2014.02.05

微笑みの国の日本人画家/阿部恭子さん

現地での取材の模様をお届けしているムーン・タイワニー、
今週は、番組2度目のご登場となります。

私・城野もファンの一人!タイを拠点に活動されている画家/阿部恭子さんへの
インタビューの模様をお届けします。

私・城野と恭子さんとの出会いは、番組スタート間もない頃、005年の事。
バンコクのとあるギャラリーで手にした1枚のストカードが、そのご縁の始まり。
色鮮やかに、タイの常風景が生き生きと描かれたその作風に一目惚れ。
以来、イを訪れる度に、1枚、また1枚と、ポストカードを購入し、
恭子さんのポストカードを収めたスクラップブックは、今年で冊目となりました。

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念願叶い、2008年には番組でも恭子さんにインタビュー。

☆2008年ご出演時のブログはこちら!☆

その恭子さんが、現在、東日本大震災の被災地で、ある
大きなプロジェクトに携わっていらっしゃいます。

※リアルタイムで番組をお聞き頂けない方は、後ほど本日の
このブログ下部にアップされる、音声アーカイブをお聞き下さい。

被災地と離れた場所に暮らす私達は、時に、その被災地の
現状を忘れつつありますが、まだまだ復興とは程遠い状況。
震災発生直後から、恭子さんはタイで様々な東日本大震災への
支援活動を行いながらも、被災地と被災者に本当に必要な事は?
そして自分に出来る事とは?を問い続ける毎日だったそう。

そんな恭子さんの元に、東日本大震災の被災地・岩手県釜石の
甲子地区で、レストランを営むあるご夫妻と、ボランティアの
方々によって作られた公園「こすもす公園」で持ち上がった、
あるプロジェクトの話が届きます。

公園そばの高さ8メートル、幅43メートルもの工場外壁に、公園で
遊ぶ子どもたちへ夢と希望を!そしてまた、笑顔を取り戻して
もらいたい!という願いを込め、壁画を描こう!というその
プロジェクト、地元の方の思いに賛同した恭子さんは、以後、
タイと釜石を往復し、壁画の作成に取り組む事となりました。

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このプロジェクトは、日本大使館も後援。
写真左から、国連の佐藤摩利子さん、特命全権大使の佐藤重和氏、
バンコク・アコギャラリーオーナーの鈴木敦子さん、そして恭子さん。

☆アコギャラリー取材時のブログもどうぞ☆

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1年以上もの歳月を掛け、多くの皆さんの思いと願い、そして
希望が込められたこの壁画プロジェクトも、もうまもなく完成。
今年4月27日のお披露目に向け、いよいよ壁画も仕上げの段階へ。

タイで活躍のアーティスト/阿部恭子さんを中心に、同じく
津波や洪水といった自然災害を乗り越えて来た国タイが、
東日本大震災の被災地と強く太い絆で結ばれ、様々な交流が
活発となる事を私も願いつつ...この番組サバーイサバーイ
タイランドでも、可能な限りのお手伝いが出来ればと思って
います。

さらに!恭子さんは壁画の制作と同時進行で、"釜石" の魅力が
沢山盛り込まれた作品も製作中。こちらは「釜石からの手紙」
と題され、今後、釜石から世界に発信されるポストカードと
なる予定。

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釜石というキャンバスに、微笑みの国で活躍する日本人画家
阿部恭子さんが沢山の人々の思いを描きます。

壁画に描かれた太陽のごとく、その光が東日本大震災の被災地
にも降り注ぐ日が、一日も早く訪れます様に...。

ピープル