2018.07.01

タイ北部プレー県&ナーン県への旅(ナーン編③)『トラムで寺院巡り』

☆番組アンケート実施中!下記リンク先より 、この番組
Sabaai Sabaai Thailandを選んでくださいね。抽選で
100名様に500円分のクオカードをプレゼント!

アンケートはこちらから!


今月は、タイ北部ナーン県をご紹介!

36327612_1689281144461148_1539081653412954112_n.jpg

ナーン市内の名所(主に寺院)を効率良く巡ることができる、
トラムツアーにご案内します。このトラムツアーは、およそ1時間ほどの
ツアーとなりますが、タイ国政府観光庁主催のメディア研修でしたので、
ルート・立ち寄り先・所要時間が異なります事をご了承ください。

番組では、主だった寺院3ヶ所をご紹介しています。オンエア後、
本ブログ下部にアップしますオーディアアーカイブもぜひお聴きください。
ラジオアプリ radiko、radikoプレミアムでは、番組放送後1週間に限り、
いつでも後から番組を聴取出来るタイムフリー
機能もあります。
radikoでもぜひ!


一ヶ所目は、『ワット・ミンムアン(Wat Ming Muang)』

36381333_1689279737794622_8130905667272704000_n.jpg

白亜の寺院といえば、チェンライのワット・ロンクンが有名ですが、
小規模ながら素晴らしい彫刻が施されています。

そして、このミンムアン寺には、ナーンの街の守護柱〝ラックムアン〟が
祀られていますが、守護柱とは新しい街を建設する際に、礎となる柱を
立て繁栄を願う、バラモン教の教えに基づくもの。

ナーンではこの守護柱を〝サオ(タイ語で柱の意)・ミン・ムアン〟と
呼んでいた事から、寺の名称もワット・ミンムアンになりました。
守護柱の先には4つの顔を持つプラフマ像が配され、それぞれのお顔には
Mette、Karuna、Mudita、Upsekkhaという名前も。

36376192_1689279861127943_3878952533166653440_n.jpg

36429493_1689279211128008_8650353610644783104_n.jpg

36343304_1689279727794623_7702057718252568576_n.jpg

本堂は1984年に、チェンライ県チェンセーン郡のアーティストにより
彫刻が施され、地元ナーンのアーティストが壁画を描きました。
ブッダの説法の背後には、キリスト教の宣教師と教会が描かれて
いますが...ナーンのキリスト教に関しては、今後の番組で詳しく
ご紹介します。

36222523_1689279391127990_3316316254091870208_n.jpg

20245567_1532648376849593_2649119278663365490_n.jpg

36370375_1689279714461291_1366929000433188864_n.jpg

36369989_1689279594461303_4285948689312120832_n.jpg

mingmuang-4.jpg

36338160_1689281117794484_7877455588391649280_n.jpg

36368581_1689281157794480_2335985544963555328_n.jpg

続いては、『ワット・スリパントン(Wat Sri Panton)』

36411814_1689278127794783_8245474791771865088_n.jpg

36456027_1689278301128099_5139120904457945088_n.jpg

金運アップの寺としても有名だそう...確かに。

36366279_1689278617794734_784611042314420224_n.jpg

本堂入り口のナーガ像に触れるとご利益が!特に触れてから宝くじを
購入すると良いそう。そうとは知らず、前日に市場で宝くじを購入して
いた私は、宝くじをナーガにスリスリ。

この行いが良くなかったのか...日頃の行いが悪いのか...宝くじはハズレ。

36352013_1689279031128026_5081431341824737280_n.jpg

36425380_1689278711128058_6072888640474710016_n.jpg

こちらの壁画は、ナーンの成り立ちや人々の生活の様子が描かれています。

36322701_1689278984461364_4456158878907760640_n.jpg

36367583_1689278667794729_6405433548588711936_n.jpg

36329567_1689278847794711_3757228942340128768_n.jpg

36347730_1689278701128059_8793177134551007232_n.jpg

36333883_1689277794461483_1732995269299011584_n.jpg

トラムでの移動中も、心惹かれる建物が...このお屋敷にはどんな
ストーリーが秘められているのでしょう?

36413458_1689277994461463_851919403250352128_n.jpg

今回のルートには含まれていませんでしたが、ナーン市内中心部にも
寺院が点在。ホテルによってはレンタサイクルもありますので、自転車で
周られるのもおすすめです。

36352010_1689277751128154_3449019988940161024_n.jpg

36383507_1689277657794830_8528273988504256512_n.jpg

ナーン王国時代の19世紀に築かれた城壁も。
ナーンは1931年にタイ王国の〝県〟の一つとなりました。

36413113_1689277861128143_7239241847845945344_n.jpg

36404738_1689277921128137_9218603248766681088_n.jpg

そして!ナーンの数ある寺院の中でも、最も有名なのがこちら!
『ワット・プーミン(Wat Phumin)』

36322613_1689277387794857_5109373050432782336_n.jpg

東西南北に面して扉が設けられている本堂は、寺院建築としても
珍しいもの。1596年に建立されたと伝えられていますが、1867年から
7年もの歳月を費やして大規模な改修が行われ、この大改修の際に
壁画も描かれたそうです。

36330928_1689276497794946_3100460294535643136_n.jpg

36378419_1689277011128228_5002198459457994752_n.jpg

36344837_1689277511128178_1798522391333175296_n.jpg

本堂内部の壁画は所々、剥離していますが...それもまた乙なもの。

36366286_1689277317794864_1156429114203176960_n.jpg

36338147_1689277177794878_626108993697218560_n.jpg

ブッダの涅槃を嘆き悲しむ弟子たちの背後で、キリスト教の宣教師が
十字を切ろうとしています。国民の95%が仏教徒の仏教国タイですが、
タイ国内の教会は1,000以上(プロテスタントとカトリック合わせて)
タイ国内におけるキリスト教についても、機会をみてご紹介したいと
思います。

36304329_1689277124461550_342322169235111936_n.jpg

36392019_1689277251128204_4580279984903421952_n.jpg

36373159_1689276727794923_830149094495223808_n.jpg

36460771_1689276471128282_1011695059994673152_n.jpg

36331411_1689276864461576_8966660050571493376_n.jpg

36386022_1689276787794917_4588307283074613248_n.jpg

36343690_1689276927794903_1896906833520492544_n.jpg

ナーンの伝承寓話や、タイルー族とナーンの人々の生活様式が描かれた
壁画は、大部分がタイルー族の画家により描かれたものとされていますが、
そんな壁画の中でも最も有名なものが「囁く人」と名付けられたこちら。

36361386_1689277187794877_9059199372981436416_n.jpg

この壁画の前で記念撮影をするカップルも多く、今や恋愛のパワー
スポットとしても人気です。

タイのガイドブックによりますと、こちらの壁画の男性はビルマから
材木の買い付けに来たタイヤイ族の商人、女性はタイルー族の裕福な
夫人、もしくは未亡人で、二人の表情や所作から察するに...ただならぬ
関係とも推察されているんだとか...。昔も今も変わりなく。

男性の衣装が、他の壁画の男性のものとは異なっている事から、この
壁画に関してはタイヤイ族の画家によって描かれているのではないか?
との事でした。

本堂でのお参りと壁画鑑賞の後は、本堂を囲むナーガの塀の一部に
設けられたこの入口をくぐってくださいね!またここナーンに戻って
来る事ができると言われているそうですよ。

36387662_1689276531128276_952572120745902080_n.jpg



36323974_1689277614461501_7543517680649633792_n.jpg

今回のトラムツアーでガイドを務めてくださった、元ミス・ナーンと
(写真向かって右)タイ国政府観光庁・東京事務所 / パッタラアノン・
ナチェンマイ 所長。


<ナーン・トラムツアー>

スタート・ゴール:共にナーン・ツーリスト・センター前
所要時間    :1時間
運行スケジュール:月〜金 9:00〜・15:00〜の1日2回
         土日  9:30〜・10:30〜・13:30〜・15:30〜の4回
料金      :大人30バーツ


※ シーズンにより運行休止となる場合もあります。現地にてご確認ください。
※ 途中下車も可能です。
※まずはトラムでナーン市内の様子や寺・観光スポットの位置関係を把握
  されてから、改めて興味のある寺院や観光スポットをチョイスしてみては
  いかがでしょうか?

★7/1の放送を聴く★

まだ見ぬタイ, 観る・知る