第4期リスナーレポーターさん in Sabaai Sabaai! Thailand
今週は、第4期リスナーレポーターの栗林 芳恵さんと、同行くださった
〜リスナーレポーターになったきっかけ〜
3泊5日で、タイのバンコクへ!
きっかけは、昨年の夏に開催された『FMノースウェーブ × Poroco
タイ国際航空 presents Sabaai Sabaai Thailand Ladies Night』という
タイのパーティ。

最初は、〝東南アジアのタイってどーなんだろう?〟という印象。
けれど、パーティが終わった時には〝タイに行ってみたい!!いや、
行く!!〟に変わっていました。そこで、この番組のリスナーレポーター
募集用紙に早速記入!後日、番組のスタッフの方から「レポーターとして
タイへ!」との連絡をいただき、翌年の1月、ベストシーズンのタイへ
行く事となりました。
2018年 1/17(タイ1日目)
タイ国際航空 新千歳空港発ーバンコク行き(TG671便)
直行便は満席!
私達以外にゴルフ旅行の団体さんや、私達と同じく女子旅かな...?って
いう人達もたくさん。機内エンターテイメントの映画をみて...ガイドブックを
みて...お昼寝したら、あっという間にバンコク到着!

空港の広さにびっくり!広すぎて迷子になるのでは!?
無事に添乗員さんと合流し、送迎の車に乗り込み、いざバンコクへ!
日本車がたくさん走っていてまたおどろき。「今(バンコクは)28度
くらいかな」と言う添乗員さん。北海道はその日マイナス8度...温度差
30度!異国に来たなと実感しつつ、ガイドさんによるタイの歴史を
聞きながら、宿泊ホテルに到着。
今回の宿泊は、アソークというエリアの『Well HOTEL BANGKOK
SUKHUMVIT 20』

ホテルが立派!!オープン2年目だそうでキレイ!!立地条件が良い!!
の三拍子揃ったホテル、おまけにホテルマンさんがまたイケメン(笑)
ヨーロピアンテイストのこちらのお部屋に案内していただきました。

可愛い、落ち着いた雰囲気の内装です。
その後、着替えて城野さんと合流し、ホテルから徒歩5分の高架鉄道BTS
「アソーク」駅へ。色々なタイのお話、BTSの乗り方を教えてもらいながら、
BTS〜ボートと乗り継ぎ、私達の希望スポット、チャオプラヤー川の川沿い
「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」というナイトマーケット&
アミューズメント施設へ。


時差マイナス2時間ということで、バンコクに到着したその日の夜から
タイを満喫できるのは嬉しい!直行便だからこそ!
アジアティークはとても賑やかで、買い物をするならココおススメです。
かわいい物からお洒落な物までたくさん!早速、カゴバッグ購入。

アジアティークでは、城野さんと一緒に美味しいタイ料理も食べました。
辛い物が苦手な私。辛い物ばかりだったら食べられないと思ってましたが、
前言撤回!美味しい!お腹いっぱい!

蟹カレー、美味しかったです!おしぼりもレモングラスの香りのウサギさん。
北海道の寒さもすっかり忘れ、外席でタイのビールも楽しみました。

帰りはトゥクトゥクでホテルへ。ほろ酔い気分も重なって、終始
笑いっぱなし。かなり楽しく帰ってきました。


次の日も予定満載だったので、早めに就寝。
1/18(タイ2日目)
近場で朝ごはんを済ませた後、宿泊ホテルのインスペクション。
様々な客室タイプを拝見。スパ、プール&ジムも完備のこちらのホテルでは、
ムエタイ体験も出来るとのことで、ホテルの計らい?で、汗だくになりながらの
ムエタイ体験。もちろん初ムエタイでしたが、ストレス発散にはもってこいの
体験でした。


インスペクション終了後、バンコク市内の散策へ。
暑い...気温30度。ランチはBTS「アーリー駅」にある、お目当ての
「ジュブジュブ・カオマンガイ」へ。

ランチ時だったので混み混みでしたが、欲張って4種盛りをオーダー。
ノーマル・唐揚げ・照り焼き・ガイセープの4種類で、値段は100B。
ボリューム満点で食べ応えがあり、すごく美味しかったです。
ただびっくりしたのが、タイのお弁当!日本と違って、プラスチックの
容器とかではなく、ビニール袋に入れてゴムで口を結ぶ。液体も同様なのに
びっくりしました。
歩き疲れて足がパンパンだったので、ふらっと足マッサージへ。タイは
マッサージが安い!1時間1500円くらい。
スッキリした後はバンコク市内を散策し、行ってみたかった鉄道市場
「タラート・ロッファイ」へ。夕方になるのを待って、市場向かいの
ショッピングモール駐車場から市場を撮影。早速インスタグラムにアップ
したところ、「これどこ?」「行きたい!と、いいね!やコメントを
頂きました。
市場内を散策し、明日のアユタヤ観光の為にタイパンツを購入。

SNS映えする、ミニチュアの様な色とりどりのキレイでかわいいテント。
見るもの全てが新鮮で圧倒されっぱなし。市場での食事も考えたのですが、
たくさんの飲食屋台に見ているだけでお腹いっぱいに。
市場を後にした途端に空腹を覚え、気になっていたレストラン
「タリンプリン」にてカレーディナー。ここは団体さんも多いので、
予約をされた方が良いかも。〝ガーデン席ならすぐ案内できます!〟と、
言われましたが、暑さと虫刺され回避で迷いなく室内を希望。
マッサマンカレーがとくに美味しかったです。

飽きのこないタイカレー、プーパッポンカレーにレッドカレー、
タイビールも飲んで大満足。
1/19(タイ3日目)
朝6:30ピックアップ、バンコク王道観光スポット&アユタヤへの
オプショナルツアーへ!前日の夜に「タラート・ロッファイ」で購入した
タイパンツ大活躍。

まずは、朝日に照らされた「ワット・アルン(暁の寺)」

朝日に輝くワットアルンは、修復を終えたばかりですごく素敵でした。
仏塔の装飾は、陶器の破片を使ったモザイクだそう。

続いて「ワット・ポー」。大きさと煌びやかさが圧巻!涅槃仏は足裏が
修復中でしたが、ほぼ全貌を観る事ができました。

そして「エメラルド寺院」

ランチの後は、バンコクから車で約2時間弱、念願のアユタヤへ。
バンコクよりアユタヤの方が暑かった!お昼過ぎということもあって、気温は
32℃。帽子やサングラスをお忘れなく!
炎天下の中、まずは「ワット・ロカヤスタ」全長28mの涅槃仏。

あまりの大きさに、足裏と自分を比べて写真を撮りました。そして
「ワット・ヤイチャイモンコン」に、仏様の頭が木の根に飲み込まれている
「ワット・マハタート」、3人の王様が眠るセイロン式のお墓「ワット・
プラシー・サンペット」へ。お墓がすごい大きい!人が小さく見える!
さすが王様のお墓でした。


タイで行きたかったところの一つ「アユタヤ世界遺産」実際に見る世界遺産は
すごく、異文化にたくさん触れた1日となりました。象乗りも体験!
バンコクのホテルへ送迎してもらった後は、城野さんに教えてもらった、
宿泊ホテルからも徒歩圏内、BTS「プロンポン」駅そばのホテル
「Compass SkyviewHotel」のルーフトップバー「バニラスカイ」へ。

北海道は冬だというのに...この時期に外でお酒が飲めるなんて幸せ!

夜景も楽しめてお洒落!こんなステキな所でまたお酒を楽しみたい...と、
思いながら、後ろ髪引かれつつバーを後に。夜ご飯は「ターミナル21」で
済ませ、今日もたくさん歩いたのでマッサージに行きたい!という同行者の
希望もあり、たまたま持っていたタウン誌掲載のマッサージ店へ。
足裏とタイ古式マッサージは気持ちよすぎて2人とも熟睡。スッキリした
後はホテルへ戻り、翌日のタイ最終日に備えて少しだけパッキングをして
就寝。
1/20(タイ最終日)
最終日も朝6:30ピックアップのオプショナルツアーでチャチュンサオへ!
オプショナルツアーに朝ごはんは付いていないので、前日に買っておいた
パンとオレンジジュースを持参。他のホテルを経由してツアー参加者を
ピックアップ、約2時間ほどのバス移動です。
まずは、「ワット・ソートーン」へ。何故か添乗員さんがカゴいっぱいの
ゆで卵を購入。この寺で奉納するのは〝ゆで卵〟参拝後にそのゆで卵を
食べるとご利益があると言われ、もちろんいただきました。


ワット・ソートンを後に、バスは一路〝ピンクのガネーシャ〟で有名な
「ワット・サマーンラッターナーラーム」へ。個人で行く方も多い寺ですが、
ツアーに参加された方が安心だと思います。通常の数倍の速さで願いを
叶えてくれるというピンクのガネーシャ。修復直後という事もあり、
鮮やかなピンク!ガネーシャ像の大きさにびっくり。縦22m、横18m。


無事参拝終了。

参拝後は周辺を散策、そして最後は「タラート・ロイ・ピー(100年市場)」へ。
ノスタルジックな雰囲気がたまらない!週末ということもあって、地元の人で
とても賑わっていました。


このオプショナルツアーは、お昼にバンコク市内で解散。軽くランチを
取ったあとは、念願のスパ!3時間のコースで日本円およそ7,000円弱。
頭のてっぺんから足の先まで解されていた...はず。
開始早々に気持ちの良さと疲れで夢の世界へ(笑) 体の向きを変える時のみ、
眼が覚めるという状況でした。すごくすごく気持ちよかったです!
あまりの気持ち良さに、写真撮影もすっかり忘れてしまいました...
そして最後は、ターミナル21内のハーゲンダッツカフェでアイスを食べ、
お土産の買い忘れなどを購入。レイトチェックアウトではなかったものの、
ホテルの計らいで、ジムのシャワールームを使わせていただきました。
時間ギリギリまで観光やショッピングを楽しんだので、空港へ向かう前に
ホテルでシャワーが浴びられるのは嬉しい!シャワーを浴び、帰国の準備を
して、送迎バスにて空港へ。
空港チェックイン後、少し腹ごしらえをしてから、タイ国際航空 バンコクー
新千歳直行便(TG670)に搭乗!帰りも満席でした。23:15発の便だったので、
私は映画もそこそこに就寝。そして、翌朝8:30には千歳空港着。
飛行機を降りた瞬間、「あー、帰って来ちゃったね、また行きたいね!次は
プーケットやチェンマイにも言ってみたいけど、もう一度、バンコク市内を
もっとゆっくりみてみたいね!楽しかったね!」と話しながら、それぞれ帰宅。
タイは、〝女子旅向け〟だと改めて思いました。食事・観光・スパ・お買い物。
北海道からタイ国際航空の直行便で少し足を伸ばせば、すぐそこは異文化で常夏。
本当に楽しく、美味しい旅でした。
参加させて頂き、ありがとうございました。
☆ピンクガネーシャも観られるH.I.S.さん札幌発オススメツアー☆
★3/18の放送を聴く★
インド洋津波から見事復興!カオラックでのアクティビティー〝竹筏編〟
シースントーン橋でプーケットと最初に結ばれるタイ本土の県が
ここカオラックは、2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震
私がカオラックを初めて訪れたのは、2011年東日本大震災発生の
この竹イカダ下りは、様々なオプショナルツアー運営会社による
まずは、乗船者名簿と参加同意契約書にサイン。
車を降り、今度は専用のソンテウで乗り場へ。
パームヤシのプランテーションを抜けると...
長い長い竹製のイカダです。一艘に2〜3名が乗船可能ですが、
竹ですから...確実に下半身は濡れます。水着やソールのしっかりした
鳥や虫の声に耳に心地よいせせらぎと爽やかな風...時折、日本では
絶対に観ることのできないであろう、美しい蝶やトンボがヒラヒラと
近寄ってきては離れ、両岸にはごくごく普通にバナナやパパイヤが。
ゆっくりゆっくり、穏やかな時の流れに身を任せ...Zzzz
この透明度!マイクとカメラさへなければ...間違いなく、華麗な
この川下りも当初、カーボンファイバーのカヌーで行われていた
この景観にはやはり『竹』の方がしっくりくると評判も良かった
ほぼ竹製イカダとなっています。
ラフティング等が可能な場所もありますが、そちらはボート使用。
川を下る時間や料金・送迎の有無などは、オプショナルツアー運営
会社さんにもよりますが、カオラックならではの人気アクティビティー
カオラックは、私のタイおすすめスポットのTOP3に入るデスティ
ネーション。まだまだ日本の皆さんには馴染みのないリゾートかも
今年はカオラックに足を伸ばしてみませんか?
2004年のインド洋津波、そして東日本大震災で犠牲となられた方々に
哀悼の意を表しますとともに、今なお不自由な避難生活をおくられている
第45回国際雪像コンクール・タイチームの軌跡
コンクールの数ヶ月前から準備に取り掛かり、雪像の下絵〜模型作り
2/6 大会3日目
2/8 審査表彰式
優勝タイチーム!に、会場からも大きな歓声と拍手が!
私はダッシュで雪像コンクール会場・国際広場へ。優勝プレートが
雪像前に戻ってきたタイチームに惜しみない拍手が贈られます。
世界に誇る素敵なコンクール、ラジオの前のあなたも来年は会場で!
★2/11の放送を聴く★
Sawadee Pii Mai ka! 明けましておめでとうございます。
13年目を迎えるSabaai Sabaai Thailand、今年もどうぞ
月曜日生まれ:ラッキーカラーは黄色
月曜日生まれの方...争いごとを好まないあなた、おのずと自分の
感情を抑え、相手に合わすことが当たり前になっていませんか?
相手に合わす事で穏便に済ませるのも良いのですが、今年は
それが大きなストレスとなってしまいそうです。長年蓄積された
ストレスで心身に不調をきたしてしまう恐れがありますので、
今年はノーと言える自分になりましょう!本当に自分のやりたい
事や思った事は、勇気を出して声に出してみましょう!いつも
穏やかなあなたのそんな変化は、決してマイナスには働きません。
周囲も物静かなあなたの声に耳を傾け、賛同や応援を得る事が
出来ます。
火曜日生まれ:ラッキーカラーはピンク
感受性が鋭く芸術的センスにも恵まれています。
今年はあらたな趣味を見つけて始めてみてください。今年
始めた趣味は末長く続き、その道のプロとなりえる可能性が
あります。すでに趣味をお持ちの方は、その分野を極める
ための海外留学も良いでしょう。火曜日生まれは特に今年、
「海外」「見聞を広める」という言葉が強く出ていますので、
海外旅行も目的を持つと実り多きものになります。また多くの
出会いもありますが、あなたの才能や人気に嫉妬する人も
少なくありませんので、その見極めも大事です。
水曜日は午前の生まれか午後の生まれかも重要になりますが、
出生時間がわからない場合は、午前・午後の両方を参考になさって
ください。
水曜日の午前中生まれ:ラッキーカラーは緑
華やかなあなたは周囲の注目も引きやすく、時折それが
悪目立ちしてしまう場合もあります。今年は少し控えめな
くらいで丁度よし!女性も男性も「品格」を磨き、立ち居
振る舞いの美しさを心がけてください。美しいものを観たり
聴いたりするのも良いでしょう。掃除はこまめに!
水曜日の午後生まれ:ラッキーカラーは黒
今年は人の言葉に耳を傾け、何事も決断を下す前には、1日
じっくりと再考してみましょう。決断力はあるものの、その決断
には後悔も多かったのではないでしょうか?欲しいものがあっても
「ちょっと待てよ?これは本当に必要?」と自分に問いかける努力、
また家の中の不要なものはこの際、思い切って処分し、新しい
幸運を迎え入れる準備をしましょう。
木曜日生まれ:ラッキーカラーはオレンジ
心優しく頼りになる存在ですが、そんなあなたが今必要と
しているのは、あなた自身。今年は心身ともに疲れが出てきて
しまいそうです。今年は自分を一番に考え、あなたが誰かに
頼ってみてください。これまで人に優しくしてきたあなたには、
救いの手がいくつも差し伸べられます。頑張りすぎないが今年の
キーワードです。
金曜日生まれ:ラッキーカラーは青
笑顔あふれる1年となりそうです。が!そんな明るいオーラを
放つあなたのもとには、負のオーラを持つ人も寄ってきてしまいがち。
でも大丈夫!今年の金曜日生まれさんは、その負のオーラも跳ね返す
力が備わっています。但し、そのパワーを維持するためにも、
日々の生活のバランスを大事に!遊ぶ時は遊ぶ、休む時は休むという
メリハリをつけてください。
土曜日生まれ:ラッキカラーは紫
備えあれば憂いなしの1年です。何かを企画計画する際には、
プランBも準備しておきましょう。トラブルに見舞われても、
慌てずに行動するあなたには「昇」という文字が見えます。
そんなあなたの冷静な判断力は、近い将来、家庭や友人、
組織の中での重要な局面でもいかんなく発揮され、ピンチを
救うことになりそうです。でも!冷静ゆえに冷たい印象も
与えがちですので、メールやSNSでの表現、発する言葉には、
注意も必要です。
日曜日生まれ:ラッキーカラーは赤
感情の起伏が良くも悪く激しくなってしまいそう。イラっと
することがあって、周りに当たってしまいそうになったら、
一人静かに心落ち着ける場所へ行ってみましょう。それは
ドア一つ隔てた隣の部屋でも構いません。努力家ゆえに、
人の失敗を許せない場合もあるでしょうが、失敗した人を
責めるのではなく、救いの手を差し伸べることで、あなたの
株もアップ!あなた本来の優しさを今年は表に出してみましょう!
そうなることで、今まであなたをちょっと苦手に感じていた人が、
あなたの一生の友、パートナーになるかもしれません。
<タイの寺院には曜日ごとの仏像も>

日曜日の仏像と色
仏像は、「プラプッタループ・パーンタワーイネート」
と呼ばれ、右手を上にして両手をお腹の上で組み、
菩提樹を見つめている立像です。
月曜日の仏像と色
仏像の読み方には諸説ありますが、一般的には、
「プラプッタループ・ハーム・サムトーン」と呼ばれて
います。左手を垂直に降ろし、右手のひらを胸の高さで
外に向け、飢餓と日照りを制止している立像です。
火曜日の仏像と色
仏像は「プラプッタループ・パーンサイヤート」
右手を枕に乗せ、腕を耳に当て、手のひらを開き
頭を抱え、左手は腰のほうへ伸ばして目を閉じ、
両足を揃えて横になった寝釈迦像です。
水曜日の仏像と色
仏像は「プラプッタループ・パーンウムバート」
右手を側面、左手は底に添えて、両手でお布施の
鉢を前に抱え、足を揃えた立像です。曜日の色は緑
木曜日の仏像と色
仏像は「プラ・プッタループ・パーンサマーティ」
左手を下にして手のひらを組み、右足を上に、胡坐を
かいて瞑想している坐像です。
金曜日の仏像と色
仏像は「プラプッタループ・パーンラムプン」右手を
上にして両手を胸の上で交差し、仏法と伝道について
瞑想する立像です。
土曜日の仏像と色
仏像は「プラプッタループ・パンナークプロット」
右手のひらを上に体の前で手を重ね、背後にいる7本頭の蛇
ナーガに保護され、瞑想している坐像です。
※水曜の仏像は2体。午前・午後それぞれ仏像が異なりますが、
水曜日生まれの方で、出生時間が分からない場合は、2体共に
お参りして良いと思います。
北海道で感じるタイ『フルーツ&ベジタブル、ソープカービング / 斎藤 真佐恵さん』
今週は、〝シリーズ北海道で感じるタイ〟

斎藤先生へのインタビューの模様は、放送後、本ブログ下部に
アップするオーディオアーカイブをお聴き頂くとしまして...
カービングとは、700年以上もの昔、アユタヤ王朝時代に宮廷料理を
彩る技法として発達した、タイを代表する伝統工芸の一つ。
ナイフ一本で果物や野菜に、花や幾何学模様を彫刻します。
初めて訪れたタイで、タイカービングに魅せられた斎藤さん、
日本とタイを行き来しながらカービング技術を習得。現在は、ここ
札幌を拠点に、『フルーツ、ソープカービング・レモングラス』という
教室を主宰。タイ国政府観光庁主催のイベントでのワークショップはじめ、
サバーイのパーティーでも、素晴らしいフルーツカービングで華を添えて
くださったいます。
お花の中でも代表的なモチーフとなるのがこのバラ。本物の花と見まごう
ばかり!花弁に丸みを付ける技法は、かなり難しいんだそう。

ラディッシュも一手間加えて...
