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    2018.06.17

    タイ北部プレー県&ナーン県への旅(ナーン編①)『ナムキアン村のハーブ農園』

    今週からは、いよいよナーン県への旅がスタート!

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    ナーン県はタイの北東端に位置し、北と東がラオス、南はタイの
    ウッタラディット県、西はプレー県・パヤオ県・チェンライ県に
    接し、その起源はスコータイと同じく700年ほど前にまで、遡ることが
    できます。自然豊かなナーンには、現在も独自の習慣と伝統を守る
    タイ・ルー族や、カム族、モン族といった山岳民族が暮らし、今回の
    ナーン取材でも、タイ・ルー族の村を訪れましたが、1931年に
    現王朝・チャクリー王朝 / ラマ7世の時代に、タイ王国の県の一つと
    なりました。

    現在、タイ政府・タイ国政府観光庁では、〝地域密着型ツーリズム〟
    コミュニティー・ベースド・ツーリズムを推奨しており、地方ごと、
    村ごとの産業や伝統文化を守りつつ、ホームステイや体験型学習などを
    通じ、持続可能な村おこしを行っていますが、今日ご紹介のナーン県
    ナムキアン村は「創業産業村(Creative Industry Village)」にも指定され、
    様々なタイハーブの栽培とプロダクツの製造・販売で、コミュニティー・
    ベースド・ツーリズムと創業産業村としての成功例となっています。

    それでは!ナムキアン村のハーブ農園へ行ってみましょう。

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    園内の遊歩道も自然に馴染む竹製です。レポート中、ギシギシと音が
    聞こえていますが、この竹の遊歩道を歩く音です。

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    スタッフの方の丁寧なご説明を聞きながら園内を散策です。

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    常時20種類ほどのハーブや果物、野菜が栽培されています。

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    収穫したハーブを乾燥させるビニールハウスには、太陽光発電を利用。

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    園内にはハーブ商品開発研究センターとショップもあり、衛生管理の
    行き届いたラボはガラス越しに見学をさせていただきました。

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    一部店舗でのみの取り扱いとなりますが、こちらで作られたシャンプーや
    石鹸、ボディケア用品はセブンイレブンでも購入可能。また、タイの
    一村一品運動「OTOP」商品として、デパートやスーパーマーケット内の
    OTOPコーナーでも販売されています。

    中でもバンコクのチッドロム駅直結のデパート「セントラル」内のTopsの
    OTOPコーナーは、ボディケア用品の品揃えが豊富です。

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    また、こちらの農園では「ハーバルボール」の製作体験も!

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    ハーバルボールは、タイのスパトリートメントメニューの中でも
    大人気の温熱療法で、レモングラスやバイマックル(コブミカンの葉)、
    ガランガル(タイのショウガ)やタマリンド、ウコンなどを布に包み、
    水に軽く浸したハーバルボールを蒸し、患部に軽く押し当てたり滑らせ
    たり...その香りにも癒されます。

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    蒸し立ては大変熱いので、粗熱を取ってから...またはタオル等で
    包んで患部に当ててください。最近は、バンコク都内のスパでも
    このハーバルボールは販売されていますので、お土産になさっても
    良いですね。

    電子レンジでチンしてもOK!(水に軽く浸してから)使用後は熱を
    冷ましてから冷蔵庫で保存すると、香りがあるまで2〜3回は使用可能。

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    ちなみにハーブや薬草を使用したタイ伝統医学を総称して
    「サムンプライ」と言います。どれもタイ料理には欠かせないハーブ
    ばかり。タイ料理がヘルシーだと言われる所以はここにあり!

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    ハーバルボール製作体験は、ハーバルボール10個から可。
    一個50バーツ〜で要予約!(FBメッセンジャーにて英語でも可)



    ☆ナムキエン村のハーブプロダクツ公式Facebookページ☆

    ★6/17の放送を聴く★

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    2018.06.10

    BTSアーリー駅周辺の味な店その2『Onedee Cafe(ワンディー・カフェ)』

    今週もバンコク!

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    先週ご紹介した、カオソーイの専門店「Ong Tong Khao Soi」の
    お隣にあります、『Onedee Cafe』にご案内します。

    オシャレなカフェが続々とオープンしているバンコク...
    カフェはカフェでも、Sabaai Sabaai Thailandでご紹介するカフェは、
    限られた滞在時間中に、足を運ぶ価値ある〝特色あるカフェ〟が、
    ピックアップの基準です。

    ここ「Onedee Cafe」は、元々チェンマイでレストランを経営されていた
    オーナーが昨年2017年秋にオープンしたカフェで、ちょっとレトロな
    内装と伝統楽器のBGMが流れる店内では、タイの伝統と今が融合する
    ユニークなデザートを楽しむことができます。

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    そのデザートというのが、タイの伝統菓子をモチーフに、同じ素材・
    製法で毎日手作りされるアイスクリームです。

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    アイスクリームは常時6種類!全て1Scoop = 70バーツ(日本円で
    およそ240円ほど)写真のメニューはタイ語ですが、英語メニューも
    ありますので、ご安心を。

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    ココナッツやパームシュガー、タイティーにサラ(上記写真)という
    果物のソルベなど、いずれもタイならではなフレーバーのアイスクリーム
    です。

    今回、私がオーダーしたのは...

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    メニューでは〝本日のパームケーキとアイスクリーム〟というセット。
    カノム(タイ語で菓子)タンというココナッツの蒸しパン風...
    カップケーキ風のお菓子と、カノム・タンのアイスクリームを。
    セットのアイスクリームは、6種類のフレーバーの中から、お好みで
    選ぶことも可能です。このセットのお値段は99バーツ(340円ほど)、
    アイスクリーム2 Scoopなら189バーツ(650円ほど)

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    そして!

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    ココナッツアイスクリームにカノム・フォイトーン&ルークチュップの
    セット。99バーツ(340円ほど)

    カノム・フォイトーンは、アユタヤ時代に日本からタイへと渡った、
    日本とオランダのダブルルーツの女性マリーさんが、日本の鶏卵素麺を
    もとに伝えたとされるお菓子で、タイではとても縁起の良いお菓子。
    そして青いボール状のものは、ルークチュップという伝統菓子で、
    トゥアルアンという緑豆の餡を植物や食用色素を混ぜたゼラチンで
    コーディングしたもの。タイの市場などでも、ミニチュアの野菜に
    形作られたルークチュップをよく見かけます。Onedeeさんでは、
    バタフライピー(アンチャン)という豆科の花で色付けされていました。

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    これまたちょっとレトロな、タイガラスの涼しげな切子の器で
    サーブされます。

    タイ、特にバンコクでも最近は甘さ控えめのケーキやデザートが人気。
    いただいた2種類のセットも甘さ控えめで、素材の味が引き立つお菓子と
    アイスクリームでした。甘いものがちょっと苦手な私もペロッと!

    さらに!Onedee Cafeでは、ホットドリンクがタイの伝統的な焼物
    ベンジャロン焼きのカップ&ソーサーでいただけるんです!

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    今回は、Cafeスタッフのチョイスで、キャラメルマキアートを。
    ホットドリンクは70バーツ〜(240円〜)

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    先週ご紹介したカオソーイ専門店「Ong Tong Khao Soi」の壁一枚
    隔ててお隣ですので、ランチのディナーの後に、ぜひこちら
    Onedee Cafeにも!


    『Onedee Cafe』

    高架鉄道BTSスクンビット線アーリー駅の3番出口より、右手に
    スクンビット通りを見ながらモーチット方面へ歩くこと30秒、
    左に入るソイ(小路)パホンヨーティン通りを左折、さらに歩くこと
    30秒、ソイ・アーリー1を過ぎてすぐ!左手の路面店となります。

    営業時間:月〜木 10:00〜22:00、金〜日 10:00〜23:00
    年中無休



    ★6/10の放送を聴く★

    食べる

    2018.06.03

    BTSアーリー駅周辺の味な店『Ong Tong Khao Soi(オン・トン・カオソーイ)』

    今週はバンコク!

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    高架鉄道BTSスクンビット線・アーリー駅から徒歩3分のこちら、
    『Ong Tong Khao Soi(オン・トン・カオソーイ)」にご案内します。

    BTSアーリー駅周辺は、アーティストやデザイン事務所なども多く、
    ソイの呼ばれる小路には、穴場なおしゃれレストラン&バーやカフェも
    随分と増えましたが、商店街に食堂、惣菜を売る露店や屋台が並び、
    通常、バンコクの小路の入口付近には、バイタク(バイクタクシー)
    スポットがありますが、アーリーはトゥクトゥクがメイン。
    そのトゥクトゥクも地元民がチョイ乗り感覚で利用できる、庶民的な
    エリアです。

    そんなアーリーには今、バンコクっ子の間でも話題のお店が続々オープン。
    この「Ong Tong Khao Soi」も、カオソーイの本場チェンマイの人気店
    「Ong Tong Noodle」のバンコク1号店として、昨年2017年にオープン
    しました。お料理はどれも、オーナーのご家庭で代々受け継がれてきた
    レシピだそう。

    〝カオソーイ〟は、主にタイ北部やラオス、ミャンマーで食されている
    カレーヌードルで、諸説ありますが、タイのカオソーイのルーツは、
    中国・雲南省の中華系イスラミーズの麺料理にあるとも言われています。

    イエローカレーペーストがベースですので、スパイシーではあるものの、
    ココナッツミルクでコクとまろやかさが加わり、濃厚なスープに平打ちの
    卵麺と、カリッと揚げた卵麺のトッピングで、食感も楽しい一品です。

    ここ「Ong Tong Khao Soi」では、鶏・豚・牛・牛すじの4種類から
    好みの具を選ぶ事ができますが、今回、私は鶏をチョイス。別添え
    エシャロットにも似たホムデンとからし菜の漬物、タイのライム
    マナオをお好みで投入!

    しっかりと下味のついたホロホロと骨から外れる鶏肉に濃厚スープ、
    その相性は抜群です!

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    さらに!汁なしのカオソーイもオーダー。バンコクでもカオソーイを
    提供する店はありますが、汁なしカオソーイは私もはじめて!

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    汁なしカオソーイもよーく混ぜ合わせていただきます。お腹に余裕が
    あれば、汁あり・汁なしの両方をぜひ!

    もちろん、カオソーイだけでなく、北タイの郷土料理も。いずれも
    「Ong Tong Khao Soi」の人気メニューです。

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    ホーモックというカレー風味の魚のすり身蒸しに近いでしょうか、
    「プー・オン」というお料理に...

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    チェンマイのピリ辛ソーセージ「サイウア」

    オーダーの仕方は、テーブル上のメニューの書かれた記入用紙に
    オーダー数を記入しますが...その用紙に記載されているメニューは
    タイ語です。

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    英語メニューもありますので...

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    この英語メニューにも記載されているタイ語と、記入用紙のタイ語を
    見ながら頑張ってオーダーしてみましょう!

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    カオソーイのお値段は選ぶ具(鶏・豚・牛・牛すじ)にもよりますが、
    69バーツ〜89バーツ(日本円でおよそ240円〜300円ほど)

    私も取材終了後、プライベートで友人を伴い再訪。バンコクで北タイの
    味カオソーイ味わってみてくださいね。


    『Ong Tong Khao Soi』

    高架鉄道BTSスクンビット線アーリー駅の3番出口より、右手に
    スクンビット通りを見ながらモーチット方面へ歩くこと30秒、
    左に入るソイ(小路)パホンヨーティン通りを左折、さらに歩くこと
    30秒、ソイ・アーリー1を過ぎてすぐ!左手の路面店となります。

    営業時間:10:30〜21:00

    来週は、このOng Tong Khao Soiのお隣のカフェをご紹介します。
    どうぞお楽しみに!

    ★6/3の放送を聴く★

    食べる

    2018.05.27

    タイ北部プレー県&ナーン県への旅(プレー編まとめ)『ペェ・ムアン・ピー森林公園』

    今週は、プレー県の旅最終回!

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    プレー中心部からおよそ10キロ、『ペェ・ムアン・ピー森林公園』
    ご案内します。

    風雨による浸食や沈下により形成されたこの奇岩群は、タイや海外の
    ガイドブックで〝タイのカッパドキア〟とも評されています。

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    緑豊かな森に、突如!この荒涼たる風景が広がります。
    〝ペェ〟は森林、〝ムアン〟は村・集落、〝ピー〟はお化けという
    意味になりますが、プレー県の言葉では〝静寂の森〟となります。

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    奇岩群に沿って遊歩道もありますが、おそらく雨季には川になって
    しまうのでしょう、遊歩道の一部もこの様に浸食されています。

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    昔々、近くに住む一人の老婆がこの森で金銀を見つけます。
    村へ持ち帰ろうと試みますが、一人では持ち帰ることができず、
    諦めた老婆は翌朝、村の若い衆を連れてこの場所に戻りますが、
    金銀は跡形もなく消え、得体のしれない〝もの〟の不気味な足跡だけが
    無数に残されていたんだそうです。以来、村の人はこの場所を
    〝お化けの森〟と呼ぶ様になったんだとか...

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    訪れたのが夕暮れ時ということもあり、観光客の姿もまばら...

    さ!プレー県のご招待も今週でラスト!番組でご紹介できなかった
    プレーの見所を写真でお楽しみください。

    プレーの旧市街にある『ワット・ポン・スナン』というお寺へ。

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    小規模の寺院ながら、巨大涅槃仏も。

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    色鮮やかな壁画に囲まれ、黄金に輝く仏像が鎮座。

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    週末の夜には、この寺の側のガード・コン・カオ通りでナイトマーケットも。
    道の両サイドにズラッと屋台や露店が軒を連ね、美味しそうな匂いが
    漂います。

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    「いただきます」は、〝命〟をいただきますという感謝の言葉だと
    実感しますね。

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    四方八方から、「味見していかない?」と、声が掛かります。
    お言葉に甘えて...

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    通りの中のさらに中小路では、ゴザとちゃぶ台の簡易食堂や、
    子供達向けのワークショップも行われていました。

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    幾分か涼しくなった夜間に、家族や友人たちとぶ〜らぶ〜らお散歩
    しながら、屋台料理を楽しみます。タイの田舎のナイトマーケットは、
    バンコク今ドキのナイトマーケットとは全く異なる、素朴な光景。
    これが良いんです。

    私もあれこれ美味しそうなものを手に、ナイトマーケットの一角、
    プレーの若者で賑わうちょっとオシャレなバーでビールをば...

    コーヒー味のビールです!

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    のんびりゆったり、タイの田舎で過ごす休日はいかがですか?
    まだまだプレーで撮影した写真がありますので、後日改めて...。

    来週は、一旦バンコクに戻って、BTSアリー駅で見つけた味な店に
    ご案内。6月半ばからは、プレー県のお隣ナーン県をご紹介します。

    どうぞお楽しみに!

    ★5/27の放送を聴く★

    まだ見ぬタイ, 観る・知る, 買う, 食べる

    2018.05.20

    タイ北部プレー県&ナーン県への旅(プレー編④)『Wat Sung Men(ワット・スーン・メン)』

    今シーズンは、タイ北部プレー県&ナーン県への旅。

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    今週は、プレー市の中心部からおよそ10キロ、スン・メン郡にある

    『ワット・スーン・メン』というお寺にご案内します。

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    街や寺の名称「スーン・メン」の〝メン〟は、タイ語でハリネズミという
    意味。境内にはハリネズミのオブジェも。なぜハリネズミか?は ...
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    本ブログ下部のオーディオ・アーカイブ(放送終了後にアップ)で
    番組でのご紹介をお聴きください。

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    タイの寺院本堂の天井には、時折、写真の様に紐が張り巡らされています。
    番組初期の寺院取材で僧侶に伺ったところ、「結界」または「仏様と人の
    心を結ぶ」など、様々な意味があるとのこと。手首に聖なる糸(サーイシン)
    を巻いていただいたり、結婚式の際にも浄められた糸(モンコン・フェート)
    を結ぶといった事が行われます。

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    高僧による説法の際には、この厨子の中に高僧がお入りになるそう。

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    そしてこのお寺、貝 葉(ばいよう)経典(貝多羅葉・ばいたらよう)
    を、世界で一番、所蔵している寺院でもあるんです。

    貝葉とは、椰子や植物の葉を加工した紙の代用品で、古代インドが
    発祥とされていますが、椰子が生息する東南アジアで広く用いられて
    いたもの。それまで口承であった仏教の教えが、この貝葉経典により
    広く浸透していったわけですが、植物の為、その保存は大変難しい
    そうですが、この寺の僧侶は貝葉の保存に大変秀れていたことから、
    およそ200年以上前の貝葉経典も、状態良く保存されています。

    また、前世で善行を施した人や動物の話を教訓とした童話「ジャータカ」
    を基に、わかりやすく仏教の教えを説いた「パンニャーサジャータカ」の
    貝葉全写本も所蔵されており、世界中から宗教学や考古学の研究者が
    訪れるんだそう。

    一般参拝者も、徳を積む行い(タンブン)の一環として、貝葉経典を
    奉納することができます。境内には年代順に経典を保管するお堂が
    3棟ありまずが、一般が入れるのは比較的経典も保管されている
    こちらのお部屋。

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    私も願い事と共に奉納を...

    願い事は、先祖やすでに故人となった近親者に対して願うそうで、
    僧侶に浄めていただいたあと、木札に自分の名前と先祖や故人、
    家族の名前を明記し、僧侶の読経を一緒に口ずさみながら木札を胸に
    お堂内を3周。

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    貝葉経典と木札を聖なる糸で縛り、タイならではな装飾布でくるみ
    保管されます。

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    プレーを訪れた際には、「ワット・スーン・メン」へもぜひ。


    ☆Wat Sung Men公式サイト(タイ語のみ)☆

    ★2018/5/20の放送を聴く★

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