花見
もうすぐ桜の季節!お花見の季節ですね。
ここでちょっとお花見の歴史話を・・・。
桜の花の下での宴会ということでは、
平安初期に嵯峨天皇が宴を開いたのが最初と言われているようで、
その時は桜の花を愛でながら、詩を作って楽しんでいたようです。
その後、貴族や武士たちの間で、花見は春の楽しみとなったようで、
豊臣秀吉は、徳川家康などの名だたる武将を引き連れて、
総勢5000人もの花見をしたようです。
こういった華やかな宴とは別に、
農村では農作業を始める前の3月3日や4月8日に
村人がみんな集まって、花を見ながらごちそうを食べて、
お酒を飲んで過ごしたようです。
豊作祈願のための、村のお祭りみたいな意味合いがあったのでしょうね。
この花見の習慣も、知らず知らずのうちに3月3日は桃の節句になり、
4月8日は花祭り(お釈迦さまの誕生日のお祝い)にとって変わっていたようで、
いわゆる花見は、花の開花時期に合わせて行うようになったようです。
そして、庶民が花見を楽しむようになったのは、江戸時代の頃からみたいで、
各地で花見を楽しむようになり、
花見の習慣は平成の時代へもずっと続いてきたのでしょう。







