Sabaai Sabaai! Thailand | 82.5 FM NORTH WAVE

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09月16日 02:22 ひとり旅?

今週のおまけ!

私・城野、8月にちょこっとタイへとひとり旅。
ひょんな事から知り合った、アメリカのテレビ番組の
クルーに誘われ、バンコク・チャオプラヤー川での
カナルツアー、そのロケハンに同行させて頂きました。

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(金髪の女性がプロデューサーのダニエラさん)

何度かこのカナルツアーは、サバーイの取材でも
ご紹介をしていますが、テールボートで向かったのは、
チャオプラヤー川の支流、バーン・ルアン運河沿いの
こんなシアターでした。

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『Artist House Klong bangloung/アーティストハウス・
クロン・バーン・ルアン』というシアター。

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シアターといっても運河沿いの高床式の長屋風、
1階にはちょっとしたカフェスペースや売店も。
この売店では、一帯のエリアの趣きある昔の写真が、
ポストカードとしても販売されていました。

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建物内部の中庭部分には、かなり年代物の仏塔(ストゥーパ)も。

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そしてこちらがシアター。

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このシアターで観る事が出来るのは・・・

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そうです、タイの伝統的な人形劇「フーン・ラコーン・レック」

私達が訪れたこの日は、制服姿の大学生の皆さんが、
社会科見学の一環(?)として、訪れていまして、
その中の1人に、この辺りの歴史を教えてもらったところ、
この一帯の集落は、現王朝/チャクリー王朝よりも前、
200年以上前のトンブリー王朝期に形成された地域
なんだとか。

また、タイの文化や伝統を守り、次世代へと継承して
いく事を目的に、人形使いの養成所といった意味合いも
あるそうで、無料で人形劇を観る事も。人形劇のみならず、
パフォーマンスアートを披露する場ともなっています。

そして建物2階はギャラリー

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こういう窓に、めっぽう弱いんです私。
素敵でしょ?

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Artist Houseというだけあって、運河沿いの板張りの
廊下部分には、生身の人間?!と疑ってしまうこんな
オブジェも。

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オールタイ語ではありますが、素敵な写真も満載の
HPもあります。ぜひぜひ!!

★Artist House Klong bang loungのHPはこちら!★


戻る途中に「ん?」な物体発見!

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さらに拡大!

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運河ツアーでは時折見かけるでっかいトカゲでした。
ルンピニー公園でも見た事あります(笑)




04月24日 10:00 タイ1人取材カオラック編

今週は先週に引き続き、今月の7日から12日まで、
5日間に渡って行いました、私・城野の1人取材
その2「プーケット・カオラック編」をご紹介。

通常、この1人取材はブログでのみご紹介。しかし、
今回の行き先は2004年のスマトラ島沖地震で、
津波による被害を受けたプーケット、特に今日ご紹介の
「カオラック」は、被害の大きかった所で、ここ
「カオラック」がどのような形で復興を遂げ、
プーケットを代表する観光地として再生を図ったのか・・・
私が実際に現地で感じた事などを交えながら、番組と
ブログでご紹介をする事も、今、私に出来る事の1つだと
思った次第。

・・・と、ここで取材中のヒトコマ。

取材中、タイの至る所で本当に沢山の方達から、温かい
言葉を掛けて頂いた・・・というお話は、ブログや
facebook、twitterなどでも現地よりお伝えしていましたが、
プーケットは「サイモンキャバレー」というニューハーフ・
ショーを見学した時の事、ショーの終了後、ダンサーの
皆さんは出口にてお客さん達と記念撮影。

記念撮影の際には、ダンサーの皆さんに幾ばくかの
チップを渡し、このチップも彼女達の需要な収入源と
なっていますが、ある1人のダンサーの方は、私が
日本人だと分かると駆け寄って来られ、なんとチップの
全額を胸の谷間から取り出し、「被災者の皆さんへ」と
手渡して下さいました。

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また、正真正銘「女性」である私が横に並ぶのも躊躇して
しまう見目麗しいニューハーフの皆さんが、「日本は
大丈夫!私達が付いてる!」と、この時ばかりは「男」に
戻って(?)力強い握手とハグ。

ニューハーフダンサーの皆さんから頂いた寄付は、
ちょうど私の滞在中、プーケットで開催されていた
日本へのチャリティーイベントに、現地日本人会の方を
通じて寄付させて頂きました。

さらに「サイモンキャバレー」のロビーには、日本への
義援金ボックスも。

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現在プーケットでは、津波などの災害による被害を
最小限に抑える為、パトンビーチに警報機を設置。

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バングラ地区の警報機より、半径2〜3キロ以内の
地区にまで警報が届くシステムで、タイ語、日本語、英語、
ドイツ語、中国語で注意警報が流れるそうです。また、
プーケット市内の至る所に、この様な看板も設置。

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では、ここから本リポートへ。

まずこの「カオラック」という場所のご説明から。

「カオラック」はプーケット島の北部、パンガー県に
位置。プーケット国際空港から北へ約72キロ、
車でおよそ1時間程、左手にアンダマン海を観ながら、
海岸沿いの道路を北上します。

もちろん、車窓を流れる景色は南国ならではの穏やかな
光景ではありましたが、海沿いの道路という事で、
どことなーく「オロロンライン」を彷彿とさせる雰囲気。

世界中のダイバーあこがれの「シミラン諸島・スリン諸島」
の玄関口、さらに!美しい海のみならず、総面積約4千平方
キロメートル!東南アジアでも2番目に大きな6つの
国立公園と野生生物保護区からなる手つかずの大自然の中、
「カオラック」では様々なアクティビティーを楽しむ事が
出来ます。

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山の中をひた走る事3、40分、標高が高くなるに従い、
目の前にはタイとは思えない光景が広がります。
取材当日はお天気が良かったので、照りつける太陽は
容赦なく40過ぎの肌を確実にジリジリと焦がし、
ここが紛れもなく「タイ」であることを実感させて
くれましたが、カメラに収めた光景をその場で白黒に
変換してみますと、中国は桂林の水墨画の様な・・・
(行ったことないけど)映画「アバター」の
一場面の様な景色に。

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と言いますのも、ここ一帯の岩山は、桂林同様、
カルスト地形独特の石灰岩で形成。桂林との違いは、
石灰岩特有の所々白い山肌に沿って広がる、緑濃い
熱帯雨林と群生する椰子。

実はこの熱帯雨林も世界最古。アンダマン海とタイ湾から
運ばれた温かい風が、森林を氷河期からも守り、気の遠く
なる様な年月を経て、自然の造形美を今に伝えています。

またこの熱帯雨林では、11月〜12月後半に掛けて、
世界最大の花「ラフレシア」も観る事が。

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今度はジャングルの中、川へと移動。
この川でのアクティビティーが、竹製のイカダによる
川下りです。

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下って来たイカダをトラックで上流へ。
かなり立派な竹、長さは15メートル程あったでしょうか。
一双に付き2名乗船、船頭さんはこれまた竹1本で
巧みにイカダを操ります。

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腰を下ろす部分は、さらに竹で20センチ程高くなって
いますが・・・なんせ竹ですから確実にお尻は濡れます(笑)
足下もほれ、こんな感じ。

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イカダ下りの途中には、熱帯雨林に囲まれた天然の
プールも出現!しばし竹イカダも休憩、泳ぐ事も可能です。
竹イカダ乗船の際は水着着用をオススメします。

ヘビ発見!

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夜行性のヘビだそうで、昼間は木に巻き付いて寝て
いますので、川下り中、頭の上にヘビが落ちて来る!
なんて事はございません。

実はこの竹イカダ、滞在中2度体験させて頂きましたが、
2日目の夜に激しいスコール!2度目の竹イカダは残念ながら
水も濁ってしまいました。

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2度目の竹イカダは、石灰岩の奇山群を眺めつつ・・・。

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この川下りの様子は、動画でもお楽しみ頂きましょう。





鳥や虫、そして猿といった動物達の鳴き声と川のせせらぎ、
両サイドに広がる石灰岩の山々を眺めながらの川下り、
これは本当に心洗われる穏やかな時間でした。

この竹イカダの川下り、今でこそ現地カオラックの
ほとんどのツアー会社で運行されていますが、今回の取材で
お世話になった「Green Andaman Travel」さんは、その
先駆者!

マネージング・ディレクターのSunaiさんによると、当初
この川下りは、一般的なカヌーで行っていたそうですが、
2004年の津波でカヌーはじめ、全てを失ったSunaiさんは、
村民達の生活の足でもあるこの竹イカダの方が、この大自然
にはふさわしいと考え、以来、この竹イカダツアーを運行。
今ではカオラックの人気アクティビティーとして定着。

途中、イカダは川岸に。私達もイカダを降り、山の中へと
入ります。この川下り途中のお楽しみが、「こうもり洞窟」
と呼ばれている鍾乳洞前でのコーヒーブレイク。

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イカダの船頭さんお手製の、竹コップでコーヒーを頂きます。
コーヒーはインスタントですが、竹筒でお湯を沸かす際に、
タイハーブを入れる事で、ハーブの香りほのかなコーヒーに。
竹コップは持ち帰りOK!

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大自然に抱かれながら頂くコーヒー、これも参加者には
嬉しい演出でした。

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虫除けは忘れずに!

何でもこの洞窟の奥には、それはそれは美しい水を
讃えた池があるそうで、洞窟内ダイビングも人気だとか。
但し!「こうもり洞窟」と呼ばれているだけあって、
こうもりの住処。

コーヒーブレイク後は再度イカダで川下り。
川下り終了後、今度はこれまたエメラルグリーンの湖
「ソック湖」へ。

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ここは白い石灰岩の岩山が湖水に映え、ベトナムの
ハロン湾を思わせる景色。(行った事ないけど)

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ロングテールボートに乗船し、湖を遊覧。これがまた
恐ろしくキレイな所で、多くのタイ企業がCM撮影なども行う
風光明媚な湖。あまりの気持ち良さに、ウトウトウト・・・

このテールボートでの様子も動画でお楽しみ下さい。


ロングテールボートで湖を走る事1時間、今度は湖水に
浮かぶ宿泊も可能な水上バンガローでランチタイム。

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この日もオーストラリアから来られた7、8人のグループが、
宿泊していました。この水上バンガローにも次回は一泊
してみたいなと。

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バンガローの内部はこんな感じ。

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宿泊の際には、もちろん清潔なシーツが掛けられます。
トイレ・シャワー等は別棟。ヨガスタジオも!

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パイレーツ・オブ・カリビアンなバンガロースタッフ発見!

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続いて私達が向かったのは、「カマラビーチ」という
真っ白な砂浜広がる美しいビーチ。

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ここカマラビーチには、2005年に現地日本人会を中心に、
タイ、そしてプーケットに関わる全ての日本企業による、
全ての津波犠牲者への追悼を目的に建立された、慰霊碑が
あります。

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慰霊碑には「永遠の凪を願う」という言葉が
刻まれていました。

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慰霊碑裏手には、「津波メモリアルパーク」が。

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番組ではあえて触れませんでしたが、カオラックの中心を
走るペチャカセム通り沿い、海岸からは1.5キロも離れた
所には、津波の恐ろしさと脅威を後世に伝える意味で、
日本で言うところの海上保安庁・巡視船が、津波で押し流された
そのままの姿で残されていました。

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慰霊碑を後に、私も機会があれば常々訪れてみたいと
思っていた、「サオリ織り」の工房へ。

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この「サオリ織り」、実は1968年に、大阪で生まれた織物で、
タイ在住の日本人住職/アーチャン光男ガベサコー師が、

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チェンマイの寺院にて修行の一環、雑念を払い、集中力を
養う事を目的に、タイへと導入されたもの。

織っている間、それは1日のうちのほんの数時間の事かも
しれませんが、その数時間の心の平安が、傷ついた心をも
少しずつ癒す・・という事から、実はこの大阪発祥の織物
「サオリ織り」は、阪神大震災の後にも、関西の被災地で
広く普及したクラフトです。

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私の母も生前、関西でこの「サオリ織り」のプロジェクトに
ボランティアとして参加していた事から、私に取っても
思い入れのある織物なんですが、プーケットでも、被災者の
心のケアと、織物を商品として販売する事で、仕事を失った
被災者たちの自立プロジェクトととして、2006年、
日本政府や在タイ日本国大使館の支援で、カオラックの
バンムアン村に、「サオリ研修センター」がオープン。

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センターを中心に、カオラックでは7つの村で、この
「サオリ織り」が導入され、今ではプーケットの復興の証、
プーケットを代表するハンドクラフトとなりました。

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織られた物は、別室にてバッグや財布といった物に
加工されます。

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ガイドのブンさんもバッグを購入。なかなかイイ感じ!

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センターにはショップも併設されていますので、こちらを
訪れた際には、是非お立ち寄り下さい。

センター敷地内は、津波の際に避難所ともなった所で、
一時は4000人もの方達が避難生活を送ってらしたそう。
センターの奥には、その当時の仮設住宅も残されていました。

スマトラ島沖地震から7年・・・今ではビーチ沿いに
ラグジュアリーなリゾートも建ち並び、海外からの観光客で
賑わいを見せるプーケット

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復興にどれだけの年月を要するのかは分かりませんが、
いつかまた東日本大震災の被災地、そして被災した方々も、
ここプーケット同様、笑顔が戻る事を祈りつつ・・・.

今週はお土産の第二弾としまして、「サオリ織」の
ストールを、抽選で3名の方にプレゼント。色は3色、
どの色が届くかは、当たってからのお楽しみに。

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これからの季節にも重宝しそうな、優しい風合いです。
オススメ!ブログをご覧頂いている本州の皆さんも、是非
ブログの感想なんぞお書き添えの上、ご応募下さい。

ストールご希望の方は、住所・氏名・年齢・電話番号、
番組のご感想等を明記の上、FAXは札幌011−707−9001、
Eメールの宛先は、thai@825.fm またはFMノースウェーブのHP、
825.fmより、この番組「サバーイサバーイ・タイランド」の
リクエスト&メッセージフォームからご応募下さい。

ご応募は今週の水曜日・27日到着分まで有効。
尚、当選者の発表は、プレゼントの発送をもって。
沢山のご応募、お待ちしています。

今回の取材では、恒例のホテルチェックももちろん敢行!
その模様は後日改めてブログにアップしたいと思います。
ちなみに「カオラック」では、老舗リゾートホテル
「カオラック・ラグーナ・リゾート」と、今年1月に
オープンした最新のデザイナーズ・リゾート
「カーサ・デ・ラ・フローラ」の2件を。
「プーケット」では、「グレースランド・リゾート&スパ」
を取材。全く趣の異なるリゾート3件は、近日ブログ掲載
予定。こちらもどうぞお楽しみに!

2週に渡ってお届けした私・城野のタイ1人取材
「プーケット&カオラック編」いかがでしたか?
来週は今年1月に行いましたタイ取材シーズン20・
バンコク編に戻ります!バンコクはサイアムにあります、
都会のオアシス「サイアム・ケンピンスキー・バンコク」を
ご紹介します。



04月17日 10:00 タイ1人取材プーケット編1

実際に現地で取材を行い、タイの魅力を様々な角度から
ご紹介している「ムーン・タイワニー」。
今週は今月の7日から12日まで、5日間に渡って
行いました私・城野の1人取材、1日目〜2日目の
プーケット編と、バンコクのソンクラン編をご紹介。

今回の取材は、タイ国政府観光庁主催のメディア・トリップ
という事で、私の他、旅行ライター、ロングステイ関連の
書籍記者、タイを舞台としたゲームのクリエイターと
シナリオライターの方など5名が参加。

初日、プーケットへ到着したのは午後8時過ぎ、この日の
宿泊は、番組でも2007年の10月、「タイでウェディング」
というテーマの際にもご紹介した「ダイアモンドクリフ・
リゾート&スパ」
というリゾート。

プーケット島の中央部、西海岸はパトンビーチに面した
こちらのリゾートは、プーケット国際空港からは車で
約1時間程、街の中心部までは車で約5分程と立地も抜群!
日本人の利用も多いリゾートで、日本人スタッフも6名が常駐。
客室もチーク材を贅沢に使用した落ち着いた作りのお部屋は、
世代を問わず人気。

またスパではタイで唯一、オーストラリアの人気オーガニック・
ブランド「Julique」を使用。

★ 2007年ご紹介時の記事はコチラ!★

★その2★

★その3★

★ ダイアモンドクリフ・スパ&リゾートの公式サイト★

今回は、全333室中6室ある「ロマンティック・スイート」
というお部屋を拝見。

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“ロマンティック” と言うだけあって、なんと70平米の
客室にはブランコが(!)また窓際には高床式、
タイならではの三角枕も備えられた、くつろぎスペース、
そしてバスルーム(バスタブ&シャワーブースあり)とは
別に、室内ジャグジーも。

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こちらのジャグジーは、ロマンティックにプライバシーも
保てるウォーター・カーテン。

そして前回の取材時も、「ここの子になりたい」と
私&初代DJ潮音が発した「ダイアモンド・プールヴィラ
(2ベッドルーム)」も再訪。

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ヴィラ宿泊者だけが利用出来るパラダイスへの入口です。

ヴィラは、傾斜を利用して建つ「ダイアモンドクリフ」の
最も高台に位置。ヴィラの敷地面積はなんと600平米(!)
コの字型に配された建物はタイの伝統的家屋がモチーフ。
中央の母屋がリビング、両サイドがベッドルーム、
建物に囲まれる形で、ジャグジー付きプールとサーラータイと
呼ばれる東屋が。

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まずは中央の母屋リビング

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本格的なキッチンを備えたヴィラでは、シェフを呼んでの
プライベートディナーも可能。

お庭(プール側)から観た母屋リビングはこんな感じ。

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リビングの裏手にも手入れの行き届いた池が。

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メインベッドルームとバスルーム

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セカンドベッドルームはツイン

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このプールは海との一体感、そしてアンダマン海に沈む
美しい夕陽を独り占めする事が!!

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タイ料理に日本食、韓国料理にイタリアンにシーフードと、
敷地内レストランも充実。初日のディナーは「フランコ・ローマ」
というイタリアンで、GMと共に食事。

2日目からが、いよいよ本格的な取材スタート!
FBにも書き込みましたが、朝が苦手なこのあたくしが・・・
下手したら毎朝この時間に寝るあたくしが・・・日本じゃ絶対に
聞こえない美しい小鳥の鳴き声で、朝6時きっかりに目が覚め、
「小鳥さんおはよう!」なんて、アルプスの少女ハイジみたいな
事を口にしながら部屋のカーテンを開け放ち・・・ピーカン!

この日は主に、島内観光という事で、プーケットの人気ビーチ
3カ所、パトン、カロン、カタノイへ。

まずはカロンビーチへ。

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真っ白な砂浜がどこまでも続くこのビーチは、ファミリー層に人気。
ビーチ北側の砂浜は、美しい海である事の証「鳴き砂」です。

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カロンビーチの安全を守るライフガードの皆さん

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続いては、パトンビーチの南にあるサイ岬の向こう側、
カタノイビーチ

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このビーチは透明度が高く、シュノーケリングに最適。
また遠浅なので、様々なマリンアクティビティーも
楽しむ事が。

3カ所目はカヤタイビーチ
ここは1.5キロもの長さを誇るビーチで、サーフィンの
メッカとしても知られているビーチ。

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そして!この3カ所を一望する事が出来るのが、
「サムアオ展望台/Karon View Point」

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手前がカタヤイ、真ん中カタノイ、奥がカロンビーチ
お天気は良かったものの、ガスっててちと残念!
これまでの全写真、あえて海の色等、修正なし。

カロン展望台の通称 “サムアオ” とは、タイ語でサーム=3、
アオ=ビーチという意味。その名の通りの眺望!
一口に “エメラルドブルー” と言っても様々!3つのビーチの
ブルー・グラデーションをお楽しみ頂けます。

(はい、ここ撮影ポイント!)

泳がない(号泣)ビーチ取材のお次はお寺参り。
プーケット最大の寺院「ワット・シャロン/Wat Chalong」

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プーケットに29ヶ所ある寺院の中でも、最も霊験
あらたか!パワースポットの1つにも数えられている
こちらは、諸説あるものの1830年代に建立。

この当時、プーケットではスズの採掘やゴムの
プランテーション開発に伴い、中国やマレーより多くの
人々が労働者として移住。スズやゴムで財を成す人々が
増える一方、1870年代には、スズの採掘にも陰りが
見え始め、失業に怯えた労働者達が暴動を起こします。
この暴動を収めたのが、寺院本堂にも祀られている
2人の高僧/ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チュアン。
(手前お二人)

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今尚、この高僧お二人の像を参拝する人は後を絶ちません。
・ ・・と、私も厳かな気持ちでお参りをしていると、
突如耳をつんざく爆竹の音が境内に鳴り響きます。

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実はこの寺院、お願いごとをした際に、その願い事に
仏様が耳を澄まして下さる様、「仏様、今お願い事
しましたよ!」「お願い事聞いて下さいね!」という
合図の意味で、参拝者が爆竹を鳴らすのが習わし。
境内には爆竹を鳴らす為の専用の炉も。

タイのお寺は私も数多く参拝していますが、爆竹を鳴らす
というのは初めて。爆竹=中華系、中華系移民の多い
プーケットならではの風習でしょうか。

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今度はプーケット島最南端の「プロンテープ岬」へ。

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プーケットの夕陽スポットとしても有名な所で、夕方ともなると
多くの地元カップルで賑わうデートスポットの1つ。

岬にはヒンズー教の神様で、4つの顔を持つ「プラ・プロム」も
祀つられています。

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この「プラ・プロム」では、願い事が叶うと、神様の乗り物と
言われる象の置物を奉納するんだそうで、大小様々な象の置物が
周囲にはズラッと並べられていました。

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また岬には現国王「プーミポン国王/ラマ9世」の即位
50周年記念に建てられた灯台

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そのそばには、タイで ”海軍の父”とも称されるラマ5世/
チュラーロンコーン大王の王子、ジュンポン王子の像もあり、
こちらにも沢山の花やお線香が手向けられていました。

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こちらにも五色布の巻かれた菩提樹が。

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この菩提樹の葉はハート(心臓)の形をしています。

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続いてはプーケットの新たな新名所「ビッグブッダ/
プラ・プッタミングモンコン」。


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この巨大ブッダ像は、ミャンマーより取り寄せた白い
大理石製のブッダで、その建設は全て寄付によるもの。
2002年より工事はスタートしていますが、完成時期は未定。
今のところ6、7割完成といった感じですが、それでも見応え
充分!

10センチ四方、もしくは20センチ四方の大理石板を購入し、
その裏に名前を書いて寄付。この大理石版がブッダの一部として
モザイク状に貼られていきます。ブッダ像までの参道(?)では
その製作行程も展示されています。

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このブッダの大きさがよく分かります。

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私も北海道、そして日本の皆さんを代表して、その大理石版に
番組名と日付(仏暦で)、そして「Pray for Japan」と書いて、
寄付して参りました。テントが緑なので白い大理石も緑に
見えていますが・・・いつの日か、このブッダの一部に。

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ブッダ内部には仏舎利も。日本ではあり得ない事ですが、
工事中の内部にも入る事が。工事中ではあるものの、その中央部分
(仏舎利)のご神柱には、タイ国内の精霊が宿ると言われる樹木
(主には菩提樹)に巻き付けられているのと同じく、五色布が
巻かれていました。ソンクランも近いという事で、取材当日は
工事もお休み。

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「ビッグブッダ」を後に、今度は昨年の7月、番組でも
御紹介したプーケットのオールドタウンへ。

世界遺産登録を目指し、このオールドタウン一帯は電線の
地下埋設化が進められています。シノ・ポルトギースという
プーケット独特の建築スタイルや、その歴史的背景は、
昨年7月の取材ブログを是非。

★プーケット・オールドタウン取材の模様はこちら!★

★その2★

★その3★

そこで今回は、シノ・ポルトギース窓コレクション。

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前回、時間の関係で訪れる事の出来なかった
「タイフア・ミュージアム/泰華博物館」へ。

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元々は学校だった建物なので、内部には当時の教室も
再現されています。

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オールドタウン内の歴史的建造物(全てそうですが・・・)
中でも特筆すべき建物をパネルでも観る事が。

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博物館内では、プーケットの待ちの成り立ち、スズや
ゴムのプランテーション栽培の歴史、タイ・ポルトガル、
中国、マレーといった文化の融合を垣間みる事が出来ます。

前回の取材時に、この辺りはかなり詳しく御紹介。
是非昨年8月のブログ(オールドタウンは3週に渡って紹介)
をご参照下され。

オールドタウンから「ロイヤルパラダイスホテル」へ。
ここはパトンビーチの中央、少し中程にあるホテルですが、
現在タイ国内のホテルでは、「エコ・ツーリズム」という
考え方に則し、様々なエコへの取り組みが進められています。

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中でもこの「ロイヤルパラダイス」は、その先駆け的存在で、
ホテルで使用された排水は、ホテル内に設置された
濾過システムで庭木の散水用に、また館内の電気設備も
省エネ電球なのはもちろん、一部ソーラーパワーを使用。
館内で提供・販売されているペットボトルの再利用に、
またホテル外で宿泊客が飲んだ缶飲料のプルトップも回収し、
義足や義手といった医療器具への再利用や寄付、館内で
使用する洗濯・食器用洗剤に関しても、徹底的に再利用。

ホテルロビー(旧館)には、エコへの取り組み説明も。

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エコに特化したタイ国内のホテルはこれまでにも数多く
拝見しましたが、ここまでストイックに取り組んでいる
ホテルはないように思います。

自然に優しいホテルは人にも優しい・・・こちらの
ホテルでは、ハンディキャップをお持ちの方専用の
客室も。タイ国内、最近は増えて来たものの、まだまだ
少ないんです。

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★ 公式サイトはこちら★

エコへの取り組みを率先して行うホテル・プロジェクトの
1つが、「グリーンリーフ・ホテルプロジェクト」
このプロジェクトに関しては、後日改めて御紹介を。

と、ここまでがプーケット2日目までの様子。3日目・
4日目はプーケットの中心部からおよそ100キロ、
パンガー県のカオラックでの取材となりますが、
このカオラック取材のダイジェストは、また来週の
「ムーン・タイワニー」で。

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取材5日目の4月11日、プーケットを後に一路
バンコクへ!番組でも以前にご紹介の、スクンビットは
ソイ18にあります「レンブラントホテル」にチェックイン。

★ レンブラントご紹介記事はこちら!★

★ 公式サイトはこちら★

レンブラントから今度はシャングリラホテルに移動し、
各国から参加のメディア&旅行関係の皆さん達と共に、
エコ・ツーリズムに関する会議に出席。

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タイ国政府観光庁・副総裁
    ジュタポーン・ルーンロンアーサー女史

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会議終了後、「シャングリラ」の船着き場から、ワット・ポーへ。

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メディアトリップという事で、普段は絶対に降りる事の出来ない
「海軍婦人クラブ」(こちらも以前に海軍カフェとして御紹介)
タイ海軍専用の船着き場で下船。

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ここから徒歩でワット・ポーへ。

ワット・ポー、通常は夕方5時閉館ですが、特別に夜間の
ワット・ポーを見学。この夜のワットポーがまた格別で、
これは是非、夜間一般開放をして欲しいと思った次第。

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ライトアップされた仏舎利や本堂は息を飲む美しさ。

現在ワット・ポーは、所々で修復工事が行われていますが、
旧本堂の仏像を入口から観て・・・

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後ろを振り返ると・・・

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「暁の寺/ワット・アルン」と旧本堂の仏像が直線で
結ばれる様になっているんです。

ワット・ポーで披露されたのが、ソンクランの様々な儀式。
お菓子の制作実演や、各地方のソンクランの踊りなども披露。

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一休さん' s (じっとしてないし笑)

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タイでは生まれた曜日によって、それぞれに神様が。
こちらは私の生まれ曜日「水曜日・午後」の仏様。
そーなんです、水曜日のみ仏様は2体、午前・午後で
仏様が違います。

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タイのお寺には、決まってこの生まれ曜日ごとの仏様が
安置してありますので、参拝される際は、是非ご自身の
産まれ曜日も確認の上、お出かけ下さいね。

「ソンクラン」の際には、仏像のお清めも。
生まれ曜日の神様に、ジャスミンで香り付けした水を掛けます。

ワット・ポーを出た私達は、チャオプラヤー川沿いの公園にて
ガーデンディナー。公園入口で、伝統衣装をまとったタイの
キレイどころに軽く水を掛けられます。

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ちなみに上記写真、ラックの花で作られた花輪を首に掛けて
もらっている、下を向きながらも満面の笑みなのが分かるのは
当番組のプロデューサー/A氏。タイの方以上にマイペンライ。

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ステージではタイの伝統舞踊や、フンラコン・レックという
伝統的な人形劇(後程この人形達が参加者をチョス動画も)
あ、チョス=北海道弁で「ちょっかいを出す」の意。

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花輪「マーライ」やバナナの葉のアート、ジャスミン米を
さらにジャスミンで香り付けした水に浸して頂く冷たいお粥、
カービング等の伝統文化なども実演。

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この「ソンクラン」、今でこそ無礼講の水掛合戦といった
様相を呈していますが、サンスクリット語を起源に持つ
タイ語で、その儀式や行事・習慣なども、タイ国内、
それぞれの地域や時代により少しずつ異なります。

一般的なソンクラーンの過ごし方としては、ソンクラーンの
第1日目・4月13日は、朝早く起き、老若男女問わず、
新しい服を着用し、地域のお寺へお参りし、僧侶に食べ物や
生活雑貨などを捧げます。いわゆる「タンブン」という
徳を積む行為ですね。

そして午後には、自宅や寺院に安置してある仏像を洗う儀式、
そして年少者が年長者を敬う意味で、年長者の手に水を掛け、
年長者は年少者の肩などに軽く水を掛けます。

さらに、「バンサクン」と呼ばれる、亡くなった人を偲ぶ
宗教的な儀式も、このソンクランでは欠かせない行事で、
ソンクラーンの日に、お墓で亡くなった人を偲ぶ儀式も
行われます。日本のお盆のような感じだと言えば分かり
易いでしょうか・・・

また耕作期に十分な雨が降るようにという、雨乞いの
意味も込められていて、言い伝えでは、「ナーガ」という
神話上の蛇が、海で水を吹き出しながら遊ぶことによって
雨が降る、このナーガが水を吹き出せば吹き出すほど、
より多くの雨が降ると言われ、これらがいつしか
ソンクラーンの水掛に発展したと言われています。

実は私も今回の取材では、相当水を掛けられるものと
覚悟して行ったものの、実際には、古式ゆかしく、
伝統に乗っ取ったソンクランで、手や肩に軽く水を
掛けられるといった感じでしたけれども、今風の
ソンクランを楽しみたい方は、やはりカオサンやス
クンビット界隈へ出掛けた方が良いかもしれませんね。
またアユタヤでは、象も参加の水掛けが行われ、
これはかなり本格的に水を掛けられるとの事でした。

今回の取材では、アユタヤへも行って来ましたが、
このアユタヤレポートも後日ブログで。

タイのこうした伝統的なお祭りに参加する際には、
いろんな由来や歴史的背景、作法などを勉強した上で参加
されると、もっと楽しみが増えますので、過去の番組
ブログには、そういった事も記載していますので、是非
参考になさって見て下さい。

さぁそしてお待ちかね、私の自腹土産シリーズですが
今回は、プーケットの「サオリ織」2つ織りのお財布を
3名の方にプレゼント。色は3色ありますが、どの色が
届くかは、当たってからのお楽しみ。

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この「サオリ織」に関しては、来週またじっくりとご紹介、
さらにプレゼントの第二弾も!

実はこの「サオリ織」、1968年に日本(大阪)で生まれた
織物で、タイ在住の日本人住職/アーチャン光男ガベサコー師が、
タイに紹介。

その数年後にプーケットを津波が襲い、被災者の心のケア、
また織物を商品として販売することで、仕事をなくした被災
した方達が、自立するためのプロジェクトとなり、2007 年
日本政府の支援で、プーケットに「サオリ研修センター」が
建設されました。

この研修センターにも今回は訪れる事が出来ましたので、
その模様は来週。

サオリ織りのお財布ご希望の方は、住所・氏名・年齢・
電話番号、そして番組のご感想等を明記の上、FAXは
札幌011−707−9001、Eメールの宛先は、
thai@825.fm、thai@825.fm、またはFMノースウェーブのHP、
825.fmより、この番組サバーイサバーイ・タイランドの
リクエスト&メッセージフォームからご応募下さい。

今回より、道外の方もブログのご感想をお書き頂ければ
プレゼントへの応募は可能に!

ご応募の締め切りは、今週の水曜日・20日到着分まで有効。
沢山のご応募、お待ちしています。

今週・来週はほぼ毎日、ブログが更新されると思いますので、
お見逃し無く!


10月30日 02:07 タイ取材へGO!

本日、31日より羽田ーバンコク就航!
その第一便に搭乗しての取材となりますが・・・

ここへ来て・・・

台風が・・・

果たして、私はバンコクへ向け、飛び立つ事が
出来るのか?

取りあえず、行って来ます。


07月27日 16:51 プロデューサーAの「THAILAND TODAY Mega Fam Trip」参加レポ

ども!昨年2月から久々に登場の、
サバーイ・プロデューサー/Aです。

今回は、私プロデューサーAのタイリポート!
デモの混乱終結後のタイを、メディアや旅行関係者に
体験してもらおう!との趣旨で、今月12日から開催された、
「THAILAND TODAY Mega Fam Trip」の模様を
お届けします。

今回のMega Famは、今年共に50周年を迎えた
「タイ国政府観光庁」と「タイ国際航空」が、アジア、
ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカ等から、
約500名の関係者等を招待。初日はバンコクの
ラチャダムリー通りにある「センターラ・グランド&
バンコク・コンベンションセンター」でレセプション・
パーティーが華々しく行われました。

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世界各国から約500人の参加者

このレセプションパーティーでは、今年の冬、
「さっぽろ雪祭り」時に来札し、番組のインタビューにも
応じて下さった、我らがチュンポン・シラパ・アーチャー・
スポーツ観光大臣が、冒頭の挨拶を飾りました。

“タイは、とにかく前を向いて進みます!
タイ国民とタイを支持する海外の協力者と共に、
「微笑みの国」を取り戻そう!” 

との力強いメッセージ。

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チュンポン・シラパ・アーチャー スポーツ観光大臣

訪タイする外国人旅行者を、年間1450万人に!という
目標も、着々と進んでいるとのこと。私も、混乱のあった
バンコク・ラチャダムリー付近をぶらぶら歩いてみましたが、
街並みもほぼ回復し、観光客も普通に戻って、賑わって
いました。

日本からの便の予約も、バンバン入って来ているとの
事なので、予想以上に回復は早いと思いますよ。
皆さんも、11月頃からの乾季の観光シーズンに合わせて、
訪タイを予定されている方は、早め早めに動いたほうが
良いかも!

ということで、レセプション後は、選りすぐりのタイ料理を
ご馳走になりながら、タイフルートと言われる「klui」の
演奏と、タイのシンガー/Radklao Amaraditさん、そして
Paiboonkiat Keawkaewさんのライブが行われ、集合写真を
撮影し、解散となりました。

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タイ国政府観光庁、タイ国際航空、タイ政府の幹部の皆さん

ちなみにサバーイのDは、バンコクで大臣に再開した際に、
大臣から「私の日本の娘だ」と関係者に紹介して頂き、
どよめきを起こしたという逸話を残しています。
くれぐれも大臣のジョークですので、悪しからず。

翌日は、レセプション時のフォーマルから、参加者一同
思いっきりカジュアルに変身。マイクロバスで、一路
「カオヤイ国立公園」へと向かいます。

バンコクから約200km、車で2時間強の世界自然遺産
「カオヤイ国立公園」は、その85%が森林で、約12の
ハイキングルートを歩きながら、原生林と滝や川、絶景を
楽しむことができます。

要するにジャングルトレッキングですね。
トレッキングの際には、動きやすい服装と運動靴で!

密林の中の曲がりくねった細い道を登ったり降りたりと、
“川口XX探検隊” に参加したような楽しい気分に。

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時には、こんな急坂も。

野生のゾウや美しい稀少な野鳥も生息する場所。
また、専用車でのナイトサファリもあるので、
もしかしたら貴重な野生のトラに会えるかも・・・。

もちろん、車には檻が付いているので大丈夫です!

私たちが行った「Heo Narok Waterfall(ヘウ・ナロック滝)」は、
落差およそ80mもの壮観な滝で、見ていたら、なぜか
“ジュラシック・パーク”を連想しましたね。

「滝の中から、ティラノサウルス出てくるかなぁ・・・」 
なんてね。

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ヘウ・ナロック滝で、参加者の皆さんと(右から2人目の眼鏡がPのA)

また、「パッ・デウダル・クリフ」通称「寂しがりやの絶壁」は、
目が眩みます。なにせ数百mの断崖絶壁の上に、飛び込み台
みたいな岩が出ていて、上に乗ると背筋が凍ること請け合いです。

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「寂しがりやの絶壁」この下は断崖絶壁、岩の上が
ヌルヌルしていて、妙な汗も出ます・・・

ここでは参加者の皆さんと度胸試しを。
冗談で、「1日3人以上乗ると崩れるらしい」と言ったら、
本気にした4人目以降の方は、せり出た岩の部分に
乗りませんでした。すみません。

ちなみに、「寂しがりやの絶壁」の意味を、ガイドの方が
一生懸命説明してくれたに関わらず、私の理解力不足のため、
良くわかりませんでした。もしも、ご存知の方がいましたら
番組まで、お知らせ下さいまし。

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Khao Kieow Viewpointからの眺め、密林だ〜。

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カオヤイの近く、川辺の「ペールアン・ナムレストラン」
ローカル色たっぷりで、うまいタイ料理でした。

昼食の後は、アバイブーベ病院のハーブ博物館を見学。

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ここは、タイ王国公衆衛生省が管轄している国立病院で、
タイの伝統薬やタイハーブ、タイ古式マッサージで治療を
行っています。

タイでは、花や種、葉などの植物系ハーブの他、角、骨
といった動物系ハーブと鉱物系ハーブを含めて、タイハーブと
呼んでおり、アバイブーベは、40ヘクタールの無農薬農園で、
ハーブ栽培からエキス抽出、製造までを一貫して行って
いるとの事です。

古式マッサージ体験でメロメロにしてもらった後は、
ハーブ博物館を見学しました。

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これもハーブ?ゲジゲジと共食いしてるヘビ。
歴史のある建物内に、ハーブのサンプルがびっちりと
並んでいます。

で!ここで私が気になったのは、病院内の至る所に並ぶ
“鶏のブロンズ像”

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どうやら昔のオーナーさんが、酉年だったとか。
鶏、好きだったんだろうなぁ・・・こうゆうのを見ると、
“やっぱり。タイはいいなぁ〜”と思ってしまいます。

併設のタイハーブショップは、お土産に持って来い!
参加者の皆さんもここで、スーパーのでかいカゴに、
石鹸やらローションやら、思いっきりお買い物。

ちなみに、東京・青山にアンテナショップも。
★詳しくはこちらをクリック!★

カオヤイを後にした一行、この日の夜はバンコク市内の
「ロイラット」というタイ料理のレストランで夕食。

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タイ創作料理は日本人の口にも合います。
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一応、夕食後は自由行動。

でも!私PのAは、翌朝早く帰国せねばならず、
それではあまりに名残惜しい!

ということで、参加者有志等を伴って、お約束(?)の
屋台飲み。ラチャダムリー通りに面した屋台は、
ローカル色たっぷりで、バンコクの夜の熱気と湿気、
そして通りの車と雑踏が見事にミックス。この雰囲気に
顔もほころび、ご満悦。

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5人で、ビール大瓶5本、コーラ2本、ウィスキー1本+
ソーダに氷、料理4〜5品で、685バーツ(約2000円)。
ウーン、値段にもご満悦。

また、今回のFam Tripでご一緒した方の中に、北海道出身の
作家/中山茂大(なかやま しげお)さんとカメラマンの
阪口克(さかぐち かつみ)さんがいらっしゃって、とっても
懇意にして頂きました。このお二人、翌日からはプーケットで、
漁師の家に1週間、居候をすることになってまして、いずれこの
体験記は、世に出るとの事です。この方たちの話の面白い事と
いったら、ホント抱腹絶倒です。

近著で、北海道新聞に連載されていた「ハビビな人々」


居候体験記「世界のどこかで居候」が出版されています。


★詳しくはこちらをクリック!★

ということで、私、サバーイのプロデューサー「A」の
「THAILAND TODAY Mega Fam Trip」レポート、
実感として、タイの回復の早さと、人々の明るい前向きさ、
そして、世界の方々にタイは愛されているんだなぁと、
改めて感じました。

リピーターの方はもちろん、初めてタイに行ってみたいと
思っている方、“皆さん、タイは待ってますよ!ホントに!”

では、また次回!コップン・カップ。



06月26日 11:43 タイ国政府観光庁50周年記念研修レポ

3月の番組タイ取材終了から1週間後、私Dは、
バンコクでの研修に参加。今回は、ベトナム航空
サイゴン経由でタイへ。世界各国から、メディア
300名程が参加しての研修、初日はラマ・
ガーデンホテルでのセミナーでした。

冒頭、スラポン・サウェートセラニー観光庁総裁は、
過去50年のタイ観光政策を、「経済効果重視の政策」と
振り返り、これからの50年は、「環境重視」と
「タイらしさ」を基軸として行くと明言。

健康と医療、観光を通じた地域コミュニティ活性化の
可能性、ラグジュアリー商品、豊かな経験を持つタイ観光と、
4つのカテゴリーでプレゼンテーションが行われました。

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タイ観光スポーツ大臣/チュンポン・シアパアーチャー氏
大臣は今年2月に、北海道を訪れ、この番組でも
インタビュー。当初15分という予定でスタートした
インタビューでしたが、気が付けば1時間経過。
タイと北海道との様々な形での交流に、大変意欲的で
いらっしゃいました。

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「健康と医療」
この番組でも以前にバンコク病院とバムルンラード病院、
ウェルネスリゾートの草分け的存在「チバソム」を
ご紹介しましたが、アジアの医療ハブとして、メディカル・
ツーリズムをさらに促進。最先端医療と、タイの伝統医療
(マッサージ、スパ、ハーブ)さらにはウェルネス・
リゾートの充実・拡大。

他国に比べ、タイでは高い医療技術、施設の充実、
治療費の安さが魅力。

★7月の番組取材では、プーケットのウェルネスリゾートを取材します。

「観光を通じた地域コミュニティ活性化の可能性」
自然文化遺産の多いタイだからこそ、タイの歴史や
文化、ローカルコミュニティーに触れる、経験型の
観光に、旅行者のスタイルも移行。環境に配慮した
観光の在り方という点でも、タイ各地では欧米の
旅行者を中心に、エコ・ツーリズムやボランティア参加が
増えている。それら情報の発信に関しては、ソーシャル・
メディアが今や中心。

「ラグジュアリー」
“ラグジュアリー”の定義を、ステータス、ブランド、
経験、倫理、スピリットと5つにカテゴライズ。
中でもタイは、経験・倫理・スピリットの3つが特化。
ラグジュアリーの定義も時代と共に変化し、旅行者の
ニーズや目的に則したホスピタリティーの重要性。

セミナーでは、上記プレゼンテーションと共に、
各国プレスからの質疑応答、問題点・改善点等にも
言及。

セミナー終了後は、ラダーワン宮殿での50周年記念
レセプションへ。

会場では、タイの伝統舞踊やゲーム、工芸品の実演、
さらにはビュッフェも屋台風といった演出がなされて
いました。

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こちらはその屋台コーナーで披露されていた、
あめ細工の模様。




フィナーレは花火とレーザーショーで、タイ国政府観光庁
50周年を祝いました。

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TAT最新情報!6/26日付けのタイポストによりますと、
TATではタイ国内の観光PR映像撮影の為、アメリカの
カリスマ主婦としてお馴染み、あの!マーサ・スチュアートを
タイに招待し、欧州向けのPR映像を撮影する事に。
そうえいば、マーサは自身の番組「マーサ・スチュアート・
リビング」の中でも、タイ料理のレシピを公開するなど、
常々、タイの食文化の魅力を語っていましたものね。
PR映像が楽しみです。



03月30日 03:19 21度目のタイ取材

再度、番組ディレクターです。

実は今月、番組のタイ取材から帰国して1週間後、
今度はタイ国政府観光庁の創立50周年研修参加の為、
22日〜26日まで再訪。都合、21回目のタイ。

その研修の模様は、後日このブログにてご紹介
致しますが、報道等でご承知の通り、今バンコクでは
反政府グループ(通称・赤シャツ)の活動が
活発化してはいますが、滞在には何ら支障もなく、
29日の現地報道によりますと、両者は話し合いで
解決を図ることに合意し、直接対話を行ったとの事。

私の滞在中も、一部道路で検問等が行われては
いたものの、赤シャツが集結しているエリアは
限られており、軍や警察による警備もかなり厳重。
主な観光スポットやショッピングエリアも通常通り
営業していますので、危険だとされるエリアには今後も
近づかない、黄色や赤い衣服は避ける、報道や外務省、
大使館等から出される情報には、今後も留意しつつ、
サバーイ&サヌックなタイをお楽しみ下さい。

4月からスタートするタイ取材シーズン17と
並行して、タイ国政府観光庁50周年研修の取材の
模様は、随時このブログでご紹介して参りますので、
どうぞお楽しみに!





01月08日 02:25 ピマーイ遺跡

2008年11月に行った、ディレクター1人取材。
「タイ東北部・イサーン編」の取材の模様は、随時
このブログにて、ご紹介して参りましたが・・・

ようやく残り1カ所のご紹介に着手!

バンコクから北東へ約260キロ、
ナコーン・ラチャシマー県の「ピマーイ遺跡」を
ご案内します。

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まずは「ピマーイ遺跡」のある、
「ナコーン・ラチャシマー」の概要から・・・。

「ナコーン・ラチャシマー」は、人口・面積共に、
バンコクに次ぐタイ第二の都市(1位バンコク首都圏・
2位ナコーン・ラチャシマー・3位チェンマイ)で、
“イサーン” と総称されるタイ東北部の、いわば玄関口。

このナコーン・ラチャシマーをはじめとするイサーン一帯は、
北と東がメコン川を隔ててラオス、南はカンボジアと
国境を接するという土地柄、その文化や習慣、言語などにも
主にラオス、そしてカンボジアの影響が。

国土の三分の一以上をも占める「コラート高原」に
位置する事から、ナコーン・ラチャシマーはタイ語で「高原」
という意味の、 “コラート” とも呼ばれています。

イサーン(タイ東北部)に位置する県は、このナコーン・
ラチャシマー(コラート)含め、全部で19県。
中でもここナコーン・ラチャシマは、東北部における
産業拠点ともなっていますが、東北部最大の都市ながら、
街並も人々も未だ素朴さが残ります。

ちなみにタイ語で “ナコーン”は「街」、“ラチャシー” は
「獅子」、“マー” は「来る」という意味で、直訳すると
『獅子の来る街』。しかし、 “獅子=王” という事から、
『王の領域』という意味でもあるんだとか。

この「ナコーン・ラチャシマ」は見所も多く、これまでに
『ダン・クィアン陶器村』『パクトンチャイ・シルク村』
『PBワイナリー&Granmonteワイナリー』『パノムワン遺跡』
と、ブログでもご紹介をして参りましたが・・・

ブログのアーカイブより、2008年12月13日と23日、
2009年3月20日を宜しければどうぞ!

ようやく、「タイ東北部イサーン編」の最終章!
ナコーン・ラチャシマーにあります、『ピマーイ遺跡』の
ご紹介です。(2年越しですみません!)

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現存するレリーフの美しい事・・・

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9世紀〜15世紀に掛け、東南アジア一帯で勢力をふるった
王朝が、現在のカンボジアの礎ともなった「クメール王朝」。
その勢いはタイ、ラオス、ベトナム、マレーシアにまで及び、
ここナコーン・ラチャシマーも11世紀〜12世紀に掛けては、
このクメール王朝の支配下に置かれていた為、ナコーン・
ラチャシマーには、クメール王朝かつての栄華を物語る、
クメール様式の貴重な遺跡が数多く点在。

特にこの「ピマーイ遺跡」は、現存するクメール遺跡の中でも
珍しい、アンコール・ワット様式の遺跡で、11世紀頃の建立と
言いますから、実はアンコール・ワットよりも古いんです!

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上記写真の連子状窓(石の格子)は、クメール様式、
アンコール遺跡の特徴でもあります。

4つの池を持つ中庭、花びらのような彫刻装飾が
何層にも渡って施された屋根。これは他のクメール寺院では
ほとんど見られない、独特かつ貴重な遺産だそう。
敷地内には、当時、沐浴場として使われた聖なる池の跡が
残されていますが、(現在、池の水は枯れ、その跡だけが
残ります。)この池は単に沐浴の場としてではなく、
四方に水が広がる事で、水の不足する乾季にあっても、
水には困る事がない様に・・・という、宗教的な意味合いも
持つもの。

遺跡全体が赤褐色なのは、ラテライト(紅土)が
使用されている為で、タイの芸術局により修復が
なされてはいるものの、部分的(特に回廊部分)の痛みは
素人目にもよく分かりますが、11世紀に作られた
建造物が、時の流れるまま、自然な状態で風化していく
様も、逆に美しいと感じた次第。

取材でご一緒し、カンボジアのアンコール遺跡も
過去に取材された事のあるオーストラリア人の
ジャーナリストの方曰く、このピマーイ遺跡の
クメール様式は、カンボジアのシュムリアップ周辺等、
内戦の拠点ともなった場所の遺跡に比べれば、
その保存状態は良く、原型を留めている方との事。

1901年に、フランス人の冒険家によって発見された
「ピマーイ遺跡」、タイ政府は1936年に遺跡の保存を決定。
1964年〜69年に渡り、フランスの専門家チームも
参加しての修復作業が進められ、1989年より、一般公開
されています。

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修復の様子が分かりますね。

フランス大活躍!ま、それもそのはず?カンボジアもかつては
フランス領でしたもんね。“こと” クメール文化に関しては、
フランスも黙っちゃいられない?!と言ったところでしょうか。

現在、ピマーイ遺跡の外壁は、4方を囲む石壁に
開いていた、3カ所(北・西・南)の門が
残されていますが、当時はその敷地全体が聖域とされ、
また南側の門は、「プラトゥー・チャイ/戦勝門」と
呼ばれ、カンボジアの「アンコール・ワット」の方向
(約225キロ先)を向いているんだとか。

それら4つの門は、ナーガ(蛇)とシンハー(獅子)
によって守られています。

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こちらは中央聖堂。中央聖堂は白色の砂岩で
作られていて、紅いラテライトの回廊と、見事な
コントラストを醸しています。高さは28mで、
中央聖堂に施されたレリーフは、ラーマーナヤ叙事詩の
一場面なんだとか。建立当時の全景は、芸術品といっても
良いものだったんでしょうね。ドラえもんが欲しい・・・
「タイムマシン」か「どこでもドア」で、当時の姿を
観てみたいもの。

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聖堂内部に安置されている仏像は、12世紀後半に
アンコール・トムを増築し、熱心な仏教徒でもあった、
ジャバルマン7世だと言われています。

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聖堂内部、中央の壁にもレリーフが施されています。

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夕暮れ時に観るピマーイ遺跡は、正にアンコール・ワット
そのもの!

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現在、遺跡は周辺一帯が歴史公園となっており、
公開時間は朝6時〜18時までで、入場料は40バーツ
(120円)。遺跡までのアクセスは、 ナコーン・
ラチャシマのバスターミナル2から、1305番の
ローカルバス(エアコンなし/35バーツ)が、
30分おきに運行しています。

ライトアップされた遺跡を舞台とした歴史絵巻が、
毎年1回開催される「ピマーイナイト」です。

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上記3枚のショーの写真は、イサーン取材でご一緒した、
イカロス出版・戸部 “トーマス” 勲氏にご提供頂きました。

取材を行ったのは、11月。この時期にショーは
開催されていませんが、タイ国政府観光庁主催の
メディアツアーという事で、一夜限り、特別に
開催されました。

遺跡入口では、旅の安全を祈願した麻紐が
老婆の手によって、手首に結ばれます。

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イサーン取材終了後、バンコクで次の番組取材を
段取る為、延泊した私・・・屋台やBTSで隣り合った
多くのタイ人の方が、私の手首に巻かれた紐を見つけては、
「東北に行ったんだね。これからもタイでの旅が
安全で思い出深いものとなります様に・・・」と、
祈って下さいました。声を掛けて頂く度に、
熱いものがこみ上げて来ます。

今年2010年は下記日程で「ピマーイナイト」開催。
この遺跡のご紹介が2年越しとなってしまったのも、
実はこのショーの開催に合わせて、ご紹介したかった
からなんです・・・。 

ショーの観覧席は、こんな設え。

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ライトアップされた遺跡を舞台としたショーは、
本当に幻想的!昼間の太陽に映し出される遺跡も
周囲の緑と相まって大変美しゅうございますが、
私のオススメ見学時間は、午後4時以降。
但し、遺跡の足下はあまり良くありませんので、
陽が落ちた後は、足下にお気を付け下さい。

<ショー日程>
2010年1月30日(土)、2月27日(土)、
3月27日(土)、4月24日(土)

時間は17時30分〜20時
場所はナコーンラチャシマ県、ピマーイ市の
「ピマーイ歴史公園」にて。

ショーの料金及び予約方法は、一般がお一人様400バーツ
(1200円)で、料金にはショーの鑑賞、伝統的な料理の
デモンストレーション鑑賞等で、食事付の場合はお一人様
200バーツ(600円)追加となります。

予約のお問い合わせは・・・
ピマーイ郡庁66-4447-1617、
ピマーイ市役所66-4447-1121

ピマーイ旅行業協会66-86648-5228、
タイ国政府観光庁ピマーイ市局66-4421-3030、66-4421-3666

ショーは全てタイ語となりますが、団体のお客様にのみ
英語・日本語・フランス語の音声ガイドあり。

また、ブログでご紹介したナコーン・ラチャシマーに
点在する遺跡を巡る日本語バスツアーも、番組では
お馴染み「ウェンディーツアー」さんで運行中です。

★ウェンディーさんのHPはこちら!★

これにて2年越しのディレクター1人取材
「タイ東北部イサーンの旅」報告も、ひとまず終了!

これからもブログでは、番組でご紹介しきれなかった
タイの魅力を、ヘタクソ写真と共に、アップして
参りますので、お楽しみ頂けましたら幸いです。

ってゆーかー、実はまだまだ沢山あるんです・・・
ご紹介してない所が。どーすんだ、私。




07月09日 01:47 ホアヒン街角編

ディレクターのタイ一人取材、今回は
王様の避暑地「ホアヒン」街角編。

前回の写真アップ時に、「私、ホアヒンは
2度目!」なんて書いていますが・・・
すみません、3度目でした。

まずはホアヒン市内より南へ6キロほど、
 “箸の丘” 「カオタキアップ」へ。
通称モンキーマウンテンとも呼ばれる
この高台からは、ホアヒンビーチや
シャム湾が一望!

頂上には「プラ・プラーン・サム・ヨート」
というお寺が。

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なんと書いてあるのかは読めないまでも、
地獄と極楽?悪い事したらアカンで!
という内容だという事は理解。

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さらにこの階段を上ると・・・

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その見晴らしは最高!

と、書きたいところだが・・・

寄る年波には勝てず、途中まで上ったところで
ヒザは笑うわ、心臓はバクバクしだすわでヤメ。
「タバコやめよう」と、この時は思った。

ここの見所は何と言っても「サル」

「サル」
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「サルサル」
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「サルサルサル」
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ここを降りて海岸まで行くと、丘の海側断崖には
海の悪霊を取り払うため、巨大な黄金の大仏が。

が、しかし・・・この「サル軍団」の間を割って
海岸へと降りる勇気はない。

「カオタキアップ」を下った所にある漁港。
なんともフォトジェニックな色とりどりの船。

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ちょうど漁から帰って来た漁師さん達が網を
繕っていたり、カニの仕分け作業を。

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その傍らでは子供達が宿題をしたり、
塗り絵をしていたり。

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またこの子が可愛らしったらありゃしない。
おばちゃんとしては、将来が楽しみだ。
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続いては2度目の番組取材ホアヒン編でも
ご紹介した、「マルカタイヤワン宮殿」。
1923年にラーマ6世によって、雨期を
過ごす宮殿として、ホアヒンとチャアムの
中間の海沿いに建てられた、チーク材の宮殿
"The Palace of Love and Hope
        (愛と希望の宮殿)"

という名の通り、水色と薄い黄色に塗られた、
高床式の宮殿は、シンメトリーな回廊が
美しい。ここは是非、皆さんにも訪れて
頂きたい場所の一つ。

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DJ潮音と番組取材で訪れた際には、
特別な許可を得て写真撮影。回廊の先、
かつて王様が海へと入られる際に使われた
王様専用の更衣室にも行く事が。
その時の写真は、番組ブログ右側にある
ホアヒン編でご参照を。

ボランティアの学生さんが1グループに
1人ずつ付いて、宮殿内を案内(英語)

そしてタイ国鉄最古、そして最も美しい
駅舎のある「ホアヒン駅」へ。

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王様の避暑地という事で、駅構内には
王様専用の待合室が。

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訪れた日は、バンコクまでの無料列車が
運行されるとあって、大きな荷物を沢山
抱えた人たちでいっぱい。

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駅の外では、天秤棒担いだ物売りのおじさんが。
売り物は何?

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そしてホアヒンビーチへ。

ビーチへと向かう道沿いには、ブーゲンビリアの
香り・・・

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と言いたいところだが、カニやエビの香ばしい匂いが。

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「ビール、ビール、ビール、ビール」とつぶやきながら、
ビーチへ。

現在、プーミポン国王がご静養中ということで、
ビーチの沖合には、タイ海軍の船が等間隔で停泊。
ビーチでは乗馬も楽しむ事が。

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サンドアート発見!

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ホアヒンを日本の避暑地に例えるなら、さながら
皇室の避暑地でもある「葉山」といった所でしょうか?

ホアヒンにはメインのホアヒンビーチ以外にも、
砂浜独り占め状態!プライベートビーチ気分を味わえる
地元の人しか知らない、小じんまりとした素敵なビーチ
点在!でもごめんなさい・・・そこはまだ教えられないな。







06月25日 02:23 ゴルフマート2009パタヤ編

Dです。

番組のタイ取材を終え、ようやく先月5月の
タイ1人取材、「ゴルフマート2009」という、
トラベルエキスポのレポート第一弾に着手。

お待たせ致しました。

「ゴルフマート2009」のルートはパタヤ、
バンコク、そしてホアヒンの3ヶ所。暑季から
雨季への移り変わり、時折激しいスコールにも
見舞われましたが、美白とは無縁な、日焼けっぷり。

このトラベルマートでの日焼け後、脱皮を繰り返し、
ようやく小麦色が定着したところで先々週の番組取材。
ほのかな小麦色が、昭和の男児小学生並みに日焼け。

ま、そんな話は置いといて・・・ゴルフマートに
話を戻しましょう。

まずは初日、成田で今回のゴルフマート、参加の
皆さんと合流。一路、スワンナプーム空港へ向け出発。
スワンナプーム空港より、パタヤへ。

パタヤでの宿泊は、デュシットD2バラクーダ・パタヤ。
このHIPなホテル「D2」に付きましては、6月の
番組取材でも再訪、たっぷりと取材をして
参りましたので、そちらをお楽しみに!

ホテルチェックイン後、ウェルカムパーティーの
会場、「アマリ・オーキッドホテル」へ。

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タイでのゴルフの魅力は、何と言ってもその
リーズナブルなプレーフィーと、プレー後のスパや
様々なアクティビティー。プレーフィーに至っては、
平日平均で3000バーツ〜4000バーツ、
(1バーツ3円計算)日本円で9000円〜。
プラス!タイではプレイヤー1人に付き、
キャディーさんも1人、カートも1人1台が
当たり前。くれぐれもキャディーさんへのチップを
お忘れなく!カートの運転、バッグの持ち運び等は
もちろんの事、コース戦略などなど、プレー中は
彼女達の笑顔に、大きく励まされる事間違い無し!

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英語、そして中には日本語OKのキャディーさんも。

今回はそんなタイでのゴルフの魅力をご紹介して
参ります。まずはパタヤ編

ゴルフマート2日目は『セント・アンドリュース・ ヒル
2000』というゴルフ場の視察。

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ケンブリッジ大で建築工学、カナダのブリティッシュ・
コロンビア大で造園学、オレゴン大で園芸学を学んだ
経歴の持ち主、 “コースデザイン界のピカソ”とも
称される、デズモンド・ミュアヘッドの設計により、
2000年にオープン。

自然な地形を生かした起伏に富んだコース・
レイアウトは、カートを運転しながらでも十分に
実感。あまりの高低差に溝に落ちそうになる。

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ちなみに写真は一切、斜め補正とかしていません。

ハンディ18以上のゴルファーには、なかなか
手強いコース。18ホールでパー74、是非
ノースウェーブ唯一のシングル、DJヒロさんに
チャレンジして頂きたい。

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レギュラーティから660ヤードと830ヤードの
パー6という2つのロングホールを有する。

写真はそのロングホールの一つ、4番ホール。

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続いては「サイアム・カントリー」へ。
こちらはオーナー自らカートを運転し、私達を
コースへと案内して下さった。

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1971年にオープンしたこちらは、現オーナーの
おじいさまが、自身のプライベート・ゴルフコース(!)
として作られたのが始まり。おじいさまはタイ最大手の
自動車メーカー「サイアム・モータース」の創始者。
個人経営のプライベート・コースとしては、タイで
最初のゴルフ場なんだとか。

タイ国内でも歴史ある、難易度の高いゴルフ場
としても有名。

オールドコースは、1年余りをかけて、
フェアウェイ、ラフ、グリーンの全ての芝を張替え、
一万本以上の樹木からなる美しい丘陵コースには、
実に101個ものバンカーが。

そのレイアウトの美しさはゴルフ場というよりも、
公園といった趣。私達が訪れた時期は、
ちょうど「ハン・ノック・ユン 」、火炎樹の
オレンジ色の花と、赤やピンクや白のブーゲン
ビリアが咲き乱れ、手入れの行き届いた
グリーンと見事なコントラスト!

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ゴルフ命の父親が存命であれば、是非とも連れて
来たかったコース。

案内して頂いていた途中、実のなった木を発見!
うっかり「あれは食べられるんですか?」と、
オーナーに尋ねたところ、オーナー、カートを
止め、樹木の手入れをしているスタッフを呼び、
スタッフの方は高枝切り鋏でその実をカットし、

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わざわざ剥いて下さった。

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私の些細な質問のおかげで、視察団のカートは
コース途中でストップ。「すみません」と、
心の中で謝りつつ、その実を頂く。あまりの事態に
思わずその実の名前を伺うのを忘れる。

そしてこちらはオールドコースのロッカールーム。

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サイアムCCはオールドコースとプランテーション
コースの2コースを有し、オールドコースは
メンバーシップ、プランテーションコースは
パブリック。こんなに素敵なコースが
パブリックとは実に羨ましい限り!!

ということで、オールドコースから車で
プランテーションコースへ移動。途中、牛に
道を遮られ、信号待ちならぬ、牛通過待ち。
プランテーションコースというその名の通り、
ここは以前、パイナップルやサトウキビの畑
だったそう。

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さらに拡大。

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サイアムCCは2007年より、アメリカの
女子ゴルフツアーLPGAの舞台に。

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この年、オールドコースで行われたLPGAでは、
最終18番ホールでノルウェーのぺダーソン選手が
劇的なイーグルで優勝を飾ったのも記憶に新しいところ。

現在は舞台をプランテーションコースに移し、
今年2月に行われたLPGAには、宮里藍、宮里美香、
大山志保の3選手が出場。

オーナー曰く、このコースの難しさには、
どの選手も苦労していたそうで、優勝した
ロレーナ・オチョア選手も、早朝より、コース・
マネジメントをされていたとの事。

では早速、選手泣かせのコースを可愛らしい
カートに乗ってチェック!

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お静かに・・・

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プランテーションコースは高台にある為、ホールの
一番高い場所からは、パタヤを一望する事が出来る。
クラブハウス内にあるレストランでは、ゴルフ場とは
思えない、お洒落なタイ料理とインターナショナルの、
フュージョン料理も楽しめる。トムヤムクンの
ビシゾワーズ(!)を初めて頂く。

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ということで、本日はパタヤのゴルフ場2カ所を
ご紹介しました。

しっかし・・・ゴルフ場の写真撮影って難しっ!
どこをどう撮っていいんだか。行く前に、
ゴルフダイジェストとか、専門誌で勉強して
おくんだった・・・。

すみません、ヘタクソで(泣)一眼レフ講座に
通いたい。

次回はホアヒン編、どうぞお楽しみに!






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