2014.05.18

タイ人アーティストご夫婦が手掛ける雑貨店「The Chonabod/チョンナボッド」

今週のムーンタイワニーは、"バックパッカーの聖地" として知られる

バンコクはカオサンにもほど近い、今尚、古き良きバンコクの香り漂う
サムセン通りの雑貨店「The Chonabod/ザ・チョンナボッド」をご紹介。

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カオサン通りをチャオプラヤー川方向に進むと、チャクラポン通りに
出ます。そのチャクラポン通りを右折して、およそ400メートル程、
今度はプラスメン通りとの交差点に出ます。この交差点を渡った所からが
今回の散策ポイント・サムセン通り。

外国人旅行者が多いカオサンにも近い通りながら、このサムセン通りは
バンコク庶民の生活が感じられるところ。現在は遺構として残る城を
半円状に取り囲む様に掘削された「バンランプー運河」に沿って建つ、
昔ながらの住居も多いエリアです。

また、サムセン周辺の見所としては、先頃発行された新500バーツ札の
裏面にも描かれている、現王朝/チャクリー王朝初期の頃の歴史的建造物
「プラスメン砦」も。砦前の通り・プラアティット通りにも、ここ数年で
お洒落なカフェが続々とオープン。歴史的建造物を観ながら...カフェで
休憩をはさみながら、散策するにはもってこい!

サムセン通り沿いの商店や食堂は、無機質な金属製のシャッターではなく、
昔ながらの木製蛇腹の扉の店も多く、味のある古い建物も乙。

そんなサムセン通り沿いにある「The Chonabod」は、オーナー兼デザイナーの
サヤームさんと奥様が、お二人で営む小さなお店。数年前に、チャトチャク・
ウィークエンドマーケットからサムセン通りに移転。

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chon-6.jpgのサムネール画像

さすが!グラフィックデザイナーとしてのサヤームさんのセンスが光る
商品の数々...取材時も、欧米人観光客や地元タイ人女子達がお買い物を
楽しむ姿も。

タイの古くからあるイカしたマッチ箱のデザインをモチーフとした
Tシャツや、タイの伝統的なバティック、パーカオマーという東北部
イサーン地方のチェック柄も、サヤームさんの手に掛かると一味も
二味も違ったものに。

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店内のディスプレイにも、サヤームさんのこだわりが。

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店の奥では、奥様がミシンを踏み...

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「少し前まで、お客さんにはお茶も出してたんだけど...面倒臭くなっちゃって」
と、笑いながら語るサヤームさんw

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露店やウィークエンドマーケットでお買い物をされた方ならご存知
でしょう、通常、タイのこうしたお店では、ビニール袋に入れて
おしまい。でも!Chonabodでは、これまた素敵なラッピングで、
このままお土産としてお友達に渡しても喜んでもらえそう。

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ほとんどが一点もの、その日の気分で作る個数も変わる為、お気に入りを
見つけたら即買いを。ハンドメイドだからこその温もりを、皆さんも是非
感じてみて下さいね。

『The Chonabod』

住所:131 ถนนสามเสน แขวงสามพระยา เขตพระนคร กรุงเทพมหานคร 10200
カオサン通りから徒歩圏内ですが、地下鉄MRTの最寄り駅は
フアランポーン駅からタクシー、または高架鉄道BTSのシーロム線、
サパーンタクシン駅からチャオプラヤー・エクスプレスでPhra Ayhit
( プラ・アティット)船着き場で下船、徒歩またはタクシーでサムセン
通りまで。サムセン・ソイ1を過ぎた通り沿いです。通り挟んで店の
向かいがサムセン・ソイ6。

営業時間:13:00〜21:00

不定休


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