2010.02.27

今週のテーマは「入浴」

今週のテーマは、「入浴」についてでした。
ボディに磨きをかけたり、お湯に浸かってゆっくりとリフレッシュしたり…。
お風呂は気持ちいいですよね~。
このバスタイムですが、お湯の温度や入り方を意識すると、
もっと効果的に活用することができるんです。
今日は、バスタイムを上手に使うための、ちょっとしたポイントを紹介しますね。

★お湯の温度は40℃が目安★
40℃より高い、ちょっと熱めのお湯に入ると、
交感神経が刺激されるため、神経が覚醒されて、体は活動モードに入るようです。
そして、40℃より低いぬるめのお湯に入ると、
副交感神経が働くので、体はリラックスモードに入ります。
ですから、これから仕事だっていう朝は、ちょと熱めの
お湯に入った方が頭がシャキンとするのです。
ただし、長い時間入っているとのぼせてしまいますので、
お湯に入るのは10分以内を目安に、短めにしてくださいね。
あと、温度が高めのお湯は、血管を拡張させて
心拍数を上げることにつながりますので、
高齢の方や心臓に疾患のある方などは、
くれぐれも無理をしないようにしてください。

★二日酔いのときのシャワー★
入浴前にたっぷり水分をとって熱めのお風呂か
シャワーを浴びると、腎臓の働きが活発になって、
尿の出がよくなるようなので、
尿と一緒にアルコール分を出すというのはいかがでしょう。
あと、足の親指と人差し指の間を、足首の方に向かって
触っていくと、ちょっと盛り上がったところがあるのですが
この盛り上がりの手前あたり「太衝」と呼ばれるに
ツボがあるようで、ここにシャワーをあてるのも良いみたいですよ。
飲み過ぎたかなという時は、お試しください。

★眠りを誘う入浴法★
人間は体温が下がりはじめる時に眠くなるようなのです。
ですから、寝る前にお風呂に入って体温を上げておくと
それを冷やそうとする機能が働くので、その時にウトウトしてくるのです。
少なくとも就寝時間の1時間以上前にゆっくりと入浴して、
体温を0.5℃から1℃度くらい上げておくと、
体温が元に戻ろうとしてきた頃に、眠たいモードに
入りますので、そのタイミングで寝ると気持ちよく眠れるということになります。

リラックスモードにさせてくれる副交感神経が優位に働く、37℃~39℃のお湯に、15分から20分ほど浸かって、うっすら汗が出て来るのを待ちましょう。
気分もリラックスするし、体温もほんのり上がってくるので、
心地良い眠りにつくための準備ができます。
どっぷりと肩までお湯につかっていると、水圧によって
横隔膜が押し上げられてしまうため肺の容積が少なくなってしまいます。
そうすると、息苦しくなってしまうこともありますので、
ゆっくり入る時は半身浴がお薦めです。

番組ダイジェスト