、さらにはベッド&ブレックファスト
といったゲストハウスに生まれ変わり、若い世代を中心に、
その伝統が新たな文化として、継承されている様です。

もちろん、これらタウンハウスの中には、現在も個人宅として
利用されているものもあり、外観は可愛らしいシノ・
ポルトギース様式・・・でも!玄関入って真正面には、
ド〜ン!ときらびやかな祭壇が鎮座まします。

ちなみに下の写真のタウンハウス、リノベーションも
終えた所で、現在テナント募集中。

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このソイ・ロマニーの中でも、潮音と私Dが
心惹かれたのは、沢山の楽器が置かれている
こちらのカフェ。

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なんでもこのソイ・ロマニーでは、毎年12月に、
ジャズ好きとしても知られるプーミポン国王にちなみ、

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規模は小さいながらも、ジャズ・フェスティバルが
開催されているんだとか。

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プーミポン国王は、サックスプレイヤーとして
のみならず、作曲も手掛けられ、ジャズアルバムも
リリースしておられます。

私達が心惹かれ、フラフラッ〜とお邪魔したこちらの
カフェのオーナーが、実はソイ・ロマニー・ジャズ
フェスティバルの主催者でもあったんです。

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オーナーは、普段からも子供達や若手の音楽家達に
店を開放。音楽が好きだけれども、家庭の事情で
楽器を持てない子供達や、発表の場を持たない
ミュージシャン達の支援を行っているんだそう。

ソイ・ロマニー・ジャズ・フェスティバルでは、
有名無名を問わず、多くのミュージシャン達と
子供達によるセッションが、行われるんだそうですよ。

ちなみに今年の開催は、11月28日と12月5日、
そして年明け1月から4月の毎月最終日曜日に開催
されるとの事。ソイ・ロマニーとジャズ・・・
良く似合います。

カフェオーナーと、ひとしきり音楽話で盛り上がった
取材班、仲良くなったのを良い事に、ちょっと(?)
いえ、かなり厚かましいお願いをしてみる事に・・・。

「あのぉ〜、もしよければ、シノ・ポルトギース様式の
建物、2階部分を拝見したいんですが・・・。」

もちろん2階はオーナーのご自宅。さすがに
断られるかと思いきや、

「男やもめで汚くしてるけど、それでもよければどうぞ!」
と、オーナー快諾!

シノ・ポルトギース様式のタウンハウスは、奥に細長い
造りで、入口から一番奥までは、およそ20メートル程は
あるでしょうか・・・建物の一番奥には中庭が設えてあり、
なんでもこの造りは「風水」に由来するものなんだとか。
“シノ・ポルトギース” たる所以が、そんな風水に
乗っ取った間取りにも、現れているんですね。

2階には8畳ほどの広さのお部屋が2部屋に

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こちらのお部屋は、通りに面した飾り窓のお部屋。

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セミオープンのキッチンとバスルームという造り。

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2階の階段踊り場は吹き抜けに。1階の奥の部分が
この様に見えます。これも風通しを良くする為。

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音楽仲間が沢山集(つど)っては、自慢の手料理を
振る舞っているとの事でした。

長居するのも何だし、撮影を終えた私Dは店の外へ。
あれ、潮音が降りて来ない。と・・・突如、頭上より
潮音の野太い声が・・・。

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えっ、うちの子・・・よね?

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さらに拡大!

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潮音、この家の子と化しています。

ソイ・ロマニーを訪れた際には、是非こちらの
カフェでジャズを聞きながらコーヒーを。
オーナーさん、コップン・カー! また来るね〜。

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タラン通り、そしてソイ・ロマニーでの素敵な
出会いに、すっかり時間を忘れてしまった取材班、
そろそろサバーイ的オールドタウン散策のススメも、
ゴールの時計台が近づいて来ました。

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でもその前に!このソイ・ロマニーからもほど近い、
タイ国政府観光庁・プーケット事務所へと立ち寄って、
副所長のワンナプラパー・スックソンブーンさんに、
お話を伺いました。

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写真、左が副所長のスックソンブーンさん。

インタビューでは、やはりタイ国政府観光庁としても、
“ビーチだけじゃな〜い、島の文化と歴史に触れる旅”
この “オールドタウン” へも、ぜひ北海道の皆さん、
お越し下さい。またその際には、政府観光庁・
プーケット事務所へも立ち寄って下さいね!との
メッセージを頂きました。

さすが!タイ国政府観光庁プーケット事務所!
オールドタウンの一角にある事務所という事で、
事務所建物もローズピンクのシノ・ポルトギース様式。

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プーケット事務所へのアクセスですが、ソイ・ロマニーから
再びタラン通りへと出まして、タラン通りから左手、
モントリ通り方向へと進みますと、黄金の龍の象がある
公園が観えてきます。

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その公園の隣が、タイ国政府観光庁・プーケット事務所です。

事務所内では様々なインフォメーションを入手する事が、
出来ます。

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これを利用しない手はないですよね。ぜひ皆さんも、
タイへ行かれた際には、タイ国内の政府観光庁事務所へ
気軽に立ち寄って、スタッフの皆さんの現地オススメ情報、
そして、各種ガイドブック等を手に、タイでの旅行を
楽しんで下さい。

サバーイ的オールドタウン散策のススメ、遂に
ゴールです。

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今回、取材班作成のモデルコースで、ゴール地点と
設定したのはプーケットタウン2カ所のランドマークの
一つ、「時計台」です。タイ国政府観光庁のプーケット
事務所を出まして、そのままモントリ通りに出て右折、
まっすぐ進むと、ゴールの時計台です。

取材班がゴールの時計台へと辿り着いたのは、夜も
とっぷり更けた頃。今回のオールドタウン散策は、
その主な見所を中心としたコース設定ではありますが、
一つ一つの通りやソイ、ソイのまたソイには、迷宮のごとく、
様々な歴史や文化が感じられる場所が沢山あります。

1日で回る事ももちろん可能ですが、日曜定休という
お店も少なくないので、散策は出来るだけ平日に・・・
また、炎天下を歩く事となりますので、散策は午前中、
もしくは少し日射しも落ち着く3時頃からがオススメです。

「サバーイサバーイ・タイランド」、タイ取材シーズン18
プーケット編も、次週9月19日でラスト!
来週は、シーフードだけじゃな〜い!プーケットの食文化に
迫る旅。現地では「ホッケンミー」と呼ばれる「福建麺
(ふっけんめん)」のお店と、インド発祥のイスラム料理
「ロティー」の美味しいお店をご紹介します。

どうぞお楽しみに!


<今週のおまけコーナー>

タイ国政府観光庁プーケット事務所の向かいに、
FMラジオ局発見!同業者さんなもんで、思わず
撮影。時間があれば、スタジオ見学をお願い
していたかも・・・ついでに出演もさせて頂いて
いたかも・・・潮音、プーケットのラジオ局デビュー
ならず!

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無事、時計台ゴールを果たした取材班、
時計台ロータリーのちょうど角にあるカフェで
タイ紅茶を啜っていたところ、カフェのお兄さん達と
仲良くなりました。そこで!お兄さん達に、どこか
面白い所はないかと尋ねましたら、地元の人達で賑わう
ナイトマーケットの場所を教えてくれました。
詳細な手書きの地図付き!

一路、取材班は1人1台、バイタクにまたがり、
夜のプーケットタウンを疾走!途中、私Dの乗った
バイクだけ、潮音と通訳のり子嬢とは違う道に・・・。

私「ん?兄さん、どこ行くの?」
兄「いやぁ、うちの母ちゃんが晩ご飯用に豆買って
  来いって言うもんだから、豆買ってちょっと
  家に寄るから(笑)」

家、到着。以下、奥さんはタイ語オンリーなんで、
たぶん、こんな会話だったんじゃないかと。

嫁「あんた、お客さん乗っけて来たの?!
兄「だって母ちゃん、今すぐ豆買って来い!って
  言ったじゃん。ちょうどその電話の後に
  この日本人乗っけちまって。一緒に来てもらった。」

嫁「うちの人ったら・・・いやいや、姐さん
  ごめんなさいよ。これでも食べながら行って!」

と、奥さんに飴もらいました。

みんなに遅れること数分。辿り着いたのは
活気溢れるナイトマーケット!

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取材班の晩ご飯は、このマーケット内の食堂。

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09月04日 12:00 オールドタウン散策〜パンガー&クラビー通り編〜

今週も “ビーチだけじゃな〜い、プーケットの魅力”
プーケット島の奥深き歴史と文化に触れる旅、島の
南東に位置するプーケット最大の街/プーケットタウン、
そのプーケットタウンのさらに一角、 “オールドタウン”
と呼ばれるエリアをご案内。

サバーイ的オールドタウン散策のススメその②へと
出発する前に、まずはこのプーケットタウンの歴史的
背景を少しおさらい。

このプーケットタウン、古くは中国とインドとの
貿易中継地、また、豊富な漁場としても栄えていた所で、
今から400年以上前には、アジアきっての錫(スズ)の
産出地でもあった事、さらにはマレー半島からもたらされた、
ゴムのプランテーション栽培などで、マレーシア、そして
中国本土、特に福建省より、多くの人達が移住。

その子孫達が主に居を構えたのが、プーケットタウンです。
タウンには、プーケット島の人口の約3分の1が暮らして
います。

そのプーケットタウンの一画、タラン通り、ヤワラー通り、
クラビー通り、ディバック通り、パンガー通りの一帯が、
現在 “オールドタウン” と呼ばれ、独特な島の文化を
今に伝えているわけですが、様々な国に移り住んだ華僑が、
その国々で独自の文化を継承し、いわゆる “チャイナタウン”
と呼ばれる中国人街を形成していったのに対し、ここ
プーケットに移り住んだ華僑、そしてマレー系の人々は、
当時の貿易相手国でもあったポルトガルのスタイルを取り入れ、
それら文化とも融合。

タイ、中国、マレー、そしてヨーロッパと、4カ国にも及ぶ、
ある種独特な文化を形成して行く事となります。

その文化の融合が、最も顕著に表しているのが、
中国・ポルトガル様式=シノ・ポルトギース様式と呼ばれる
建築様式。

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1階部分が店舗、2階部分が住居となったこの
タウンハウス、間口はさほど広くはないものの、奥に長い
様式は、なんとなく京都の町家(まちや)にも似た感じ。

プーケットでは1992年に、タウン内の8つの通り、
2つの小路(ソイ)を含む一帯に、「プーケットタウン
旧市街保全計画法」を制定。シノ・ポルトギース様式の
建物の保存、電線類の地下埋設化工事などが、現在
進められています。

オールドタウンの見所を、効率よく散策する為に、
取材班はプーケットタウンのランドマークの一つ、噴水を
グルッと囲むロータリーを起点としたモデルコースを作成。

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先週は、オールドタウンの主立った通りの中でも、
“キンジェー” と呼ばれるベジタリアンレストランが最も
多く軒を連ねる通り、「ラノン通り」をご紹介しました。

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ラノン通り散策の終点は、通りのほぼ突き当たりに位置する
2つの中国寺院。この中国寺院で折り返した取材班、
スタート地点の噴水ロータリーへと、戻って来ました。
さぁ今週は、どんな通りへと向かったんでしょうか?

今週は、プーケットタウンの中枢を担った金融街、
「ラサダ通り」へと向かいました。この通りの特徴は
「銀行」の多さ!

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目印は、白亜のコロニアルスタイルの建物「アユタヤ銀行」
となります。この「アユタヤ銀行」の先に見えて来るのが、
「タボーンホテル」。このタボーンホテルも創業100年以上
もの歴史を誇るホテルで、残念ながら今回は時間の関係で
訪れる事が出来なかったんですが、ロビーにはアンティークが
びっしりと展示され、さらにその奥はタウンの歴史を凝縮した
博物館、「プーケット・ミュージアム」となっています。
こちら入館料は1人30バーツ=60円ほど。

ミュージアムを通り過ぎて、さらに「ラサダ通り」を進み
ますと、プーケット通りとの交差点に出ます。この交差点を
右折して、さらに一つ目の小路、クルンタイ銀行の角を
右折すると、今度は パンガー通りという通りに出ます。

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小路を右折して、真正面に見える建物が、パンガー通りの
ちょうど真ん中に建つホテル。レオナルド・ディカプリオ主演で、
2000年に公開された映画「ザ・ビーチ」にも登場したホテル、
「オンオン・ホテル」です。

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映画では、“バンコクにある安宿” という設定で登場した
この「オンオンホテル」、建物自体の築年数は、ゆうに
100年以上との事ですが、ホテルとしてオープンしたのは、
今から81年前、1929年の事だそう。

オープン当時は、さぞかしこの白亜のコロニアルスタイルが、
パンガー通りの中でも、一際、目に眩しいものだった事が、
容易に想像出来ます。現在は・・・さすがに築100年
という事を否めませんが、逆にその“枯れ具合” がイイ感じ
なんです。

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セミオープンで道路に面した1階部分には、インターネット・
カフェとフレッシュフルーツ・シェイクのお店が。
その奥にホテルのカウンターという造り。

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下の写真撮影時、まだ取材許可を取っていなかったので、
若干の遠慮が・・・。

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当初、取材ではこのホテルの外観だけ観て、次なる目的地へ
向かう予定でしたが、実際にホテルを目の当たりにすると、
やっぱりお部屋も観たくなってしまった取材班。

宿泊客の皆さんに決して迷惑をかけない様、静かに静かに
取材をします!と、訴えつつ、ダメ元で館内見学をお願い
してみたところ・・・

オンオンホテル、館内取材OK頂きましたぁ〜!!

客室は2階部分から・・・その階段も、これまた歴史を
感じるイイ造り!まずは、1ベッドルームのお部屋を見学
させて頂きました。

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ワンベッドルーム、L字型の長い方(って、どんな表現?!)

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写真、向かって右側のドアがトイレ兼シャワールーム

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かなり面白い造りで、L字型の1ベッドルームが4部屋、
卍(まんじ状)に配列されていまして、その4部屋が
交わる部分が、各部屋のバスルーム兼トイレとなって
います。

清潔な白いシーツのベッドに、木製の机と椅子という
シンプルなこのお部屋、天井には大きなファンもありますが、
こちらのお部屋にはクーラーも備わっていました。

そして・・・

ここまで来たら、やっぱりあのお部屋、ビーチ撮影時に
レオ様が滞在したお部屋を観てみたい!という事で、
これまたダメ元で交渉を行ったところ、なんとそのお部屋、
2階の38号室も見せて頂ける事に!

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上記写真の左手ドアが、バスルーム。

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ちなみにこのオンオンホテル、料金は天井扇風機の
お部屋が1泊250バーツ、1バーツ3.5円計算、
日本円で875円、クーラー付きのお部屋が400バーツ、
日本円で1400円程となりますが、バストイレ共同の
お部屋など、タイプも様々。

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2階、テラス部分には共同のシャワー兼トイレ、宿泊客の
物干場です。

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館内を案内してくれたおじさん。コップン・カー。

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プーケットへ行かれた際には、このオンオンホテルを拠点に、
オールドタウン散策を行っても良いのではないでしょうか?

「オンオンホテル」を後にした取材班、もうちょっとだけ、
パンガー通りを歩いてみる事に。

オンオンホテルのある通り、パンガー通り沿いには、
さすが世界中からバックパッカー、旅行者が集まるホテルの
通りだけあって、「サウス・ウィンド・ブック」という
大きな古本屋さんもあります。

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実はここ、日本人オーナーの経営だそう。

店内には所狭しと各国後の本が並んでいます。2階では
ちょっとした軽食も楽しめるカフェとなっている様ですが、
取材を行ったのが日曜日という事で、残念ながらお休み。

旅に本は欠かせないアイテムの一つだと思いますが、
読み終えた本をこちらで売って、他の旅行者が置いて行った
本を、また新たに旅のお供とする・・・なんかイイですよね〜。

そして、通りを挟んで古本屋さんの向かいには、これまた
素敵なシノ・ポルトギース様式の、白とブルーを基調とした、
建物が。

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取材時、まだ開店前という事で、商品の搬入作業が
行われていましたが、ちょこっとだけ覗かせて頂いた
ところ・・・「まだ開店してないんだけど、今日、実は
セールやるんだよね〜。良かったら商品見て行く?」との、
嬉しいオファー。

すみません、私ディレクター・DJ・通訳の3人、しばし
お買い物。そんな私達につられ、欧米からの観光客で、
その後、店内はごった返す事に・・・。

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こちらはお洋服やアクセサリーのセレクトショップ兼
レストランの、「サイアム・インディゴ」には、
ビジューの付いたアラビックなチュニックやTシャツなど、
バンコクでもあまり見かけない、お洒落なエスニック風の
お洋服屋さん。プーケット島にはパトンビーチに1店舗、
またバンコクにも、こちらの商品を一部扱うショップあり。

この「サイアム・インディゴ」の隣のビルも、窓が沢山
あって、フォトジェニック。

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再度、オンオンホテルの前へと再度戻ってきた取材班、
オンオンホテルの一角には、マレー語でコーヒーという意味の、
「コピ」というインターネット・カフェがあるんですが、
レポートの中にもありました様に、ここプーケットのオールド・
タウンにあるお店は、日曜休業という所が多く、なんでもこれは、
ハイシーズンの時でも同様との事ですので、散策をされる際には、
出来るだけ日曜日は避けた方が良いかもしれませんね。

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パンガー通りから今度はヤワラート通りへ向かった取材班。
ヤワラート通りへと出て、左手に見えるのは、散策の
スタート地点ともなった噴水ロータリーが見えます。

ヤワラート通りを右折して、さらに真っすぐ進みますと、
左手がクラビー通り、そして右手にタラン通り。
まずは左折して、クラビー通りへと入ります。この通りには、
特にお店等がないものの、シノポルトギースの瀟洒な邸宅や
現在は博物館となっている建物が並んでいます。

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クラビー通りに建つ、「タイファ・ミュージアム」は、
1911年に中国語の語学学校「Hua Boon School and Shrine」
として建てられた、シノポルトギーススタイルの建築物。

1946年には、「Phuket Jung Hua School」、1948年には
「Thai Hua School」と名前を変え、現在は古き良き時代の
プーケット島内の写真を展示するミュージアムとなっています。
写真のキャプションは、全てタイ語と英語のみではありますが、
一見の価値あり!

建設当時は平屋建てだったそうですが、1934年に2階を
増築し、1階正面玄関とアーチ状の入口、壁はルネッサンス・
スタイル、窓枠はロマンスタイルと、ミクスカルチャーな
作りとなっています。

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こちらの建物も、手を加えたらさぞかし良い感じかと。
草ぼうぼうの原っぱの奥で、ひっそりと佇むその様に、
時の流れを感じます。この建物では、どんな人達が
どんな風に暮らしていたのでしょうか・・・。

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そしてこちらは、上記の廃墟から数メートル程となり、
現在は、クラビー通り沿いに建つ2大邸宅の一つ、
シンパチャー・ハウスのお隣に建つ、コロニアルスタイルの
豪邸。シンパチャーハウスと同じ一族が持ち主の様。
現在は、高級タイ料理で有名な、「ブルー・エレファント」が
クッキングスクール兼レストランとして営業していますが、
残念ながら、こちらは一般公開されていません。

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この豪邸、プーケット知事公邸でもあった様ですね。

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お屋敷は、通りから眺める事は出来ます。

スズの採掘やゴムのプランテーションをはじめ、
商売に成功し、財を成した華僑やマレー系の人々が、
プーケットに土着するまでの歴史を感じる通りが、
このクラビー通り。当時の栄華を偲ぶ事が出来ます。

また、クラビー通りの裏小路にも、現在、個人宅として
利用されているこれまた素晴らしいお屋敷が。

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写真では、ちょっと分かりづらいですが、正面入口から
真っすぐに、裏口へと繋がっていまして、反対側の通りが
見えます。これも風通しを考えられて設計されているので
しょう。お宅訪問してみたいっ!!

さすがに現在も個人宅として使用されているので、
内部を拝見する事は出来ませんが、周囲の樹木よりも
一際高くそびえる樹木が、この屋敷が見て来たであろう
月日を感じさせます。

クラビー通りとその裏手には、当時の栄華を今に伝える
シノ・ポルトギース様式のお屋敷が数多く点在して
いますので、ぜひこの通りも、散策ルートには加えて
頂きたい所です。

サバーイ的オールドタウン散策のススメその②、今週は
「パンガー通り」と「クラビー通り」を中心にご紹介
しましたが、来週は散策のススメその③と題しまして、
電線類の埋設化工事を終えた小路、ソイ・ロマニーを
ご案内。

<おまけ>

とにかくプーケットタウンには、素敵なシノ・
ポルトギース様式の建物が点在!通りから通りへの
移動中にも、心惹かれる建物が沢山あるんです。

元は郵便局でもあったこちら、トリコロールカラーが
イカしてます。

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「テレグラフ」・・・数十年振りに口にしてみました。

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可愛らしい彩色がなされ、カフェやギャラリーとして
生まれ変わるシノ・ポルトギース様式の建物がある中、
この様に、静かに朽ちて行く建物にも、魅力を感じます。

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上の写真の建物、よーく見ると、陶製の凝った装飾が。

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帰国後、この装飾を調べてみますと、中国の古い物語の
一部シーンが再現されているんだとか。

来週は、さらにシノ・ポルトギース様式の建物、
満載でお届けします。お楽しみに!


08月28日 03:55 オールドタウン散策〜ラノン通り編〜

タイ取材シーズン18の旅先はプーケット。
“ビーチだけじゃな〜い!プーケットの魅力”
ということで、今週はプーケットのオールド・
タウン散策編その1と題して、お送りします。

まずはこの “オールドタウン” について、少し。

プーケット島の南東に位置する、プーケット
最大の町がプーケットタウン。古くは、中国と
インドとの貿易中継地、また、豊富な漁場としても
栄えていた街です。

今から400年以上前、アジアきってのスズの産出地
だったプーケットに、スズ鉱山の労働者として、
マレーシア、そして中国本土、特に福建省より、
多くの人達が移住。その子孫達が主に居を構えたのが、
このプーケットタウンです。

中でもこのプーケットタウンの一画、タラン通り、
ヤワラー通り、クラビー通り、ディバック通り、
パンガー通りの一帯が、“オールドタウン” と呼ばれて
いますが、世界各国、そしてバンコクにも、中国からの
移民・華僑が多く住む所には、いわゆる “チャイナタウン”
と呼ばれる所があり、中国特有の建物、街並を形成して
いますよね、でも!プーケットに移り住んだ華僑、
そしてマレー系の人々は、当時の貿易相手国でもあった、
ポルトガルのスタイルを取り入れ、それら文化とも融合。
プーケットのオールドタウンは、タイ国内はもとより、
世界の中でも、あまり類を見ない、独特な文化を育んで
来た所なんです。

そこで!効率よく、オールドタウンの見所を散策すべく、
“サバーイ的オールドタウン散策のススメ” と題しまして、
モデルコースを作ってみました。

スタートは、ラサダー通りとラノン通りの中間に位置する
噴水、この噴水をグルッと囲むロータリーを起点に、
時計台を終点とする、プーケットタウン2つのランドマークを
中心とした散策コースをご紹介。

まずは、スタート地点の噴水ロータリーへ。

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実はこの噴水も、かつてスズの産出地として栄えた頃の
名残。水の吹出口のところが鉄砲のような形をしていますが、
なんでもこれは、スズの採掘時に実際に使用されていた道具
なんだそう。

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噴水ロータリーからは、4つの通りが放射状に伸びて
います。その中から今週は、「ラノン通り」という通りに
入ってみましょう。

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オールドタウンの各通りには、通りの名を記した
青い標識がありますので、散策の際にはその標識を
目印。ラノン通りの入口にも、もちろん標識は立って
いますが、噴水から見て、コンビニエンスストアの
セブンイレブンのある通りが、ラノン通りとなります。

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通りに入って、早くも取材班が目にしたのは、オールド・
タウンの特徴ともなっている、なんとも可愛らしい建物。

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この建物は、中国・ポルトガル様式「シノポルトギース」
と呼ばれるプーケット独自の建築様式で、これがまた
ピンクやベビーブルー、イエローとパステル系の彩色が
なされ、とにかく可愛いらしいんです。

プーケットでは、このシノポルトギース様式の建物で
街並を統一しようと、今から100年前より都市計画が
スタート。また、1992年には、オールドタウンの中の
主に8つの通りと、2つの小路(ソイ)を含む一帯に、
「プーケットタウン旧市街保全計画法」を制定。

このラノン通りには、このシノポルトギース様式の建物が
少ないものの、中華系特有の赤を基調とした金を売るお店と、
このシノポルトギース様式の建物が並んで建っています。

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中国では、金魚がおめでたい魚という事で、バンコクの
チャイナタウンの店先にも、金魚の泳ぐ水鉢や、金魚屋さんを
見かけましたが、こちらのゴールド・ショップでは、金魚の
看板が掲げられています。デザインが可愛らしいですね。

拡大!

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でも!上の写真をご覧になった方の中には、「おいおい、
その電線が邪魔だよ!」と思われた方も、多い事でしょう。

現在、このオールドタウン一帯では、さらに景観を
良くするべく、順次、電線類の地下埋設工事を行って
いまして、すでに一部のソイでは、工事も完了。
ラノン通りは・・・もう少し後になりそうですね。

ラノン通りには、様々な物を販売する商店が建ち並んで
いますが、“看板娘” ならぬ、“看板おじさん” 達が、
店先で茶飲み話に興じています。

機材抱えた取材班に興味津々のおじさん達、方々から
「どっから来たんだい? まぁ少し寄って行きなよ!」と、
声が掛かります。

ちなみにこのおじさんはマレー系の方で、マレーの女性が
頭に被るトドン用のシフォン素材や、色鮮やかなバティック
などを扱う生地屋さんでした。でも店先では、タンブン用の
亀や、ペットの金魚も販売。

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私達とのお喋りに夢中になっていたおじさんですが、
店の奥で作業をしていたおばさんに、「あんたっ、何
油売ってんのよっ!」と、怒られてしまいました。

ということで、おじさんも苦笑いを浮かべながら、
頭掻き掻き、店の中へ。取材班もラノン通り散策の歩を
進める事に。

通りの左側には、なにやら建築中の大きな建物が・・・。

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現在建築中のこの建物は、フードコートも併設の
市場だそうです。オールドタウンでは様々な国の食文化が
タイの食文化と結びつき、これまた独特な食文化を形成
しているので、バンコクなど、タイの他の地域でも
ほとんど目にする事のない食事を楽しむ事が出来るんです。

今後ご紹介予定のタウン散策では、そんなプーケット
ならではな、「食」を味わえるお店もご紹介しますので、
どうぞお楽しみに。

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シノポルトギース様式をモチーフとしたクリーム色の
この市場、オープンしたらさぞかし地元の人のみならず、
観光客にも楽しいスポットとなること間違い無しです!

建築中の市場を通り過ぎて、次に取材班が心惹かれたのは、
木製の鳥かごが幾つも並べられたこのお店。

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これは中国文化ならでは!鳴き声の美しい鳥と、凝った
装飾の施された鳥かごを扱うお店でした。店内には
鳥一筋にウン十年といった風貌の、ちょっと気難しそうな
おじいさんと、鳥を買いに来た地元の人達で賑わっています。
中華系移民と共に、この鳥の鳴き声を楽しむという文化も
タイへは伝わったそうですが、バンコク市内では、あまり
見かけた事がないですね。

そういえば・・・以前に番組でもご紹介したバンコクにある
タイ伝統家屋をそのまま残す「ククリット氏の家」、
ククリット氏も中華系タイ人の方ということで、サーラー・
タイと呼ばれる東屋には、この木製の鳥かごが下げられて
いた事を思い出しました。

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鳥の鳴き声をBGMに、このお店を後にした取材班。
今度は美味しそうな匂いに釣られて、一同フラフラ〜っと
こちらのお店へ。

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このラノン通り一番の特徴が、何軒も並ぶ菜食(キンジェー)
食堂です。プーケットでは、毎年10月に、菜食主義・
ベジタリアンの人達を中心に、「ベジタリン・フェスティバル」
が開催されます。このフェスティバルの起源は1825年と
言いますから、実に100年以上もの歴史を誇るお祭りです。

その起源はと言いますと、その昔、中国からある歌劇団が
プーケットを訪れた際、歌劇団の団員が原因不明の病気に
かかってしまったんだそう。しかし、神に祈りを捧げ、
菜食を行うと、病気はすっかり完治。その評判が地元の
人々にも広まり、菜食の儀式と祭りを行う様になったそう。

ただこのお祭り、“奇祭” としても有名で、頬に刀や金属の
棒を突き刺したり、火の上を歩いたり、ナイフの梯子を
上ったり・・・。つまり!菜食を貫き、日々神様への感謝を
持ち続けていると、そういった事を行っても、全く平気で
いられる!という事を示しているんだとか。奇祭とご紹介
しましたが、歴史的背景などを踏まえてこのお祭りを見ると、
神秘的に感じます。

今年2010年の「ベジタリアン・フェスティバル」は、
10月8日(金)〜16日(土)まで開催。
フェスティバル期間中は、特にこのラノン通りを中心に、
パレードや沢山のベジタリアンフードを売る屋台が
軒を連ねますので、10月頃、タイ・プーケットを訪れた
際には、このお祭りも是非のぞいて観て下さい。

ラノン通りにのベジタリアン・レストランは、いずれも
漢字の「斎」という字に、数字の17(フォントもこれ)
にも似た看板を掲げています。

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食堂には様々なお惣菜が並んでいます。
ベジタリアンではないものの、この惣菜の種類を見ると、
“肉命” の私Dも、菜食を貫けるかも。前回のシックセンシズ
効果でしょうか。

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食堂の奥では、お母さん達がもちろん肉不使用の
小龍包を作っていました。

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この店の看板ばあちゃんです。

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お母さんと一緒に、店先の惣菜コーナーを切り盛り
していた息子さん、なんでも彼の弟さんは、完全な
ベジタリンだそうで、昨年のフェスティバルの際の
弟さんの様子を、写真で見せてくれました。
ちなみにその写真の弟さん、ほっぺたに金属の棒が
刺さってました。一種のトランス状態に陥るんでしょうね、
全く痛みを感じないんだとか・・・。

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フェスティバルに参加し、様々な荒行を披露する
菜食主義の皆さんは、フェスティバル期間中、
以下の10か条を守らなくてはならないそう。

1、  期間中は身体を清潔に保つ
2、  台所用品を清潔にし、祭りに参加していない
   人々とは別にする
3、 白いものを身に付ける
4、 肉体的、精神的に行儀よく振る舞う
5、 肉を食べてはいけない
6、 異性と肉体的接触をしてはいけない
7、 アルコールを摂取してはいけない
8、 喪中の人は祭りに参加してはいけない
9、 妊娠中の女性は、儀式を見てはいけない
10、生理中の女性は儀式に参加してはいけない

こちらの食堂からさらに通りを進みますと、
通りは二股に分かれます。ラノン通りの終点は、
2つのきらびやかな中国寺院、「Pud Jow」「Jui Tui」
というこの2つの中国廟が、サバーイ的オールドタウン
散策のススメ〜ラノン通り編の終点。

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取材を行った日は、土曜日の午前中という事もあって、
老若男女、沢山の人達がお参りをしていました。

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ラノン通り散策は、ひとまずこれまで。
この中国寺院で折り返して、スタート地点の噴水へと
戻ります。このラノン通りには、何台もの乗り合いトラック
「ソンテウ」も走っていますし、噴水ロータリーの所は、
ちょうどソンテウの発着起点ともなっていますので、
ラノン通りの帰りは、ソンテウを利用されても良い
でしょう。

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噴水ロータリーへと戻った取材班、出発の際には
出ていなかった噴水も、オールドタウン散策の
まずは1本目を終えた取材班を祝福?するかのごとく、
ちゃんと “噴水” してました。

来週は“サバーイ的オールドタウン散策のススメ・その2
パンガー通り編。レオナルド・ディカプリオ主演の映画
「ビーチ」にも登場した “あの”ホテル” の内部レポートも
ありますよ〜、どうぞお楽しみに!

あ、そうだ!この映画「ビーチ」をまだご覧になって
いない方は、来週の日曜日までは、ご覧になってみては
いかがですか?私も、もう1回、観よっと。



07月25日 09:00 プーケットの日本人ロングステイヤー

今週のムーンタイワニーは、プーケット編。

ここ10年程、団塊の世代の定年等で、引退後や老後を
海外で過ごすという、いわゆる「ロングステイ」が
注目を集めていますが、番組ではこれまでにも、
タイのバンコク、チェンマイ、ホアヒンで実際に
ロングステイをされている日本人の皆さんへの取材を
通じて、プラス、マイナスの両側面をご紹介して
参りましたが、今回はそのロングステイシリーズでも
初のデスティネーション、プーケットのロングステイヤー
イヌイ ヒロカズさん、チヒロさんご夫妻へのインタビュー
の模様をお届けします。

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大阪は守口市からお越しのイヌイさんご夫妻は、
ヒロカズさんが現在63歳、チヒロさんが61歳という
御夫婦。お二人揃っての趣味が海外旅行ということで、
50代の頃から、海外でのロングステイを視野に、
東南アジアを中心とした国々を訪れ、気候風土、そして
タイの方達のホスピタリティーを気に入られたご夫妻は、
様々な候補国の中から、最終的にタイ・プーケットを
ロングステイ先とし、昨年の11月よりロングステイを
スタート。

ご夫妻のお宅は、プーケット郊外にある、ガードマンも
常駐のタウンハウスで、セキュリティーに関しては、
何ら問題がないものの、タウンハウスのオーナーさんが
遠方に住んでいるという事もあって、住み始められた当初は
水道や電気等のトラブルにも見舞われたんだとか。
しかし、お二人の面倒見の良さや、飾らないご性格も相まって、
近所のタイ人の皆さんはじめ、ご友人も増え、今では揃って
タイ・プーケットでのロングステイを楽しんでいらっしゃいます。

ロングステイを始められる前には、およそ2年間、
奥様がタイ語を、ご主人は英語を日本で学ばれたとの事。
海外でのロングステイで、一番心配なのはやはり言葉の
問題。タイでは日本人のロングステイヤーも沢山いますし、
ロングステイヤーの組織があるとはいえ、多少也とも
現地の言葉を学んでから行く、または現地で語学を覚え、
日常的に使ってみる!というのは、とても大事な事だと
思います。

ご夫妻の目下の心配事は、病気になった際にどうするか?
そして、日本に残して来たご自宅の事。幸いにも、
ご夫妻の息子さんが、月に一度、日本のご自宅を
訪問し、換気や郵便物の確認をされているそうですが、
お子さんがいらっしゃらない場合や、近隣にお住まいで
ない場合は、ロングステイ中の不動産の維持管理に関しても、
充分に検討する必要が出て来る訳です。ちなみにお二人は、
健康でいる間は、今後もプーケットでのロングステイを
続けられるとの事でした。

番組でもロングステイ取材において、タイの医療事情に
関しては、何度かご紹介をしていますが、医療水準も高く、
通訳が常駐しているとはいえ、ご夫妻も病気になった場合は、
帰国という事も、もちろん考えていらっしゃるとの事でした。

ロングステイの目的や考え方によって、ケースバイケース
ではあるものの、以前に行った番組主催ののロングステイ・
セミナーでも、専門家の方から同様のお話があった様に、
物価の安いタイであっても、日本と同じ位の生活水準を
保つロングステイという点では、それなりの金額が掛かります。

そして一番大事なのは、やはり時間を掛けて、
準備をするという点。イヌイさんご夫妻も5年間という
準備期間を経て、実際に現地を訪れ滞在し、様々な人達の
意見に耳を傾け、万端整えロングステイをされいます。

なのでロングステイをご検討中の方は、最低でも1週間は、
サービスアパートなどを上手に利用して、タイでの生活を
想定しての短期滞在を体験されてから、本格的なロングステイを。

過去5年、番組でも10組の日本人ロングステイヤーに
取材を行い、幸いにもその10組の皆さんは、今尚
タイでロングステイをされていらっしゃいますが、
その皆さんに共通しているのは、事前準備の時間を
しっかりと取り、さらには、タイの歴史や文化、そして
地域にも溶け込んでいるという点です。

番組では今後も、タイでのロングステイに関して様々な
情報をお届けして参りますので、ロングステイを検討中の
方は、是非この番組を参考にして頂ければと思います。

ロングステイに関するご意見・ご質問に関しましても、
実際の取材を通じてご紹介して参りますので、是非
お寄せ下さい。




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